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ハワイ諸島、最大の島「ハワイ島」。ほとんどの日本人観光客は、ワイキキ周辺に滞在すると思いますので、オワフ島へ行くでしょう。

実は一番大きなハワイ島には、ガイドブックなどには載っていない凄すぎる隠れ家があるというのです。バックパッカーやアドベンチャー好きの世界からの観光客は、そこを目当てに来ることもあるそう。

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そこは、ハワイ島のワイピオ渓谷。ワイキキなどのいわゆる「観光地」化した都会とは正反対の、大自然が広がるところ。ジャングルとも思えるうっそうとした木々や思わず足がすくむ渓谷など、ワイルドな旅が好きな人には、もってこいの場所。

ハワイ島のワイピオ渓谷は、現在は、一般の立ち入りは、制限されていますが、古代から、ハワイアンの人たちが生活をしていた場所であり、いろいろなトレッキングのコースのあるところです。

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そこには「ホワイト・ロード」というハイキング・コースがあるのですが、その先2時間以上歩いたところにある「隠れ家」を目指す人が多いのです。

そのトレッキング・コースの一つである「ホワイト・ロード・トレイル」は、ワイメア方向に向かって山間に入っていく、ハイキング・コースです。

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初めはけっこうトレイルといった感じで、歩きやすそうですが…

だんだんと「勇敢さ」が必要なジャングルっぽい道へと導かれていきます。

ホワイト・ロードは、途中にゲートがあり、その先は私有地になっています。
従って、立ち入るためには、特別の許可が必要なのです

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でも誰もいない山奥。世界中からの観光客たちは、うわさがうわさを呼んで、その先へ行けるという情報をキャッチし、私有地であるにもかかわらず、その「隠れ家」を目指して奥深く歩み進んでいくのです。

断崖絶壁。自撮り棒の手も震えそう…。

ハワイということもあって、多くの観光客は、ノースリーブや短パン。バックパックで勇敢に進んでいきます。

途中は命がけとも言える場所がいくつも。目の前に立ちはだかるのは、鉄骨で周囲を覆われた灌漑パイプ管です。その下は谷底。もちろん落ちたら最後…??


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みなさんはできますか?この谷渡り。命綱もなにもありません。だって、ここは立ち入り禁止の私有地ですから…。観光客用に作られた橋でも何でもないんです。

女性も唯一命を守ってくれる鉄骨をしっかりと握り、真剣な表情で渡っていきます。

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私有地ですし大変危険な道のりがはだかるため、この冒険を阻止したいハワイ島観光協会ですが、同時にインスタグラムなどを中心としてSNSでかなり広がってきているのも確か。これがある意味ハワイ島のいい宣伝にもなっています。これだけ観光客が入って来てしまっているにも関わらず、特に何か手段をとっているわけでもないようです。

小さな洞窟のような場所。水も流れています。本当に「自然」そのままが残る渓谷です。ちょっと怖いですね。でも勇敢な多くの観光客たちも入るところなので、一応安全は安全なのでしょうか。

まさにジャングルですね。アドベンチャーです。

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2時間以上歩き続けたその先にあるのは、隠れ家「ウォータースライド」なのです。自然に出来たもの?にしては、コンクリートで固められて真っ直ぐにしっかりしています。

実はコレ、100年も前に、この渓谷で採れたサトウキビを40km下のふもとへ運ぶために建設された灌漑(かんがい)用水なのです。

出典 https://www.youtube.com

一度滑り落ちたら、ちゃ~んと登っていけるよう、ロープも設置されています。

ここは、ハワイ州政府が管理する場所であり、地元住民の一部が使用できるのみであって、本来は立ち入り禁止区間。だから地図やガイドブックなど、どこを探しても載っていません。

でもこれだけワイルドに、自然の中を勢いよく滑り落ちる「ウォータースライド」だから、今やSNSなどネットを見れば、行き方なども結構検索できてしまいます。今は世界中からの観光客が後を絶たないようです。

下から見上げるより、こうして、上から見下ろすと、その迫力と恐怖が伺えます。

いや~、これは怖い!元々人間が遊ぶウォータースライドとして建設されたわけではありませんから、人間が滑り下りたときの安全設計などもありません。でも多くの人が滑ってSNSにアップすると、みんな安全が保障されていると思い、出来てしまうんですね。

スローモーションの動画でご覧ください。

出典 YouTube

「ホワイト・ロード」を通過して、「ウォータースライド」へ辿り着くまでを、動画でご覧ください。

出典 YouTube

こちらの動画もそうぞ♪

このウォータースライドまで果敢に挑戦してきた観光客の中で、死傷者などは出ていないようですが、もはやネットで広がり過ぎてしまったこのアドベンチャー。ハワイ島のこのスポットへの、観光客の流れを止めることはもはやできないようです。

※本来、この「ホワイト・ロード・トレイル」は、途中から私有地の為、立ち入り禁止となっています。よって誰でも入ることができる場所ではありません。入るには特別の許可が必要です。
※また簡単に行ける場所ではありません。雨も多く天候も不安定です。訪れる場合は、必ず経験豊富な専門の案内をする人を同行させるようにしましょう。
※事故・事件等に関しましては、行く個人の責任でお願いします。

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