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医師が解説する医療・健康サイト「Doctors Me」編集部です。
8/22(月)放送の「主治医が見つかる診療所」は、夏の疲れ完全回復SPと題し、真夏の暑さ、暴飲暴食、冷たい物の摂り過ぎからくる疲労回復法を大特集。

今回は番組内で紹介された夏の疲労回復方法、そして話題の「お腹ペコポコペコー体操」までを医師監修の元、ご紹介いたします。

夏場の内臓疲労の原因は?

夏場の内臓疲労の原因としては、暑さからどうしても冷たいものを欲するようになり、結果として消化管を冷やしてしまうことにつながります。

消化管を冷やしてしまうと消化機能が落ちてしまい、消化不良の状態で腸に食べ物が送り込まれ、腹痛下痢を起こしたり、腸内細菌叢が乱れて腸内で有毒なガスが産生されるようになり、そのガスを解毒するために肝臓が休みなく働くことになってしまい、結果として肝臓の疲労から全身の疲れにつながってしまうと考えられます。

内臓疲労に効くお腹ペコポコペコー体操

内臓疲労を解消させる方法として、ゆる体操と呼ばれる身体をゆるめることによって健康維持するために開発された体操の中から、「お腹ペコポコペコー体操」と呼ばれる横隔膜を動かすところから内臓を動かす方法が番組内で紹介されました。

「お腹ペコポコペコー体操」は以下のような手順でおこないます。

お腹ペコポコペコー体操

1.椅子にまっすぐ座り、大きく息を吸います。

2.吸った息を全て吐かないように、「ペコー」と声に出しながら、お腹をへこませます。

3.次に「ポコー」と声に出しながら、お腹を膨らませます。このときも息は吐き切らないままです。

4.「ペコー」と声に出しながら、手を使ってお腹をへこませます。

5.2~4を数回繰り返して、全て息を吐き切ります。これが1セットです。

(引用元:主治医が見つかる診療所公式サイト)

出典 http://www.tv-tokyo.co.jp

1日3セット程度が目安となっており、お腹ペコポコペコー体操によって内臓が動けば、血流が改善し消化管の冷えなども解消されると考えられます。

夏を快適にする睡眠&入浴

【睡眠】
睡眠はできるだけ、夜10時~深夜2時の「ゴールデンタイム」を含むようにとり、成長ホルモンの分泌を妨げないようにします。
また、レム睡眠、ノンレム睡眠の睡眠のサイクルを考えると90分の倍数の時間眠るように心がけると、気持ちよく、爽快感のある目覚めが得られるとも言われています。

【入浴】
熱めのお風呂には交感神経を活性化し、シャキッとさせる効果があり、また、ぬるめのお風呂にゆっくりつかると副交感神経を活性化することでゆったり、ストレス解消効果があるといわれています。
また、一日10分の全身浴で5分間は首まで、残りの5分間は胸元まで、40~42度くらいのお湯に浸かるようにすると自律神経のバランスを整えることに役立つとも紹介されていました。

入浴法については、特に体調不良や持病のない場合に実施しましょう。

疲れたときに甘いものが欲しくなるのはなぜ?

疲れた時にチョコレートや飴など、甘いものがほしくなるのは、甘いものをとると素早くエネルギー源となり疲れが取れたような感じがすることを私たちが経験上認識しているからだと思います。

また、甘いものをとって疲労感がマスクされたときのリラックスした感じ、あの快感を求めてということもあるでしょう。

サングラスと鶏肉で疲れ知らず?

サングラスをかけると紫外線が目に入らないので交感神経が刺激されず、疲れにくくなるという方法は経験上そのような実感がありました。

また、鶏の胸肉のような身近で値段も手ごろな食材に抗疲労物質が含まれているという話から、今後より活用していきたいと思います。

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残りの夏を快適に過ごしましょう

夏場の疲労は、誰でも多かれ少なかれ感じていることではないかと思います。

暑いし、みんなバテ気味だからしょうがない、とあきらめてしまっている方も多いかと思いますが、身近な対策で改善していきたいですね。

(監修:Doctors Me 医師)

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