記事提供:しらべぇ

若いころに海外留学に行った経験のある人もいるだろうが、「意味のあるものだった」と振り返る人はどれだけいるだろうか?

■海外留学は意味なし…約3割が回答

しらべぇ編集部が留学経験のある男女に調査をしたところ、全体で約3割の人が「海外留学は意味のないものだった」と回答した。

留学経験のない人からすれば、海外で過ごす時間は非常に有意義なものに思えるはず。では、なぜ意味のある経験にできなかったのだろう?

■甘い考えで留学を決意した若者

編集部では、実際に学生時代に海外留学を経験した男女に「なぜ留学が無意味だと思ったのか」を聞いてみた。

(1)就職に有利だと思った

「大学3年生のとき、就職試験で他の人と差をつけたいがために3ヶ月の短期留学に行きました。でも、たった3ヶ月では期間が少なく、得られるものがほとんどありませんでした。

振り返ってみると、自分に行くための強い目的がなくただ行っただけになっていて。就活の自己PRでも、とくに強みとして話せるエピソードがなく終わりましたね。

観光ができたのはいい経験でしたけど」(20代男性)

出典 http://sirabee.com

(2)海外に行けばすぐに英語が話せるようになると思った

「英会話ができるようになりたくて短期留学をしました。帰国子女の友人に、海外に行って現地の人と接すればすぐに話せるようになるよ、と聞いて。

でも、やっぱり2、3ヶ月では全然上達しませんでした。本気で英語を話せるようになりたいなら、3年ぐらい長い期間行く気持ちがないとダメだと実感しました」(20代女性)

出典 http://sirabee.com

(3)価値観が変わると思った

「大学生のころまで、なんとなくヌルっと生きてきた自分がイヤで。内面から変わりたいと思って、夏休みの間に海外に行きました。

知らない土地にひとりで行くと、なんだか世界が違って見えましたね。自分だけの力で生きていけるような気すらした。

貴重な経験ができたとは思うけど…自分の性格や価値観が大きく変わったかというと、微妙なところ。日本に帰ってきて2週間くらいですかね、新鮮な気持ちでいられたのは」(30代男性)

出典 http://sirabee.com

このように感じた人もいるようだが、留学をいかに意味のあるものにするかは自分次第でもある。軽い気持ちで留学をしようと思った人ほど、のちに得られるものは少ないのかもしれない。

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