記事提供:Doctors Me

医師が解説する医療・健康サイト「Doctors Me」編集部です。
夜更かしもしていないのに、いつの間にかくっきり出来てしまっている目の下の「クマ」。実は日常何気なくしている行動が原因かもしれません。

クマの種類別に原因や特徴はもちろん、予防法なども詳しく医師に聞いてきました。

本日から実践し、目の下美人を目指しましょう!

目の下にクマができるメカニズム

目の下にクマが出来てしまうメカニズムには血流の不良や色素の沈着、乾燥など様々なものがあります。

特にこの部分にトラブルが起こりやすい原因としては、目の周囲の皮膚はとても薄く、脂腺も少なくて乾きやすく、こすることなどによるダメージも受けやすい部位であることが挙げられます。

目の下のクマの種類

【青クマ】
■原因:目の周囲の血行が良くないこと
■特徴:目の周囲の皮膚の薄いところに、皮下の細い血管が透けて青っぽく見える
■予防対策:冷えや睡眠不足を防ぐ
■解消法:マッサージや温タオルを目の上に置くなど
 
【茶クマ】
■原因:表皮または真皮におけるメラニン色素の沈着
■特徴:色素沈着し、抑えても薄くなったり変化はない
■予防対策:目をこすったり、日焼けしないこと
■解消法: ビタミンC配合のアイクリームなど美白効果のあるスキンケア用品でのケアや紫外線カット。真皮レベルではレーザーなど

【黒クマ】
■原因:加齢によるたるみが影を作っている、あるいは目の下にくぼみができて黒く見える。
■特徴:上を向いて鏡を見ると薄くなる
■予防対策:たるみを防ぐ顔のマッサージなどを行う
■解消法:目の周期の筋肉を鍛えるストレッチ、ヒアルロン酸の注入や、目の周囲のたるみをとる美容整形手術など

目の下のクマに効果的なツボ・ストレッチ・マッサージ

【ツボ】
■目元のしわや目の疲れ:目じりの少し外側にあるくぼんだツボである「瞳子膠(どうしりょう)」

■目の下のたるみ:左右の瞳の下をたどった先にある「四白(しはく)」

【ストレッチ・マッサージ】
専用のクリームで摩擦を防いだうえで目の周囲を優しくなでるようにマッサージしたり、目をぎゅっとつぶる、見開く、といったことを5秒ずつ行うストレッチ方法などは効果が期待できると思います。

目の下のクマに効果的なスキンケア方法

【青クマ】
マッサージクリームなどを常備する。

【茶クマ】
色素の沈着がクマの原因になりますので、美白成分を含むアイクリームを使用する。

【黒クマ】
たるみなどを解消するお肌にハリを持たせることを主目的としたアイクリームの使用などが効果的。

目の下のクマにメイクは効果的か?

クマの種類にもよりますが、青クマは比較的コンシーラーなどで隠しやすいとされていますが、それ以外の茶クマや黒クマは隠すのがなかなか難しいようですね。

目の下のクマを病院で治療する場合の施術内容

【青クマ】
YAGレーザーなどによる治療が行われることがあります。

【茶クマ】
QスイッチYAGレーザーやQスイッチルビーレーザーにより色素沈着を解消することが多いようです。

【黒クマ】
脂肪を注入したり、あるいはふくらみから脂肪を抜き取るような施術が行われることがあります。

≪しっかりと睡眠時間確保出来ていますか?≫
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医師からのアドバイス

クマはいつも女性を悩ますものですね。生活リズムを整えたり、食生活のバランスをよくすることで予防、改善していきましょう。

(監修:Doctors Me 医師)

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