遺品には人の知らないストーリーがある

遺品は亡くなった人が残していってくれたもの。本人にはもう会えないけれど、その「遺品」をとおして、いつでもその人の面影やぬくもりを感じることができます。

故人の好きだったもの、いつも身に付けていたもの、時には我々の知らない遺品まで出てきて、その人の人生を感じることもできたり、意外な一面を知ることもできます。

それがあることで、それを自分が身に付けることで、故人といつも一緒にいられる!と落ち着けることも。

いつも祖母と一緒…ひとりのインスタグラマーの手鏡

あるインスタグラマー「the_reflectionist」さん。

彼女のインスタグラムに投稿する写真には、人にはない特徴があります。それは、必ず「手鏡」をとおして風景やモノを撮影すること。閲覧者は、その鏡の中に写されたものを見るのです。

普通にスマホやカメラで撮影した写真よりも、手鏡をとおした写真には、ひと味もふた味も違った趣があるのです。

でもその手鏡は彼女にとって、何にも替えることのできない大切な大切なものなのです。

Licensed by gettyimages ®

その手鏡、実は祖母の化粧台から偶然見つけた遺品。大切な祖母と一緒にと持ち歩き、そこに写った景色やものを撮影し始めたら、いつの間にか手放せない存在に。


※写真はイメージです。

手鏡に写りこんだ世界は、まるで違う。それはもしかしたら、祖母のいる世界かもしれないし、祖母が見ている景色かもしれない。もしかしたら、祖母も見てきた場所なのかもしれない、彼女のみならず、我々をも別世界へ連れ出してくれるのです。

直に目で見ている風景では感じられない何かが、手鏡の中には存在するのです。何でもなかったその景色が、手鏡をとおして見ると、期待以上の世界観を感じられます。

手鏡の丸く白い縁は、どこか別世界への入口のようです。もしかしたら、祖母のいる世界へ連れ出してくれるのかも…。


祖母が恋しくなったら、この手鏡を置けばいいのです。祖母への一番近道が開けるのです。

祖母の遺品と一緒に旅することで、この手鏡に写りこんだ景色を撮影することで…

いつの日か、そこには祖母の面影が写りこむかもしれません。

彼女の知らない祖母も写るかもしれません。祖母を色んな場所へ連れて行ってあげることもできます。

彼女はこの手鏡で、亡くなった祖母を生かしてあげています。

All the fun in one hand!

出典 https://www.instagram.com

訳:楽しいことが全てこの手の中に…


祖母との想い出なのか、一緒にやりたかったことなのか、現在の自分を祖母に報告しているのか… 「ここを見て!」を言わんばかりに…

「今」を感じる作品です。現在生きているんだと体で感じているようです。そこには祖母を感じることもできるのでしょうか。

一台のタイプライター。

Write me a letter.

出典 https://www.instagram.com

訳:「わたしに手紙を書いて…」


祖母に宛てたかのようなメッセージ。

皆さんには、大切な遺品はありますか?

遺品には、故人の、そして持っている人のストーリーがあります。

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