こんにちは!アメブロで子育て絵日記を描いているあ~ちゃんッと申します。現在育休中の働くママです。小1息子「チョコ」と2歳娘「バナナ」の育児に奮闘中!

9月と言えば、1日の防災の日ですね。近年は地震や豪雨等による天災が数多く発生しており、皆さんの防災意識も高まっているのではないでしょうか。また、北海道東北地方は現在進行形で大きな被害が出ています。

被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。一日も早い事態の収束をお祈りしております。防災の日に当たり、今回は10年以上前に私が体験した、避難にまつわるお話をお届けします。それではどうぞ。

地震は、私の住んでいる東海地方でも全く他人事でない重要な問題。東海、東南海、南海地震ではこの地方も過去に甚大な被害が出ている。そして、今現在東海地震は「いつ起きてもおかしくない」、東南海南海は「30年以内に60~70%」で起こるとの予想。

東日本大震災や、熊本地震の出来事は対岸の火事では決してない地域。なのに、10数年前にこんな出来事があった…という回想話。当時、私はまだ独身で、外海に面した地域、しかも海がすぐそこ!という場所で仕事をしていた。ある日…

夜、家に一人でいると結構大きめの地震が発生。しかも短時間で2回連続。和歌山の沖合で起きたプレート境界型地震だった。

初めて体験した津波警報、そして避難勧告。用意してあった避難グッズを担いで、急いで高台へ避難。ここなら大丈夫、と言うところまで来て様子をみるが、避難勧告が出ているにもかかわらず誰も避難しに来ない…??

待てど暮らせど私1人。どうしたんだろう、みんな違うところへ避難したんだろうか。
数時間後、ようやく津波警報が解除になって家に帰ったものの、道中本当に誰にも会わずに首をかしげるばかり。すると、次の日にその謎が解明。

朝出勤すると、話し好きのおばちゃんがこんな話を他の同僚にしているのを聞いてしまった。それ、どう聞いても私なんですけど?黙ってその井戸端会議を聞いていると、どうやら私の職場でも避難した人は皆無。

というか、その地域の人で避難勧告で避難しなきゃ!と考える人がほとんどいないと言うことが判明。なんで!?津波が来るかもだったんだよ!?そりゃ確かに結果論としては何もなかったけど…だからって、危険回避で避難した人を「恥ずかしい」呼ばわりするって…!?!?

その後、この地域は豪雨で大規模水害があったりして多くの人命が失われたけど、それでも避難しようとする人はホントに少なくて。その後の東日本大震災の時の津波警報ですら、避難した人は県全体で0.4%だったとか。

私は仕事で過去の大地震の被害等を調べているが、避難勧告が出ているのにもかかわらず避難しないというのが本当に信じられない。内陸直下で逃げる時間がないとかなら分かる。

でも、津波警報や避難勧告は逃げるために出ているはず。
その後、私は転勤して引っ越しをした。津波が怖かったから。
でも、昔から住んでいる方とかはそう簡単に引っ越しもできないだろうから、せめて何かあったらすぐに避難する気持ちでいてくれたら良いのに…。でも、それは大きなお世話なのか。

1秒でも早く避難を…!

大きな地震が起こると、いつもこの時のことを思い出す。今までの大きな地震では、逃げたくても逃げられなかった人たちがかなりたくさんいたはず。そのことを思うと本当に胸が締め付けられるし、逃げられるのに逃げない人には「どうして?」と聞きたくなる。

現在、行政も避難勧告を出す基準を年々見直していると聞く。徐々に早め早めに避難準備情報や勧告を出して、何とか災害による犠牲者を減らそうとしている。

でも、その情報を受け取る側が活用しないことには何もはじまらない。災害時はは公助(行政による救助・支援)、自助(自分で自分を助ける)、共助(家族・地域で助け合う)が成立して初めて被害が少なくなる。

避難して、何もなければ「良かったね」で済む話。「避難なんて大げさ」「何もなかったら恥ずかしい」という考えが、いつかなくなることを願ってやまない。

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