記事提供:ホリエモンドットコム

ホリエモンこと堀江貴文が、自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。『堀江貴文のQ&A「自動運転の世界へ!?」~vol.633~』では、近年急激に発展している自動車の未来をホリエモンが大胆予測。

今回取り上げた質問は、

「自動車学校の今後について質問です。近年は少子高齢化が進­み、総じて免許取得人口が少なくなってきていることで今後の成長の見込みがあまりないことと、最近­は色々な楽しいものがあり、若者の運転免許取得に対する意識が低い等の理由で苦しい状­況にあるのではないかと思っています。また、すぐではないですが自動運転も徐々に普及し始まりそうですし、そういう状況にな­ったら今度自動車学校業界はどうなると思いますか?どうすれば復活できるでしょうか?」

という質問。

「4人乗り自動車が当たり前とは限らない」

ホリエモンは、「自動車学校事業そのものは、成長著しい東南アジアなどでの展開なら数年は継続するだろうね。けど、自動運転時代になれば急速に廃れる。なので、いまのうちに地方のまだ運転免許が必要なエリアで18歳前後の若者向けのビジネスを考えておいたり、いま高齢者講習などで集客できているアドバンテージを用いたサービスを展開してくといいんじゃないかな」と回答。

若者の減少だけでなく、自動運転技術の発展などもあって明るい兆しが見えない自動車学校業界。しかし、ホリエモンはこれから大きく変わる自動車業界をいまの常識で考えること自体を疑問視する。

「セダンみたいな4人乗りの自動車を前提にするのも間違いだと思うよ」と話すホリエモン。例えば、これからは重心をかけるだけで運転できる、棒がついていないセグウェイのような自動車が若者の間に流行るかもしれないのだ。

1人乗りのコンパクトな自動車なら場所もほとんど取らないので、街中に置いてある自動車で駅に行き、自動車に乗ったまま改札を通過して電車に乗ることだってできるかもしれない。

電車内で座席に座ったら自動車は座席下に格納され、目的地に着いたらアラームを発してまた乗り込む、といった姿だって予想できる。

こうした未来像なら、現状の自動運転車、EVの欠点だといわれる航続距離の短さは、座席下に格納したときなどに充電できるため、解決される。あらゆる場所で充電できるので、1km程度走ることができれば問題ではなくなるだろう。

このように、そもそも自動車の在り方自体が、いまイメージされているような形とは全く違ったものになる可能性だってあるのだ。

「自動運転は、5~10年で実現すると思うよ」

このような1人乗りの移動機器はパーソナルモビリティと呼ばれ、日本でもトヨタやホンダがいくつかの試作機を開発している。ホリエモンは、「パーソナルモビリティを使った意外と早く実現するかもね」と期待を寄せる。

また、パーソナルモビリティを既に実用化にまでこぎ着けている国もある。

今回のゲストで、家電ベンチャー企業としてスマホや動画にも使える自撮り棒(カメラスタビライザー)などの家電を手がける株式会社UPQの代表取締役 中澤優子氏は、中国ではリチウムバッテリーで駆動する、座り乗りタイプの個人用自動車を使っている姿が街中で散見されるらしい。

中澤氏は、テクノロジーの進化に伴って取得しなければならない免許も変化していくと予想。つまり、現在のオートバイのような感覚で、パーソナルモビリティの免許を取らなければならなくなるということだ。

この意見に、ホリエモンは否定的。「5〜10年で自動運転車は一気に実現するし、シンガポールなんかで『自動運転のみ走行可能』という制限を作ることも出てくるんじゃないかな」と大胆な未来像を提示した。

凄まじい勢いで技術が進歩し、遠い未来の存在ではなくなった自動運転車。技術が変われば、それを取り締まる制度の在り方も大きく変わらざるを得ない。免許や自動車学校の立ち位置も、10年後にはいまと全く違ったものになっているかもしれない。

出典 YouTube

ホリエモンが未来の自動車について語った『堀江貴文のQ&A「自動運転の世界へ!?」~vol.633~』。動画はこちら。

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