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医師が解説する医療・健康サイト「Doctors Me」編集部です。
2016年8月21日(日)の「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」は、「夏の失敗や危険を避けるハナタカSP」と題し、統計をもとに夏に役立つさまざまな情報を特集。

今回は番組内で紹介された情報を「夏の7つの雑学」として、医師に解説をしていただきました。

夏の雑学1.「夏バテ対策にはサングラスが有効」

・サングラスが夏バテ対策になる理由
サングラスをかけていると目から紫外線が入ることを防ぐことができ、その目から入った紫外線が神経を興奮させて脳を疲れさせるのを予防することができるので結果として紫外線は夏バテの防止になると考えられます。
反対に目に紫外線が入ると、ただまぶしいだけでなく目の乾燥や異物感が出たり、充血してしまったりします。

・紫外線と脳の関係
目は脳にとっての紫外線のセンサーとしてのはたらきを持ち、目に紫外線が入ると肌に対して脳は、メラニン色素を作るように指令を出すといわれます。このことで、お肌は日焼け止めなどで紫外線対策をしていても肌が黒くなってしまうといわれます。

また、紫外線を皮膚に浴びることで脳内にβエンドルフィンと呼ばれる、幸せを感じさせる脳内麻薬が分泌されることから、日焼け中毒になる可能性がある、などともいわれています。

夏の雑学2.「溺れた時はズボンが浮き輪になる」

■ズボンをよく濡らして、生地と生地の間を水で満たすようにし、すその部分同士をきつく縛る

■空気が漏れないようにジッパーの部分を下にしてお尻の部分を上にして固結びし、首の回りに巻く

■空気を入れるとズボンが膨らみ、浮き輪代わりになる

夏の雑学3.「部屋が暑いときは風を外に流す」

部屋が暑いときに室内には熱い空気がたまっているので、早急に部屋の温度を下げたいときはあれば扇風機なども動員して外に向けて回し、暑い空気を外に追い出し、外の涼しい空気と入れ替えることで効率的に室温を下げることができます。

夏の雑学4.「甘酒は本来夏の飲み物」

甘酒は本来夏の飲み物として江戸時代より庶民に愛されており、オリゴ糖、ビタミンB群、コウジ酸、アミノ酸、食物繊維が豊富で栄養価が高く、しかものど通りがよく飲みやすいことから飲む点滴などと呼ばれております。


※(甘酒を飲めば夏を制する! いいことずくめの「甘酒」のすべて)

夏の雑学5.「ズボンの下にステテコを履くと涼しくなる」

ズボンの下にステテコをはいたほうが、ズボンのみの場合より発汗した後にステテコに汗が吸い取られます。

この汗が気化するときに周囲の熱を取り去ってくれることから、ズボンだけはいているよりステテコをズボンの下に一枚はいたほうが涼しいと考えられます。

夏の雑学6.「夏風邪が長引く理由と鼻づまりをペットボトルで解消する方法」

・夏風邪が長引く理由
夏風邪を引き起こすウイルスは、腸管内で増殖するという特徴をうものが多く、このことから腸内細菌叢を崩してしまったり、下痢などによって体力をしてしまい長引きやすくなります。

・鼻づまり解消法
鼻づまりの際には、鼻が詰まっていないほうのわきの下にペットボトルを挟むことによってその反対側の交感神経を興奮させ鼻甲介の血管を収縮させることで、一時的に鼻づまりの程度が軽くなります。

夏の雑学7.「脱水症状は手をつねるとすぐわかる」

脱水症状の場合には皮膚に弾力がなくなってしまうことが多いので、手の甲の部分を指でつまんで、そのかたちのまま跡がついてなかなか戻らないような場合、脱水を疑う、というものがあります。

≪夏の紫外線はお肌の敵…!?≫
この時期特に気をつけたい紫外線、あなたの【シミ・そばかすリスク】をチェック

夏の雑学で快適な生活

世の中にはいろいろな小さな、知っていると便利な雑学があります。

知っておくだけいざというときに役に立ったりしますし、まだまだ暑い時期が続くので、残りの夏を快適にするヒントが隠されているかもしれませんね。

(監修:Doctors Me 医師)

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