8/14未明の突然の解散発表から1週間が経ちました。
SMAPの解散報道は日本だけでなく海外でも衝撃が大きく、改めて国民的アイドルだったという事を感じることが出来たという方も多いのではないでしょうか。

デビューから今年で25周年のSMAPは、12月31日で解散することを所属事務所が発表し、メンバーそれぞれのコメントも発表されています。

中居正広「ファンの皆様、関係各位の皆様、我々SMAPが解散する事をご報告させて頂きます。ご迷惑をお掛けしました。ご心配をお掛けしました。お世話にもなりました。このような結果に至った事をお許しください。申し訳…ありませんでした…」 

木村拓哉「この度の『グループ解散』に関して、正直なところ本当に無念です。でも、25周年のライブもグループ活動も5人揃わなければ何も出来ないので、呑み込むしかないのが現状です。沢山の気持ちで支えて下さったファンの方々、スタッフの皆さんを無視して『解散』と言う本当に情けない結果になってしまいました。今は言葉が上手く見つかりません」

稲垣吾郎「ファンの皆様、スタッフ関係者の皆様、この度はご心配ご迷惑をお掛けして本当に申し訳ございません。今の状況で五人での活動は難しいと思い、辛い決断ではありますが『解散』という形を取らせて頂く事になりました。どうか僕達の意志をご理解頂けたらと思います。28年間本当にありがとうございました」

草なぎ剛「この度僕たちSMAPは解散する道を選びました。いつも応援してくれたファンの皆様、支えてくれた関係者の皆様、グループ結成から28年間本当にありがとうございました。今後も精進して参りますので引き続き、温かく見守って頂けると嬉しく思います」

香取慎吾「ファンの皆様、そしてスタッフ関係者の皆様。僕らSMAPは解散いたします。応援して下さった沢山の方々に心より感謝申し上げます。そして突然のお知らせとなりましたこと、深くお詫び申し上げます」

出典 http://www.daily.co.jp

ジャニーズ事務所からの発表によると、一部メンバーが解散を希望したという事で、全員一致の結論ではないことも報じられているのです。解散という一大事が5人で出した結論ではなく、事務所の取締役会で決められてしまったという事が、ファンの間では物議を醸しているのです。

あまりにもあっけない解散発表に、ファンが納得できないのも当然ですね。メンバーの意思よりも取締役の意向で決められてしまったように感じられます。

そんなSMAPの解散について、メンバーがそれぞれのラジオで報告をしました。

■稲垣吾郎さん

こんばんは稲垣吾郎です。既に報道で皆さんご存じだとは思いますが、SMAPは解散という形をとらせていただくことになりました。ファンの皆様には突然の報告で驚かせてしまって本当に申し訳ございません。私、稲垣吾郎はこれからも頑張っていきますので、『STOP THE SMAP 』も引き続きよろしくお願いいたします。

出典「稲垣吾郎のSTOP THE SMAP」

8/18にトップバッターでメッセージを送られたのは稲垣吾郎さんです。

発表されたコメントと同様、「解散という形をとらせていただくこととなりました。」と報告されました。しかし、この後のラジオではメンバーそれぞれの話を楽しそうに語られており、「解散をするとは思えない」というファンの想いがSNS上に溢れました。

■木村拓哉さん

皆さん、こんばんは。木村拓哉です。今回は、SMAPの件で皆さんにつらい思いをさせてしまって、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。僕と同じように、今まで生活の一部、人生の一部としてSMAPとかかわってきてくれたファンのみんなに今、本当に言葉が見つかりません。すべてのSMAPファンのみんなに、ただただ申し訳ないという気持ちしかありません。…本当にごめん。

出典「木村拓哉のWHAT’S UP SMAP!」

8/19には木村拓哉さんがメッセージを送られました。

「生活の一部、人生の一部」という言葉に本当に落胆していることが感じられます。「解散」という言葉を使わなかったところに「解散したくなかった」という想いが伝わってきます。

■中居正広さん

どうもこんばんは、中居です。ファンの皆様、関係者の皆様、我々SMAPが解散する事をご報告させて頂きます。ご迷惑をお掛けしました。ご心配をお掛けしました。お世話にもなりました。このような結果に至った事をお許しください。申し訳、ありませんでした。

それともうひとつ、この、今リオのオリンピックの期間中に発表ということになったことを、スポーツ関係者の皆様、アスリートの方々、それを支える方々、そして、日本中で応援している方々、自分がキャスターとしてやらさせてもらっているにも関わらず、水をさすような時期だったことは申し訳なく思っております。深くお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。

出典「中居正広のSome girl’s SMAP」

中居さんの言葉は、どこかで聞いたことのあるメッセージだと感じられた方も多いのではないでしょうか。解散を発表された際のコメントと全く同じ言葉をそのまま伝えられました。誰よりもSMAPを愛していた中居さんが、解散という選択に納得がいっていないという想いが伝わってきますね。

そして、ご自身がキャスターを務めているリオオリンピック期間中の発表は、中居さんの意思ではないということも感じさせられるメッセージとなりました。

■香取慎吾さん

皆さんこんばんは。SMAPの香取慎吾です。SMAPは解散いたします。SMAPを応援して下さったたくさんの方々に心より感謝申し上げます。そして突然のお知らせとなりましたこと、深くお詫び申し上げます。

出典「SMAP POWER SPLASH」

■草彅剛さん

SMAPの草なぎ剛です。このたび僕たちSMAPは解散する道を選びました。いつも応援してくれたファンの皆様、支えてくれた関係者の皆様、グループ結成から28年間本当にありがとうございました。今後も精進して参りますので引き続き、温かく見守って頂けると嬉しく思います。

出典「SMAP POWER SPLASH」

香取さん、草彅さんお2人で放送しているラジオで語られたメッセージも、解散発表の際のコメントと全く同じ言葉を伝えられました。あくまでも本心は語らずに、当たり障りのないメッセージを送られることとなり、納得することが出来ないというファンの声も多く見受けられました。

SMAPのメンバーの本心を聴くことはできませんでしたが、解散を望んでいるようには感じられないラジオの雰囲気や、SMAPの曲を選曲するメンバーに、解散の意思はないことをファンは感じているようです。

やはりSMAP5人並んで、会見をするなり5人の想いを感じられる言葉で、納得のいく説明をしてほしいと多くのファンは望んでいるのです。

そして、米紙ニューヨーク・タイムズでも一面で取り上げられました。

ニューヨーク・タイムズ

出典 https://twitter.com

8/20のニューヨーク・タイムズに3ページに渡り取り上げられました。右下の記事に「SMAP」と記載されていることが見てわかりますね。中には写真も掲載されており、注目度の高さを感じられます。

二十日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、日本の人気グループ「SMAP」の解散を多くのファンが強く惜しんでいると伝える記事を一面に掲載した。米国の読者に、日本での騒がれ方は「ビートルズの解散」などを想像すれば分かりやすいなどと解説した。記事は、代表的ヒット曲が多くの日本の学校で教材として使われていることなど、SMAPの社会的影響力の大きさを説明。解散について日本の複数の閣僚が発言するなど、衝撃が大きいことを紹介した。
また、所属するジャニーズ事務所が、少年たちを厳しく訓練してSMAPのような人気アイドルに育てていると指摘。こうしたビジネスモデルは中国や韓国で、子どもの芸能活動で得られる利益の多くが事務所のものとなる「奴隷契約」にもつながったとも説明した。

出典「中日新聞」

ニューヨーク・タイムズで報じられた内容を唯一伝えてくれているのは「中日新聞」で、日本のメディアでは報じられることのない「奴隷契約」という言葉が用いられているのが印象的です。海外でこの記事を読まれた方は、ジャニーズ事務所に対していいイメージを持つことはないでしょう。日本の報道との温度差を感じますね。

SMAPの「人権問題」についても取り上げられており、改めて日本の報道には足りないものを感じられますね。海外メディアは圧力や規制がないので、真実を報じることが出来るのでしょう。

海外のマスコミの方が明らかに踏み込んだ報道をしているということに、日本のマスコミも危機感を持って、憶測ではなく真実を伝える報道をしてほしいものです。

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