リオ五輪ついに終わってしまいましたね。今回の五輪で選手たちが私たちに与えてくれた興奮や感動は本当に素晴らしく、未だに高揚感が続いている人もいるのではないでしょうか。

また、選手たちの着用していたレオタードも色鮮やかでデザイン性に優れたものが多かったですよね。さらに、それぞれの国ごとに、同じユニフォームを着たアスリートたちのかっこよさを改めて感じたりもしませんでしたか?

■なぜ、イタリアのユニフォームに「7」が

イタリアのユニフォームは、ファッション界の帝王とまで言われているアルマーニによるもの。

そして、イタリアファッションは世界の最高峰と呼ばれているだけに、たかがジャージでもその洗練された大人のイメージにぴったりなデザインは、一際目をひいていたのではないでしょうか。

さらに注目されていたことが「7」という数字。なぜ、「7」なのかと疑問に思われませんでしたか?

柔道男子66キロ級で金メダルを獲得したファビオ・バジレ。あまりのイケメンぶりで日本でもかなり話題になっている彼も、「7」の数字がはっきりと見えるユニフォームを着用して素敵すぎ。

男子オムニアム種目で金メダルを獲得したエリア・ヴィヴィアーニ。途中転倒したものの見事優勝した彼もこのユニフォーム姿がクールです。


イケメンが多いイタリアチームの中でもこの若手のホープ、男子水泳1500m自由形で金メダリストのグレゴリオ・パルトリ二エリと銅メダリストのガブリエレ・デッティ
素敵過ぎて世界中の女子がメロメロになってしまいそう。

3mシンクロ飛板飛込で銀メダル、女子3m板飛び込みで銅メダルを獲得したタニア・カニョット

リオ五輪を最後に引退表明した彼女も、このユニフォームを着用して一際爽やかなイメージで表彰台に上がっていましたね。


■「7」はこれが理由に

理由を公開する前に、一体理由は何だと思いますか? 「7」は、ラッキーセブンだからということなのではないかと単純に考えていたのは、何を隠そう筆者ですが・・

日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、イタリアでは現在でも続編が放映されている80年代女子バレーアニメ「アタッカーYOU!」。ちなみにイタリアでは、Mila e Shiro due cuori nella pallavoloという題です。

この選手たちが7番をつけているから真似したのではないか?と考えていた人たちも少なくなかったようです。

アルマーニは、五輪のイタリアのユニフォームをミラとシロのセブンファイターズのユニフォームからコピーしていると誰も気づいていない。

アルマーニデザインの2016年五輪のイタリアのユニフォーム。。。何だか似ている!

本当の理由は一体?

イタリアセリエAのサッカーチームACミランで大活躍したウクライナ出身のアンドリー・シェフチェンコの背番号7からインスピレーションを受けているんです。

彼のACミラン時代(1999~2006)の7年間に大活躍した功績は素晴らしいものがありました。

2004年にはバロンドールを受賞
UEFAチャンピオンズリーグにおいて歴代10位タイとなる147試合に出場し、歴代5位の67得点を記録。そのほか、ミラノダービーでは歴代最多得点となる14得点を挙げるなどしました。

愛称シェバから背番号は7番。まさか、今年のリオ五輪でこの数字が大活躍するとは、この時には思ってはいなかったでしょう。

アンドリー・ムィコラーヨヴィチ・シェフチェンコまたはアンドレイ・ニコラーエヴィチ・シェフチェンコ(1976年9月29日 -)は、ウクライナ・キエフ州・ドヴィルキウシュチナ村出身の元サッカー選手である。ポジションはFW(CF、LWG)。

愛称はシェバ(Sheva)。ヘブライ語で数字の7を意味するため、本人も背番号は7番(もしくは7の入る数字)にこだわりがある。 トップスピードから矢のようにゴールを奪うスタイルから「ウクライナの矢」とも称される。

出典 https://ja.wikipedia.org

数字の7って、何で。謎が明らかに!

オリンピックのイタリアチームのユニフォームの「7」という数字。ここにそれが何を意味するのかわかります。

実はアルマーニジーンズAJのようにシェフチェンコがACミラン時代の2004年に、アルマーニとシェフチェンコのコラボラインEA7は、誕生していました。

アルマーニの意向で今回のリオ五輪で使用することになったEA7ライン。シェフチェンコの功績が、改めてアスリートたちにも影響を与えるのでは?という願いも込めていたような気がしましたが、皆さんはどう思われましたか?

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