記事提供:mamagirl

わんわん泣く赤ちゃんは行動力のある子に、しくしく泣く赤ちゃんは優しい子に育つ

大きな声で泣く赤ちゃんは腹筋が鍛えられるため、比較的運動神経がよく、行動派になります。逆に繊細でおとなしく小さな声で泣く赤ちゃんは、腹筋が発達しにくい傾向にあります。

そのため、ハイハイをし始める時期も少し遅れることが多く、「うちの子はなかなかハイハイしないけど、ちゃんと歩けるようになるのかしら」と心配されるお母さんもいらっしゃいます。

ハイハイを多く経験したかどうかは、のちの運動神経の伸びに大きく影響します

ハイハイでしっかり筋力アップさせておくと、その後、歩き始めたときに怪我を予防することにつながります。筋力が少なく転びやすい子どもだからこそ、転んだときの防御はとても大切なのです。

例えば、前に転んだときには、手をつかなければ顔から倒れてしまいます。反対に、後ろにひっくり返りそうになったら、とっさに背中を丸めて尻もちをつかなければ、頭を打ってしまうでしょう。

前に倒れるときも、後ろにひっくり返るときも、防御姿勢を取る際に必要なのは、いずれも上半身や腕の筋力です。これらの筋肉は、どれだけしっかりハイハイをしたかで、大きく変わってくるのです。

早く歩き出したかより、どれだけハイハイを経験したかの方が重要です

最近のご家庭では、たくさんハイハイをさせてあげたくても、部屋が狭くて十分に動き回れなかったり、手を伸ばせばつかまりたくなるような机や椅子が置かれていたりします。

そのため、赤ちゃんはハイハイよりもつかまり立ちをしたがることが多いのです。そのような場合は、お母さんがハイハイの姿勢で一緒に遊んであげたり、ぶら下がる動きや支える動きを取り入れて遊んでみることをおすすめします。

握力は全身の筋力に比例します。高ばいや階段あそびで筋力アップを意識しよう

膝をつけずにハイハイする「高ばい」の姿勢を見せて、「○○ちゃんもできるかな~?」と子どもを誘ってみましょう。大好きなお母さんが遊んでくれるのですから、きっと子どもは喜んで真似をするはずです。

あるいは階段を登らせるのも、効果的に上半身を鍛えることができます。1歳くらいの子どもは、手を着かなければ階段が登れないため、自然と手を使うからです。ただし、階段から落ちたりしないよう、お母さんがそばで見守ってあげてくださいね。

今日の1日1成長

早く歩かせるより、ハイハイをたくさんさせることを意識しよう
ママのあそび力も1成長、子どもの筋力も1成長。

竹内エリカ(文)日本キッズコーチング協会(監修)
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