スマホは便利だけど・・・

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新米ママさんにとって初めての育児は右も左もわからず、毎日が新しいことの連続。「これって大丈夫なの?」「こんな時どうすればいいの?」不安だらけですよね。

そんな時、とっても頼りになるのがスマートフォン。パッと検索すればすぐ答えが出てくるので情報を収集するのにぴったり!

スマホを見すぎていませんか??

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確かにとっても便利なスマホ。けどちょっと思い返してみてください。

スマホに夢中になりすぎて、子供のことを後回しにしたことはありませんか?
スマホを見ていてはっと気づいた時、子供が悲しそうにこちらを見ていたことはありませんか?

ママがスマホを触ることが、あなたたちの子供にとって『さみしいこと』になっていませんか??

『ママのスマホになりたい』

出典 http://www.amazon.co.jp

スマホをいじるママと、さみしい思いをする子供。そんな子供の心を絵本にした『ママのスマホになりたい』が話題をよんでいます。

作者は『ママがおばけになっちゃった!』シリーズで話題を呼んだ人気絵本作家『のぶみ』さん。のぶみさんが8月に出版された新作絵本です。今回もまたとても考えさせられる内容の絵本なのです。

気になる内容は・・・

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家事の合間にスマホ、赤ちゃんのお世話の後にスマホ、テレビが始まればテレビを見るママ。いつになったら僕の番が来るの?と、スマホよりも自分を見て欲しいカンタロウはわざと怒った顔をしたり、ママに反抗をします。

結局カンタロウの本当の気持ちはママに伝わらないままでした。そんなある日、幼稚園で『大人になったら』の話になり、カンタロウは「ママのスマホになりたい」と発表をしてしまいます。そんなカンタロウの言葉を偶然聞いていたママは…

「ママ〜!これみて〜〜」っていったのに
ママは、スマホみてて ぜんぜん きいてません。

出典ママのスマホになりたい

「ママが スマホばっかり みてるから、ぼくは スマホに なりたい。」

出典ママのスマホになりたい

「でもね、ホントのこというと…ぼくの まんまで ママに みてほしい。」

出典ママのスマホになりたい

「ママが みてくれないと ぼくは いなくても いいような きもちになっちゃうよ…」

出典ママのスマホになりたい

実は本当にあった話・・・

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実はこちらの絵本、シンガポールのサイトに投稿された、小学校の先生をしている女性の実体験を元に作成されたのです。


小学校の教師をしている女性は、夕食後に学校の子どもたちの宿題を確認する最中で、突然泣き出してしまいます。スマホでお気に入りのゲームをしていた旦那さんは、驚いて妻に「どうしたの?何があったの?」と声をかけます。

女性が小学一年生の児童たちに出した宿題は『自分の願い』というお題で作文を書くということ。その中のある男の子の作文に涙したというのです。その作文にはこう書かれていました。

「ぼくの願いはスマートフォンになることです。なぜなら、ぼくのパパとママはスマートフォンが大好きだから。

二人はスマートフォンばかりを気にして、ときどきぼくのことを忘れてしまいます。

パパが仕事で疲れて帰ってきたとき、スマートフォンのための時間はあるけど、僕のための時間はないみたい。
パパとママは大事な仕事をしてるときでも、電話が鳴るとすぐ電話を取るんだ。ぼくが泣いているときでさえ…そんな風にはしてくれないのに。

二人は、僕じゃなくてスマートフォント遊ぶんだ。誰かと電話をしているときは、僕がどんなに大事なことを伝えようとしても聞いてくれない。

だから僕はスマートフォンになりたいんだ。」

出典スマホになりたい

感情的になってしまった旦那さんは、ハッとして「一体誰がこれを書いたんだ?」と妻に質問します。

すると妻は、「私たちの息子よ…。」と答えました。

自分の子供と向き合って欲しい

少年が書いた作文は、シンガポールのあるサイトに投稿され、またたくまに世界中に広がり大きな反響を呼びました。

この作文を読んで、絵本作家であるのぶみさんは、『すくすくと成長する大切な時期、もっと日本中のママが、自分の子どもに向き合って欲しい。』という思いを込めて絵本にしたそうです。

SNSでも大反響・・・

便利になっていく一方でこんな落とし穴があるとは・・・

なんとも言えない気持ちになります。

我が子に勝るものはないです!

まさに『ママのための絵本』です。

ママなら誰しも思い当たることはあるでしょう。

スマホと上手に付き合いたい!!!

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もちろんスマホを見ることが悪いことだなんて、決してそんな風には思いません。子育てをしていてわからないこと、不安なことはたくさんあります。そんな時少しでも安心できる材料になったり、助けてもらえたり。また家にいながら必要なものをネットショッピングしたり、小児科・児童館・公民館…子供のための地域の情報を集めたりもできます。

そしてママだって一人の人間です。自分の時間だって少しくらい欲しいのです。24時間365日子供のことしか考えてはいけない…なんてことありません。ママになったってオシャレや旅行に興味があるし、息抜きだって必要です。

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ただ、子供の成長って本当に一瞬で過ぎていってしまいますよね。昨日できなかったことが今日はできたり、いつの間にかそれが当たり前になっていたり…。その努力や過程、大事な瞬間をスマホを見ていたせいで、見逃してしまうのは悲しすぎます。

またスマホを使っていた理由が、いくら子供のためであったとしても、それが結果、子供を悲しませたり寂しがらせる材料になっていたなんて…そんなの悲しすぎます。

この絵本を読んで、改めて何が一番大切なのか気付かされました。今までの育児を振り返り、かけがえのない我が子との貴重な時間を大事にできていたか見つめ直すきっかけができました。

子育てに家事に仕事……。毎日大変なお母さん。
ちょっと一息スマホを見てると、あっという間にもうこんな時間! あら、子どもも放ったらかし……、なんてことはありませんか?
確かに息抜きも大切、でも子ども達は、このお話の主人公「かんたろうくん」みたいに、もっとママに見て欲しいはずです。
すくすくと成長する大切な時期、もっと日本中のママが、自分の子どもに向き合って欲しい。

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ちょっとだけ、スマホを置いて、子どもの顔を みてみよう。
そこには、気づかなかった 笑顔がいっぱい あるはず。

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大事な大事な子供との時間

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いかがでしたか??きっとこの話を知ってハッとさせられたママは多いはず。もちろんママだけではありません。パパも思い当たる節があるのでは?

スマホはいつでも触れるけれど、今のこの時の子供を抱きしめられるのは今しかありませんよ!!子供との貴重な時間も、自分の大事な時間もどちらも大切にして、後悔がないよう子育てを楽しみたいですね!

育児ってたいへーん!!!

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