記事提供:AbemaTIMES

「お金は輸血と一緒。この人が今1リットル輸血したら命が助かるとしたら喜んで輸血する。しない気持ちが分からない」

独特の切り口で“お金”について語るのは美容整形外科・高須クリニックの高須克弥院長。彼にとっての“お金観”とは?インタビューにより紐解いていく。

――貯めておく血液(お金)のストックがほとんどないという人が現状だと思うが?

かつかつの時も今と変わらない。学生の時は貧乏だったけど、困っている人がいたら助けた。お金は血液だから回っているとみんなが幸せになる。それを貯め込んでしまったら経済が回らなくなる。

――お金は貯めておく方が安心では?

今71歳だから、最大29年生きられればすごいでしょ?29年分のストックがあればもういらない。動けなくなった時に面倒見てもらう分のストックがあればそれ以上はいらない。

――家族には?

お金って家族には害を及ぼす。うまくいってる家は教育や作法とか一般的な社会常識を身につけている。遊び人の、親父の遺産を欲しがるような子孫はお互いに死んだ後争う。子供達は僕よりも稼ぐ力を身につけている。何も子供に残す必要がない。

――自分がもし高須さんの息子だったら、ちょっとは資産がもらえるのだろうなと期待してしまうが。

今まで教育を与えて、環境を整えて、みんな医者になって稼げるようになった。それだけですごい財産。

――自分がもし父親だったら次の世代にお金を回すが。

子供が障害を持っているなど、生きて行く力がない場合は死ぬまで子どもが生きて行くためのお金を貯めておくのはよく分かる。ただ、自立して自力で稼げる奴に与える必要はない。

――結論として、高須院長のお金の使い方とは。

自分の好きなように使っているだけだから、自分の好きなようにする。

“人のためにお金を使い、経済を回す” 今後も経済格差が広がる可能性があるが、これはすべての人が幸せになる方法かもしれない。

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