記事提供:It Mama


家のお片付けって面倒ですよね。ついつい置きっぱなしにしていたり、しまい忘れていたりして、「どこへやったっけ?」となることもあります。

そんな状態だと、つい同じものを買ってきてしまい、ただでさえ散らかっているのに更にものが増えてしまう……なんてことになります。そんな時は、人の動線に視点を当て、ものの必要性を考えながら整理していきましょう。

今日は、『1人でできる子になる テキトー母さん流 子育てのコツ』の著者の立石美津子が“物の置き場所”についてお話ししたいと思います。

■使うシーンを考えよう

お片付けは時間短縮のためにしますよね。身体の動きを分析し、より使いやすい場所に保管しておきましょう。たとえば、トイレにトイレットペーパーやトイレ用洗剤のストックを置く、というのも使い勝手を考えるからですよね。

今回は、更に上級者を目指してみましょう。
・缶切りを必要とする缶は少なくなりましたが、缶切りは缶詰の上
・お好み焼き用へらはホットプレートの中

・テーブルで化粧するのならば、食卓のそばに化粧ポーチを置く
・買い置きゴミ袋はゴミ箱の底へ置いておく

■指定席に戻す

“片付ける=指定席に戻す”ことです。帰宅後、郵便ポストにどっさり届いたダイレクトメール類、学校から持ち帰った手紙類、「後で整理しよう」とその辺に置いてしまうと、ついそのままになってしまい、新しい置き場所ができてしまいます。

必要のないダイレクトメールはゴミ箱へ直行。種類別に入れ物を作り、その辺に置きっぱなしにするのではなく、定位置にしまいましょう。そうすれば探す時もそこだけで済みます。「どこにしまったけ?」と探すこともなく、イライラもなくなります。

また、ダイレクトメールや通信販売のカタログ類は、1度購入すると顧客情報に載ってしまうのでずっと送られてきます。必要がないのならば、「これからは送付をストップしてください」と電話しましょう。

■収納ボックスを買わない

「あら、ここに隙間があるわ」と思い100均で収納ボックスを買ってくるのは止めましょう。こうして余計な指定席を作るので、ますます物が増えます。スペースがあったら放っとくことです。隙間は埃がたまりますから、できれば隙間も作らないことですね。

■使わない食器は捨てる

昔、引き出物でもらった高級なコーヒーカップ。めったにお客が来ないので食器棚の奥にしまったままになっていませんか?一方、家族が毎朝飲むコーヒーはどっかのおまけのマグカップ……。

家族とお客さんどっちが大事でしょうか。使わないくらいなら、高級食器でも普段使いしましょう。また、「いつか着るかも?」「高かったから」と大事にしているコート類も、流行が終わったものですと、もう出番がなくなってしまいますよね。

もう着ないと思う衣類は、さっさと処分してしまいましょう。

■バザーボックス

秋になると頻繁にバザーやお祭りが開かれます。「献品、寄付をお願いします!」の依頼。捨てるのがもったいないのならば、欲しい人にあげてしまいましょう。バザー用紙袋を準備し「自分には必要がないが勿体ないもの」はこちらにポイ。

■カテゴリー別に分ける

・薬箱を症状別に分ける

救急箱にどっさりと混ぜこぜに薬類が置いてあると、「お腹痛いのに下痢止めが見つからない」「血が出ているのに絆創膏ない」となります。いち早く探すために“風邪系”、“傷系”、“サプリ系”と症状別に箱を別にしましょう。

・薬箱は人別にわける

子どもがいると同じ風邪でも薬を共通で使えない場合があります。この場合は人別に分けた方が便利です。薬も消費期限がありますから年に1度くらいは整理しましょう。目薬などは1度開封したら1ヶ月しかもちませんよ。

■ストックしない

筆者の友人に、47歳で更年期に入り、もうすぐ生理が終結するかもしれないのに「安売りしていたから」と大量に生理用品買い込んで無駄にした人がいます。近所にスーパーがあり、いつでも買えるのにストックする悪い癖です。

家にストック品がまみれていると、これに家賃を払っている感じになります。更に物が多いと既にあることを忘れてしまい、同じものを買い余計に無駄使いをしてしまいます。買い置きは最低限にしましょう。

いかがでしたか。人の動線と必要性を考えていくと家が綺麗に片付いていきますよ。

【参考・画像】

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