記事提供:mamagirl

ママガールなみなさん、こんにちは。たびえもんの木舟周作です。東京・練馬でカフェと旅行会社が一緒になった「旅に行きたくなるカフェ」を経営し、旅行経験を通じて子どもが育つ「旅育」を提唱しています。

子連れで海外旅行、いよいよ飛行機が出発する時間がやって来ました。シートベルトを締めて、飛行機がゆっくりと滑走路へ動き出す。これから始まる旅行のことを考えながら、ワクワクドキドキが高まる瞬間ですね。

しかし。子どもがまだ小さい場合、特に0歳、1歳の赤ちゃんの場合、離陸のときに泣き出してしまう可能性が大!なのです。離陸の衝撃にビックリ!

泣き出してしまう理由その1は、離陸の衝撃です

滑走路に出た飛行機は、急激な加速でスピードアップ、エンジンは轟音を響かせ、そして突然、機体がふわっと浮き上がります。加速度と、ものすごい大きな音と、今まで経験したことのない浮遊感。

大人だって、もし飛行機という乗り物に生まれて初めて乗ったなら、かなりビックリして、怖いと思うのではないでしょうか?長男を1歳半で初めて飛行機に乗せたとき、何が起こったのか理解できずに目を真ん丸にして驚いていたことを、よく覚えています。

子どもが怖がっている様子だったら、ぎゅっと抱きしめて「大丈夫だよ」と安心させてあげて下さい。

気圧の差による耳鳴りで…

離陸で赤ちゃんが泣いてしまうもう1つの原因、それは耳抜きがうまくできないことです。高度が上昇するにつれて、鼓膜の内側と外側の気圧差により耳がキーンとなる現象、耳鳴りが起こります。

新幹線に乗った際や、高速エレベーターなどでも、同じような現象が起こりますね。大人であれば、特に意識をしなくても、あくびをしたり唾を飲み込んだりして、簡単に対処することができますが、赤ちゃんには分かりません。

耳鳴りの度合いには個人差がありますが、もし耳が痛くて泣いてしまうとしたらかわいそうですね。対応策としては、あらかじめストロー付きのコップなどで水を用意しておいて、飲ませてあげるのがおすすめです。

水を飲みこむことで、耳鳴りの原因となる気圧差がうまく解消できます。あるいは飴玉をなめさせる方法も有効とされています。のどに詰まらないように、小さなサイズのものが良いですね。

機内のあちこちで泣き声が…

家族連れが多い路線になると、離陸の際、あちこちで赤ちゃんの泣き声が響き渡ります。「怖くないよ」となだめても、耳抜きをしてあげても、泣いてしまうときは、泣いてしまいます。

とりあえず、シートベルト着用サインが消えるまでは、抱っこであやすこともできず、どうしようもないので、そんなに気にしないのが一番です。

以前のフライトの際、日本人のママは必死に子どもをなだめようとしていた一方で、西洋人のママは泣かせっぱなしだったのが印象的でした。

飛行機で子どもが泣くのが心配だから、海外旅行を諦めているとしたら、もったいないですよ!離陸のときに子どもが泣いても何も問題ありません。それを上回るくらい楽しい思い出をたくさん作れますので、気にせず旅行に出かけましょう。

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