子供をもつ親としては、子供に初めてのお留守番は何歳から?と悩んだ方や今悩み中の方もいるかと思います。
この出来事は逮捕された当人以外もいろいろ考えさせられる出来事だと思われます。

2016年8月16日にアメリカのメリーランド州で、スーザン・テルリオン(Susan L.Terrillion)さん(55歳)は、当時宿泊している貸別荘から8キロほど離れたレストランに注文していた食事を引き取りに行くため、この貸別荘に8歳の女の子と9歳の男の子の我が子を残して出かけてしまったのです。

この時、飼い犬が出かけ間際のスーザンさんを追いかけようとするのを二人の子供が制している姿を近所の人が見かけ、子供達が別荘に取り残される事を知ったのです。

そして、この近所の人から通報を受けた警察が現場を確認、貸別荘に残された二人の子供を確保し、貸別荘へ帰ろうとして車を走らせているスーザンさんを逮捕したのです。この間45分間、子供たちは放置されていたとの事です。

今回、逮捕され顔写真まで警察に公開されたスーザンさん

出典 https://www.facebook.com

↑日本では、あり得ない!子供を留守番させた事で犯罪者として顔まで公開される羽目に・・・。

日本は「子供を留守番させる年齢は何歳から」といった法律は特に定められてはおりませんが、北米では州によって法律が異なり、ある州では8歳から、ある州では14歳からまたは特に年齢は設けていないなど様々です。

ちなみにこメリーランド州は8歳からなら留守番はOKとの事らしいのですが、いろいろな判断材料から今回のケースのように逮捕されることもあるようです。

今回の出来事は、Facebook上で「母として恥を知れ」などの非難のコメントもあれば、「警察はこんな事に税金を使ってるの?」「私が子供の頃はもっと幼い頃に留守番してたわ」など擁護のコメントもあり賛否両論といったところでした。

さて、皆さんのお子さんの初めてのお留守番は何歳でしたでしょうか?

こちらはアンケート調査のボイスノートマガジンさんが昨年2015年の日本で調査したデータです。
これを見ると10歳で初めてのお留守番をさせている親御さんが多いようです。
しかし、0歳から9歳で初めての留守番をした子供は全体の39.5%にものぼります。
アメリカなら逮捕される親御さん続出ですね・・・。

日本はアメリカに比べると安全な国という理由もあります。

しかし、日本は犯罪が少ないから安心とも言っていられません。
親が留守中の幼児がマンションベランダをよじ登り落下、子供だけで留守中ライターで遊んで火事、などの事故が実際にあります。

正直、いろいろな要素を考えると子供だけ留守番させるなんて「ゾッ!」としてしまいますね。
とは、いえど子供が10歳になるまで四六時中一緒にいる訳にもいかないのが事実です。
そこで、下記のチェックリストが参考になるかと思いますのでご紹介いたします。

ーーー親が気をつけることーーー
玄関や窓の施錠 2階や小窓なども忘れずに確認
家の電話の設定 留守番電話か転送の設定を
火の元の確認  ガスの元栓の確認、ライターなどは手の届くところにないか?
室内環境の確認 冷暖房は適切に稼働しているか?
近隣との連携  日頃からの協力体制が大事です

ーーー子どもと約束することーーー
●誰が来ても玄関を決して開けない
●家の電話には出ない(または応対方法を決める)
●火気厳禁冷暖房エアコン等は使って良いものを決めておく
●困ったらすぐに連絡する

出典 http://magazine.voicenote.jp

引用元:ボイスノート:子供のはじめての留守番、施錠をしっかりしているだけで、大丈夫?

正直、いくら気を付けても危険は起きる時は起きるし、気を付けなくても何事もなく済む事もあります。
出来る事としては自分の子供たちに留守番時の危機管理をキチンと教えるのが最適なのではないでしょうか

筆者には、純カナダ人の12歳になる娘(継娘)がおりますが、未だ一人で留守番はできません。(ちなみに筆者が住むバンクーバーは世界で住みやすい町、第三位に選ばれるほど治安が良い場所です)
しかし、一度だけ20分ほど留守番させた事がありました。

この時、娘は3分ごとに自宅の実況中継をメールで送ってくるという状態、これが、彼女の留守番中に危機を逃れるための管理能力だと思うしかないですね(笑)

Licensed by gettyimages ®

↑(注意)筆者の娘ではありません。娘の方がちょっとだけ可愛いです(笑)

さて、冒頭で紹介した子供を留守番させて逮捕されたスーザンさんですが、その後保釈金$500を支払って無事愛する子供たちのもとへ戻れたとの事です。

今回の事件、皆さんはどう思いましたでしょうか?
少しでもお子さんを留守番させる際に安全な方法を取れる情報となってくれたら嬉しいです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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記事を読んで下さいましてありがとうございます。東京から沖縄そして現在、国際結婚で北米在住です。海外ネタや面白い話で皆さんを幸せな気分にできたら嬉しいです(^^)

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