4月に切迫早産と診断され自宅安静するも、無理をしたために入院することとなりました。安静入院を経て、結果的に正期産を無事迎えることができました。そして37週と5日目に深夜破水したため、かかりつけに向かい、所要時間2時間という長男と同じ驚異的な早さで無事出産を果たしました。

今まで義母から生活習慣が原因やらなんやかんやと愚痴を言われていましたが、今回は出産ということもあってそっとしてもらえるかな、と半ば期待していました。しかし分娩直後から早速義母・義父からの着信がありました。

さすがに産後で体力消耗しているので、しばらくは電話から離れたい。でも、実際はそうはいきませんでした。夫からのメールで「母親が電話しているのになんで出ないんだってまた不機嫌になっているよ」とのこと。

確かに「報・連・相」は大事だと思いますが、今回は出産ということもあり、ましてや当人は産んだ側なので少し休んでから報告してもいいのではないかと思いました。

しかし普段から自分は常識人と自負している義母義父だからこそ、私の行動が逆に非常識と感じるようでした。何かあったときのために携帯は肌身離さず持って、着信があったらすぐ折り返すことがマストなのです。

「私はそんなに暇ではないんです!むしろこれからが寝る間もなく、授乳等、赤ちゃんの世話で明け暮れる日々!」と思って、夫のメールを確認して義母・義父に「産まれました」の一報だけ先に入れて、病室で産後の疲れをとることに専念するつもりでした。

しかしその後からマナーモードのバイブレーションがずーっと鳴りやまず、着信を見れば「義母義父義父義母…」と5ページに渡る携帯の着信履歴がそれで埋まってしまうくらいの量でした。

折り返したり、タイミングよく着信に出てみれば、「なんで出ないのよ。何度もかけていたじゃない。赤ちゃんは寝てる?体調はどうなの?おっぱいは出てるの?母乳で育てるのが一番いいから。」「産後一番疲れているからよく休んで。」終ったかと思えば、

「ちょっと聞きたいことがあるんだけど今いい?」「もう一つ言い忘れたことがあるの」「あっ、やっぱさっき話した件大丈夫だから」「でもよく考えたけれどさっき大丈夫って言ったけど」延々と続くループです…。

私は暇ではないのに!!「ちょっと休ませてください」とやんわりと伝えても、

「私だって貴方が出産で入院しているから息子(夫)と孫(子)の面倒をみているのよ。食事とか朝の見送りとか疲れながらもやっているのよ。そう言えば“お願いします”の一言があっていいと思うけど?毎日布団干したり洗濯も人数は増えて。私、手を痛めたの知ってるでしょ云々。」

体力的に消耗して、さらに精神的にも参ってしまっては、生まれてきた赤ちゃんの面倒も十分に見ることができません。

様子を見に来てくれる夫に言っても「まともに対応するから疲れるんだろ、うまく聞き流せよ。逆に電話に出ないとまた常識がないだとか荒れるからそれだけはしっかりしてくれ。」と何の解決もならないアドバイス。

その後も退院までの5日間、変わらずの「着信悲劇」が続き、退院後はさらなる義母・義父の執拗な関わりが、私のメンタルをさらにおかしくしていきました。

著者:かるを
年齢:33歳
子どもの年齢:長男4歳、長女9か月

長男の幼稚園入園と出産が重なり、慌ただしい毎日を送っております。自我が芽生えた息子は日に日に成長と同時にいたずらの度が過ぎていくばかりで乳飲み子を抱えながらの子育ては毎日エネルギーを消耗します。

一人の女性としてもっと磨きをかけたいもののそんな時間はいつになったらやってくるのか……老いる一方の33歳肝っ玉母ちゃんです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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