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オリエンタルラジオの写真集が発売!

オリエンタルラジオの、驚きの写真集が出版されることが発表されました。タイトルは「DOUESI‐ドウセイ‐」。なんと、2人の同棲生活の様子を映し出した作品なのです。

オリエンタルラジオの2人が同棲生活!?

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テーマは「もし、オリラジのふたりが一緒に暮らしていたら…」。オリラジのふたりが添い寝するシーンや、藤森が中田のネクタイを結ぶシーンなど、ドキッする瞬間が掲載されている。

出典 http://www.news24.jp

この話題の写真集、実はオリエンタルラジオからのラブコールからスタートした企画でした。

「撮ってほしい!」写真家・青山氏にオリラジ中田からラブコール

出典 http://www.dlife.jp

もともと写真家青山氏のファンだった、中田さん。1年前には、オリラジの番組で青山氏の写真集を紹介していました。

中田は以前からトーク番組などで青山の写真集の変態性や魅力を熱烈にプレゼンしており、このたび「自分たちも撮ってもらい、写真集を作りたい」という願いが実現した。

出典 http://natalie.mu

写真集の制作にあたって、オリラジが写真家・青山氏に望んだことは「究極の変態写真集」であること。そして、青山の紡ぎ出す写真世界に自身が入り込むこと、でした。

写真家の青山氏ご本人がツイッターでも説明しているとおり、「変態」というのは、青山氏の表現に対する中田敦彦さんの“ほめ言葉”であって、決して同性愛というテーマが変態的であるわけではありません。

中田さんに「変態!(褒めてる)」と評される写真家・青山裕企氏。彼のこれまでに発表された作品を見ると、フェティシズムに溢れたものばかりでした。

代表作「スクールガールコンプレックス」シリーズ

青山氏の代表作ともいえる「スクールガールコンプレックス」シリーズ。累計10万部を突破している人気シリーズです。被写体となっている女子高生たちの顔は写真には出てきません。女子高生たちの身体性、制服などフェティシズムで溢れる作品です。

「スクールガールコンプレックス」はAmazon書籍総合ランキング2位を獲得するなど多方面で話題になり、2013年には 森川葵・門脇麦の主演で映画化もされました。

初期は単体のモデルをうつしていましたが、最近の作品では複数のモデルの絡みに変化。女子と女子の複雑な関係性を撮影するほうにシフトしてきています。

ひとつのパーツにこだわった写真集の数々も

顔ではなく、手や足や胸、コスチューム、といった「ひとつのパーツ」にこだわった作品が多いのが青山さんの特徴のひとつです。過去に発表された写真集のなかにも、そんな男子から見た「パーツへのこだわり」を凝縮した作品が多くあります。

いまはなきブルマへの思いに馳せた「さよならブルマ。」

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時代の移り変わりと共に姿を消した女性用体操着ブルマ。今や見ることのできなくなった懐かしの風景がよみがえる。少女とブルマ。心に刻む永遠のノスタルジック写真集。

バッグにより強調された胸に注目した「パイスラッシュ」

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「ななめがけしたバッグのストラップで強調される胸」(パイスラッシュ)ここでは、大きな胸だけでなく様々なサイズのバストの女性がバッグを提げて登場しています。

しかし、下品な強調はされず、どこにでもいそうな女の子が自然に近い雰囲気で映し出されています。ここでも他の作品同様、女の子の顔が写っておらず、あくまで胸とバッグのコントラストのみを楽しむ作品です。

アングルやシチュエーションにこだわった「スク水」

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この写真集では「旧型スクール水着」「新型スクール水着」「競泳型」「スパッツ型」など様々なタイプのスク水を網羅。スク水を着た女の子たちを、教室、屋外プール、屋内プール、水中といった様々なシチュエーションで撮影しています。

最新作は「かわいいスカートのめくりかた」

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女の子の、女の子による、女の子のための「かわいいスカートのめくりかた」を収録。さまざまなシチュエーションのスカートめくりを静と動で構成しています。ちなみに、パンツは見えません。

撮影の根底にあるのは「思春期男子の視点」と「女性への恐怖心」

日々、女の子たちを撮影している青山さん。その独特なアングルやシチュエーションには、「思春期男子」の視点が込められているそうです。

撮り始めた頃は、1人の男の子が1人の女の子に対して感じている“触れたいけど触れられない距離感”や、思春期男子のピュアでありながらいやらしい妄想の視点、僕個人が女性に抱いている恐怖心などを作品にしていました。

出典 http://ddnavi.com

触れたくても触れられない、モテない男子だった思春期時代の女の子に対する恐怖心を、いまも抱えながら女子たちを撮影し続けているのです。いまではフェチズム写真の第一人者ともいえる青山さんですが、独自のスタイルを確立するまでは決して楽な道ではありませんでした。

「写真家になりたい!」就活をせずに写真一本の道へ

筑波大学で心理学を専攻していた青山さん。大学当時から写真を撮っており、いつしか「作品を撮り続け、その延長に仕事があるような生き方を目指そう」と決意しました。

「自分の作品で食べてゆく」という覚悟をしていたので、就職活動はいっさいしていません。人脈も収入も、ゼロに近い状態からのスタートでした。大学を卒業する1年前に上京して、毎月のように、都内のレストランやカフェなどで作品展をさせてもらっていました。

出典 https://creatorsvalue.jp

当時まだ目新しかったSNSで、自分の作品をアピール、人脈を広げていきました。知り合いからの撮影依頼をこなすなかで、人気シリーズとなった「スクールガールコンプレックス」の撮影を開始します。そのなかで撮った女子学生の作品から、2007年「キヤノン写真新世紀優秀賞」を受賞、仕事のオファーが徐々にやってくるようになりました。

いまでは、吉高由里子さんをはじめ、松村香織(SKE48)さん、生駒里奈(乃木坂46)さん、指原莉乃(HKT48)さんなど、女性有名人のフォトブックやグラビアなども手掛けています。

そんな青山さんが、学生時代から手掛けているもう一つの人気シリーズ「ソラリーマン」があります。

サラリーマンのジャンプ写真を撮り続ける「ソラリーマン」

「ソラリーマン」とは、2006年に青山氏が制作を開始したシリーズであり、“空を跳ぶサラリーマン”の愛称です。現代社会を静かに担うサラリーマンにスポットを当てて撮影しています。

ただサラリーマンがジャンプしているだけ、それだけの作品ですが、一生懸命ジャンプしたりおかしなポーズをとっている姿には、その個人がにじみ出ていて、見ているこちら側に笑いがこぼれます。

『ソラリーマン』は、サラリーマン一筋で生きてきた父親が病気で亡くなったことをきっかけに、サラリーマンだった父親像を追い求めて撮っています。作品を撮り続けることによって、「父親が生き続けているかもしれない」なんて自分は思っています。

出典 http://motokurashi.com

どちらもテーマは「記号」と「個性」

女子高生を写す「スクールガールコンプレックス」と、サラリーマンの「ソラリーマン」。両極端な世界のようにも見えますが、どちらも共通のテーマで切り取られたものでした。

[記号的]なサラリーマンに“ジャンプという一瞬の動作”を加えることで、スーツによって隠れがちな個性を引き出して見せた「ソラリーマン」。
対して「schoolgirl complex」では、本来[個性的]であるはずの女子高校生という被写体の“顔などの個性を表す部分を隠す”ことによって、記号っぽさを抽出しています。

出典 http://sonydes.jp

記号として切り取られているからか、女子高生を撮影していても写真には独特な透明感と美しさがあり、清潔感のある作品になっています。そのため、男性だけでなく女性からも支持されている青山さんの写真。オリエンタルラジオの2人がどんな風に写しだされているのか、写真集の内容が楽しみです。

★過去の作品はこちらです。

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