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8月24日に放送されたテレビ朝日系『マツコ&有吉の怒り新党』で紹介された「共感性羞恥」という現象が、ネットユーザーの間で話題となっている。

「共感性羞恥」とは、ドラマや映画などで登場人物が恥をかくシーンや、バラエティー番組でドッキリをかけられるシーンなどを観ていられなくなるという心理現象。それらの恥ずかしい出来事や失敗が、あたかも自分に起こっているかのように共感してしまうため観ていられなくなるのだという。

番組では、10代から80代の男女500人にアンケートをとったところ、10.4%が「共感性羞恥」の経験があったと紹介。マツコ・デラックスも「共感性羞恥」の経験があると話していた。

番組が放送されると、ツイッターのトレンドに「共感性羞恥」というワードが登場。「共感性羞恥」が含まれたツイートが、約1日で2万件以上投稿されるなど、ネット上でも話題になった。ツイッターでは、

「共感性羞恥って初めて知ったけど、今まで感じてたのこれだったのか」

「この間怒り新党で観て、私って共感性羞恥なんだなって思った」

「共感性羞恥と言うのか。恥を笑いにされるのも痛さや辛さも苦痛だ…ドッキリは無論」

と、いままでテレビ番組などを観て感じていたものが「共感性羞恥」であったことを知るネットユーザーが多かった。ちなみに、どのようなシーンで「共感性羞恥」を感じるかは、人それぞれのようだ。

「共感性羞恥でいくと私がコナンのアニメあんまり見なくなったのそれが原因。小五郎のおじさんが的外れな推理したのを馬鹿にするみたいなシーンを何回か見てから見れなくなった」

「共感性羞恥と同じかもだけど、なんでも鑑定団とか、のど自慢とかも観れない 数字が出る瞬間番組替えてしまう」

「小学生の頃、ちびまる子ちゃん見てるなか、まる子が恥かくシーンが近づくと、『うわああああ』って走って逃げ出してた、あれって共感性羞恥って言うのか」

「ブラマヨ大好きなのにモニタリングを見れないのは 共感性羞恥が原因やったんやね 悪質なドッキリが見てらんないのもそういうことなんでしょうね(^_^;)」

など、『モニタリング』などのドッキリ番組が苦手だという人もいれば、『名探偵コナン』や『ちびまる子ちゃん』といったアニメに恥ずかしさを感じるシーンがあって観られないという人もいるのだ。

思い当たる人から様々なパターンが寄せられた「共感性羞恥」。自分では「あまり好きではない」と思って観ないでいるドラマや映画も、実は「共感性羞恥」が理由なのかもしれない。

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