■父と息子の間で起こるジェネレーションギャップ

父と息子。世代が違うので文化や生活など様々な違いが生まれるのは当然。遊びや服装、食生活まで、色々なものにギャップが生まれますよね。

そんな中、海外のある父親と息子の”髪型”が、まさに世代間ギャップを表していると話題になっています。

その話題の写真が投稿されたのは、ニュース記事、画像などの紹介や感想募集のトピックを誰でも立てられる電子掲示板「reddit」。ある父親と息子を後ろから撮った写真なのですが、なるほど、世代間ギャップを感じるユニークな写真となっています。

確かに髪型の流行りも時代や世代によって変わりますが、一体何がそんなに話題になっているのでしょう?

■その写真というのがこちら

髪型に注目

出典 https://www.reddit.com

「Generation Gap」と書かれ投稿されたこの写真。
左側の後ろ姿が息子さんで、右側が父親。注目すべきは…というか、自然に目が行ってしまうのが髪型。まさに対象的です…

息子はおしゃれ、父親は…

Licensed by gettyimages ®

言うまでもなく、息子さんの髪型はオシャレに気を使ったモヒカン気味の刈り上げスタイル。ただ、父親の髪型は年齢の経過とともに「いたしかたなく」こうなっているだけ。

うん。これはジェネレーションギャップというよりも、残酷な時の流れを思わせる写真と思ってしまうのは筆者だけでしょうか。

■この写真には外国でも多くの反応が

You complete me, son
"No Dad... we complete each other."
They finish off each other. Wait no.

出典 https://www.reddit.com

奇跡的な並びに、二人で一つの完成品との声が。

Generation cap

出典 https://www.reddit.com

ジェネレーションギャップというより、ジェネレーションキャップだな…と。誰が上手いこと言えと(笑)

So nice of the dad to give a hair transplant

出典 https://www.reddit.com

わざわざ髪の毛を移植するなんて、なんて親切な父親だ!!との声も。ほんと、まるでパズルにように対照的ですね。

カットアンドペーストかな?

出典 http://www.724685.com

ctrl+x, ctrl+v

出典 https://www.reddit.com

父親から息子へと髪の毛をカットアンドペーストしたという表現。確かにピッタリはまりそう!

Why does the son text look to be on a part of the jacket that doesn't match the jacket? I can't understand it.

出典 https://www.reddit.com

写真の「SON」と書かれている所にある画像加工の跡に対するツッコミ。もしかして父と息子の写真じゃないのかも?と疑いの目も。

■ちなみに、薄毛は遺伝すると言いますが…

男性型脱毛症(AGA)は医学的な解析が年々進んでいます。特にここ10年での進歩は凄まじく、ジヒドロテストステロンという男性ホルモンが薄毛化を引き起こす事が分かっています。

ジヒドロテストステロンは言わば悪玉の男性ホルモンです。
テストステロンという人間の成長には欠かせない男性ホルモンが、頭皮の毛入頭に多く存在する酵素、5αリダクターゼ(2型)と結びつく事でジヒドロテストステロンに変化するのですが、この悪玉男性ホルモンは髪の毛が成長する期間を短くして、次の毛が出てくるのを待つ休止期に移行させてしまう、薄毛の人間にとってはとんでもなく恐ろしい物質です。

髪の毛が太く十分に成長する前に抜け落ちてしまうので、ジヒドロテストステロンの影響を受け易い部位は細い毛の割合が多くなり、次第に頭皮が透けて見える様になってしまいます。しかも、この短縮されたヘアサイクルが繰り返される内に髪の毛は更に細くなり、いつの間にか頭頂部や前頭部に明らかに薄毛が目立つ様になってくるのです。

出典 http://info-of-info.com

最近の研究ではこの様に考えられているんだとか。筆者も父方の祖父・父はほぼ無毛状態。自身も生え際がかなり後退しているので、とても他人事ではありません…。

ちなみに、この薄毛の原因となるとされる男性ホルモン「ジヒドロテストステロン」ですが、その量などが問題なのではなく、

「ジヒドロテストステロンの影響を受け易いか否か」

が問題のようです。頭皮にはジヒドロテストステロンに反応する受容体があるのですが、その感度は親から受け継ぐDNAによって決まるとされ、それが遺伝で決まるようです。

結局遺伝なんですね…。


ちなみに、父と母、どちらの遺伝が重要かというと…

男性ホルモン受容体の感度を決める遺伝子は性染色体のX染色体に位置しているという事が判明しています。X染色体は母親から受け継ぎますので、薄毛になり易いか否かは、母方からの遺伝で決まります。

出典 http://info-of-info.com

それでも、結局遺伝することもあれば、遺伝しないこともある。実際筆者は薄毛気味ですが、弟はまったく薄毛の兆候がないですから…。遺伝とは無慈悲ですね…。

■いずれにしても、写真の息子さんもいつかは…

将来薄毛になってしまう可能性は否定できません。

だからこそ、若い時だけ楽しむことが出来るオシャレな髪型をどんどんチャレンジしていって欲しい。最近薄毛を諦めだしている筆者は、こころからそう思う次第です。

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