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リオ五輪閉会・日本のメダル獲得総数は史上最多の41個

日々、私たちに興奮と感動を届けてくたれたリオ五輪の閉会式が、日本時間22日の朝行われました。17日間にわたり、28競技306種目を205カ国1万1千人を超す選手が競いあい、日本は金メダル12個、銀メダル8個、銅メダル21個を獲得、メダル総数は史上最多の41個となりました。

そんなリオ五輪で印象的だった選手たちの名コメント・珍コメントを一気にご紹介します。

「最後はお母さんが助けてくれたと思います」伊調馨

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レスリング女子58キロ級で金メダルを獲得した時のインタビューで。1月に味わった13年ぶりの黒星を思い出し「戦うことが怖いと思った五輪は初めてかもしれない」とコメント。苦戦しながらも、見事、金メダルを獲得しました。2013年に急死した亡き母との絆を感じる言葉です。

「タッチした瞬間 自分は一人じゃないと心から思えた」萩野公介選手

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男子400メートル個人メドレーで金メダルを獲得した萩野選手の試合後のコメント。

「次こそはワンツーフィニッシュで」瀬戸大也

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同じく男子400メートル個人メドレーで銅メダルを獲得した瀬戸選手。念願だった萩野選手とのW表彰台を実現し、東京五輪の目標として「4年間みっちり準備して」とこのコメントを。

「あれは奇跡。みんなが手伝ってくれた気がする」三宅宏美

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ウェイトリフィティング48キロ級で、持病のヘルニアが悪化し、腰に痛み止めを打地ながらも臨み、見事に銅メダルを獲得。失敗すれば敗退となってしまうスナッチの3回目、尻をつく寸前で持ち直して立ち上がった事を聞かれてのコメント。

「人生でいまのところ一番の親孝行です」登坂絵莉

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「ずっと弱いときから信じてくれた家族の顔が浮かんだ」女子48キロ級で、劇的な逆転勝ちで金メダルを獲得した登坂選手。日本レスリングチーム、今大会の金メダル第1号となりました。表彰台で『君が代』が流れると大粒の涙を流した姿に、思わずもらい泣きしてしまった人も多かったことでしょう。

「人生で一番心臓に悪いけど、間違いなく断トツで幸せな日」白井健三

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体操男子団体総合決勝で、アテネ大会以来3大会ぶりとなる金メダルを獲得して。その後、自身のTwitterでもこのコメントを投稿「予選4位からの下克上。仲間を信頼してよかった。頼もしい先輩方ほんとにありがとうございました。この経験を無駄にせずにまた種目別ゆか、跳馬頑張ります」と続けました。

「歯ブラシ立て?」白井健三

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その表彰式で、リオ五輪のエンブレムを立体的にしたオブジェを受け取った白井選手、隣にいた加藤選手に「これ何?歯ブラシたて?」しかもその声はしっかりとマイクに入っって、世界に生中継!ネットでは「天然すぎる」「かわいすぎ!」と多くのファンがそんな白井選手にメロメロに。

「もう何も出ないところまで出し切って取れたので、嬉しいより幸せ。」内村航平

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体操男子個人総合で逆転優勝、団体総合に続いて今大会2個目の金メダルを獲得しました。ベルニャエフ選手がリードする厳しい展開だったことを聞かれて。

「みんなで声が裏返るまで歌おう」内村航平

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「一番ほしいのは団体の金メダル」と語っていた内村選手、体操男子団体で念願の金メダルを獲得し、表彰台で流れる君が代をみんなで歌おうと話していたそうですが、実際に歌った感想は「ゆっくり過ぎて歌いづらかった」とのこと。自由奔放な内村選手らしさを感じますね。

「日本選手の主将として、金メダル取らないといけないところだったのに、ごめんなさい」吉田沙保里

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女子レスリング53キロ級決勝で、4連覇を期待されている中まさかの敗戦となり、銀メダルを獲得した吉田選手。試合終了の、マットに崩れ落ち号泣。表彰式でも涙が止まらず、ひたすらに謝り続けるその姿に、日本中から「謝らないで」「あなたは日本の誇り」「吉田選手がいたから世界の女子レスリングが発展した。感謝しかない」という声が上がりました。

「いろいろな経験をしてとったメダルなので大事にしたい」」中村美里

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柔道女子52キロ級で延長の末に銅メダルを獲得。「やっぱり悔しさがあります。(隣の金メダルを見て)金メダルが欲しいなと思いました」と悔しさをにじませた中村選手でしたが、ロンドン五輪での初戦敗退、左膝の手術と厳しいリハビリなどを乗り越えてきた思いを込めてコメント。

「丈志さんを手ぶらで帰すわけにはいかない」小堀勇気

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「リオ五輪が競技人生の集大成」と話した松田選手に対し、今度は小堀選手がロンドン五輪での松田選手の名言「(北島)康介さんを手ぶらで帰すわけにはいかない」を、引き継ぎ、大会前にこの言葉で士気を高めていました。

見事、競泳800メートルリレーで銅メダルを獲得、会見に臨むもこの言葉は出ず。松田選手は「きのうは言ってくれるのかなと期待していたんですけど最終的には言ってくれなくて。言わないのかよって思った」と突っ込むという一幕も。

「これが自分が教えてもらったレスリングです」川井梨紗子

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女子レスリング63kg級で金メダルを獲得し、取材陣から「ずっと攻めてましたね」と言われた時のコメント。母がレスリング全日本女王、父はグレコローマン74kg級学生2冠というレスリング一家で育った川井選手は、母親仕込みの『攻めのレスリング』に対する誇りをこう語りました。

試合後にはロンドン五輪で吉田沙保里選手がやっていたように、ガッツポーズで駆け寄る栄コーチを投げるパフォーマンスを行い、これも世界中で話題になりました。

「富士山よりも高かった」水谷隼

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日本卓球史上初の個人種目メダルとなった水谷選手の男子シングルス・銅メダル。プレッシャーに押しつぶされて思う様な結果の出せなかったロンドン五輪の後、一時は卓球から離れた事もありました。表彰台から見た景色についての質問に答えて。

ちなみに、水谷選手は芸人の波田陽区さんに似てると言われ、Twitterにこんな投稿も。

「銅メダルも金に相当する。だって、銅の字を分解すると、『金と同じ』じゃない?」福原愛

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卓球団体戦銅メダルを獲得し、中国メディアからの質問「銅メダルに終わってしまいましたが?」に答えて。

「やっぱり金が欲しかったです」羽賀 龍之介

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柔道男子100キロ級で銅メダルを獲得した羽賀選手。表彰式も式後のインタビューでも笑顔はなく、ひたすら悔しさをにじませていました。

「絶対負けないという気持ちで走りました」ケンブリッジ飛鳥

出典 https://twitter.com

男子4×100メートルリレーで過去最高となる銀メダルを獲得した日本チーム。アンカーのケンブリッジ選手は、ウサイン・ボルト選手と並んで走り、米のトレイボン・ブロメルと競り勝ち日本中を熱狂させました。「4走はすごい選手ばかりでしたが」と前置きした後、こうコメントしました。

「お騒がせしてすいません」荒井広宙

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陸上男子50キロ競歩で、ゴール後に妨害行為があったとして失格するも、日本陸連が国際陸連に抗議した結果、異議が認められ、無事に銅メダルを獲得しました。

「賞味期限が切れていても、消費期限は切れてない」入江陵介

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男子200m背泳ぎので8位となった入江選手は「持てる力を出しきったことは出しきった」ロンドン五輪からの4年を振り返り「正直、自分は選手として賞味期限切れかなと感じることが多かった」とコメント。翌日の400Mメドレーリレーに向けて、こう語りました。このコメントには「寂しい気もするけどグッとくる」「まだまだ切れてない!」との声が聞かれました。

「柔道の素晴らしさ、美しさ、強さを伝えられたと思う」大野将平

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柔道男子73kg級で金メダルを獲得。大きな勝利のパフォーマンスがなかったことについてコメント。「相手がいますから。しっかりと冷静に礼をして降りようと」スポーツであり武道である柔道の心を見せました。

「日の丸を背負うのは楽しかった」錦織圭

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テニス男子シングルスで3時間近い大熱戦の末、銅メダルを獲得した錦織選手。日本に96年ぶりとなるメダルをもたらしました。テニスは「日本代表」ではなく「個人」としての試合が多いため、「日本代表として参加することは新鮮だった」と語り、苦しい戦いもあったが楽しんだとコメントしました。

「五輪に育ててもらい今の自分があり、フェンシングに感謝している」太田雄貴選

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アテネから4大会連続で出場し、ロンドンの団体を含めると2個の銀メダル、そしてリオでは金メダルを目指していた中、まさかの初戦敗退となり引退意向を表明した太田選手。それでも「未練なく現役を退けるっていうくらい、すっきりしている」とすがすがしい表情でコメントしました。

多くの感動を与えてくれたリオ五輪。次はいよいよ東京が舞台。2020年にはきっとまた、数々の名シーン珍シーン、名コメント・珍コメントが生まれることでしょう。今から楽しみで仕方ありませんが、今はこの素晴らしい時間を共有させてくれたアスリートの皆さんに、ただただ「ありがとう」と伝えたいと思います。

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