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アメリカで黒人初の大統領となったバラク・オバマ氏の妻で、黒人初のファーストレディとなったミシェル・オバマ夫人

大統領の妻として、そしてふたりの娘の良き母親としても知られる彼女は、Essence誌が選ぶ「世界でもっとも人々を元気づける女性25人の1人」(2006年)や、

ヴァニティ・フェア誌の「世界のベストドレッサー10人」(2007年)の1人に選ばれるなど、注目を集めてきました。

そんな、オバマ大統領にも負けない魅力をもつ彼女にフォーカスしてみましょう。

全米が熱狂!スピーチも一級品

スピーチの上手さは、「ファーストレディの中でも屈指」との呼び声が高いオバマ夫人。

7月に行われた民主党の党大会にて、大統領候補に指名されたヒラリー・クリントンを応援する演説では、

ヒラリー・クリントンのように、高くて硬いガラスの天井を突き破る根気強さと気品を持ち合わせたリーダーは、私たちをさらなる高みへ導いてくれるでしょう
と、ヒラリーへ賛辞を送りました。

くわえて、「私は、かつて黒人の奴隷たちが建てたホワイトハウスで毎朝目を覚まし、2人の美しく賢い黒人の娘たちが庭で犬と遊ぶのを眺めています。

そして、ヒラリー・クリントンのおかげで、私の娘やすべての子供たちは女性も大統領になれると思えるのです


と、初の黒人ファーストレディである彼女にしか言えないエモーショナルな言い回しで、ヒラリーが大統領になることでアメリカに新しい未来が開けることを強調。

さらに、「この国を『再び偉大な国にする』と、誰にも言わせてはいけません。なぜなら、アメリカは今まさに地球上で最も素晴らしい国なのだから

と、“偉大なアメリカを再び”というスローガンを掲げるライバルのドナルド・トランプ氏を、名前を直接使わずに批判。このスピーチに、各方面から賞賛の声が寄せられました。

また、このスピーチに対しては、夫であるオバマ大統領も自身のツイッターで、「素晴らしい女性による、素晴らしいスピーチ。彼女がファーストレディーであることを誇りに思う。愛してるよ、ミシェル」と讃えています。

※妻のスピーチへ賛辞を送るオバマ大統領のツイート

振り付きでビヨンセの曲を熱唱!

スピーチでは知的な面を見せる一方、バラエティ番組などに出演した際にはフレンドリーな一面も見せるオバマ夫人。

先日、米国の人気バラエティ番組『ザ・レイト・レイト・ショー・ウィズ・ジェームズ・コーデン』の、司会者ジェームズ・コーデンが車中で有名人とカラオケを楽しむ看板コーナー「カープール・カラオケ」にも出演し話題となりました。

出典 YouTube

番組では黒塗りのSUVの助手席に乗り込み、車中から「ここが主人のオフィス。どこかにいるはずよ」とホワイトハウスを案内。すると突然、「音楽を聞いてもいいかしら? どんな曲が入ってるの?」とミシェル夫人が切り出します。

ハンドルを握るジェームズ・コーデンはこの質問に、スティーヴィー・ワンダーのヒット曲『Signed, Sealed, Delivered I'm Yours』を選曲し返答。

このチョイスにミシェル夫人は、「スティーヴィーの曲は1曲残らず全部大好き!」と大興奮しながら同曲を歌います。

また、「ホワイトハウスから何か持っていけるなら、何を持っていきたい?」という質問には、「ホワイトハウスの人たちね」と返答。

毎日顔を合わせているし、家族のように愛している。彼らと別れるのは辛いわ」と、彼女の人柄の良さが感じられる理由を加えます。

その後、ビヨンセのヒット曲『Single Ladies(Put a Ring on It)』を、手拍子や振り付けも交えながらノリノリで熱唱。

終盤には、後部座席に女性ラッパーのミッシー・エリオットがスペシャルゲストとして登場し、彼女の代表曲『Get Ur Freak On』を3人で大合唱しコーナーは終了していました。

この、普段見ることのできないファーストレディの意外な一面が収められた動画は、YouTubeで約3950万回の再生回数を記録(2016年8月14日時点)。

ネット上には、「最高にクールでかっこいい!」「見てるとハッピーになる!」「こんな素敵な女性がホワイトハウスを去るのが寂しい!」などといったコメントが寄せられています。

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