記事提供:いいモノ調査隊

コレクター経験のある皆さまに問いたいのですが、「このシリーズって自分しか集めてないのでは?」とたまに不安になることがありませんか? 

「あれ?おもしろがってるの俺だけ?!」みたいな不安感とぼっち感。今回はそんな思いを抱えながらのフィギュア紹介です。

ご存じ! figmaテーブル美術館シリーズ最新作は、ミケランジェロの最高傑作ともいえる「ダビデ像」でございます。「ご存じ! と言われても知らんがな!」と思われる読者の皆さま…すいません。

実はこのシリーズ、ひっそりと「いいモノ調査隊」でご紹介させていただいております。第1弾「figma 考える人」、第2弾「figma ミロのヴィーナス」、もしよかったら過去記事をご参照ください。

芸術作品を可動フィギュア化する謎のシリーズ最新作「figma ダビデ像」です。

誰もが見たことある有名な彫刻ですね。すばらしい造形美です。

ルネサンス期を代表する彫刻の1つ、ミケランジェロの「ダビデ像」。人間の美しさと力強さを表現しているといわれる作品で、本物はフィレンツェのアカデミア美術館に所蔵されております。そんな「ダビデ像」が可動フィギュアとして登場なのであります。

もうこのシリーズで何回もいっていますが、やはりいわせてください。「フル可動にする必要ある?」でもまあ今作はシリーズ最大の可動領域を誇り、さまざまなポージングが可能となっており、やはりこれはこれで楽しいのですよ!

たくましく美しいうしろ姿。風呂あがりではありません。

今回の「ダビデ像」も過去シリーズ同様、本物さながらの石こうの質感をフィギュアに反映し、髪の毛や表情の細かさもていねいに再現してあります。ええ、ええわかります。これを見た100人中100人全員がツッコミたいところがありますね。

でもこれは芸術作品なのです。それを誇張なく再現してあるフィギュアなのです。だから突っ込まないこと! 下半身をジロジロ見ないこと! あれ大人ってこんななん? なんて思わないこと! 

これを約束していただいて、次は可動フィギュアとしてのおもしろ部分を紹介していきましょう。

安心してください。はいてませんから! あれ…このネタもずいぶん古く感じる…。

なぜこのグッジョブ! みたいな手首パーツが付属しているのか!

さて、フル可動のお話です。過去のシリーズではフル可動バージョンにする際には付属のパーツ(胴体部分とか腕部分とか)を交換して可動させるタイプでしたが、今回は最初からこのままフル可動させることができます。

さらに腕、肘、肩など制限のあるパーツが付いていないので、かなりの自由度で可動させることができますよ。交換用の手首は4種類8パーツがついており、また視線を変更することができる交換用の顔パーツが付属しています。

なぜそこにこだわったし…。でもこのおかげでかなりおもしろポーズや表情を再現することができるようになっています。

交換用顔パーツは専用の道具でうしろから目玉の位置を変えることができます。おもしろフェイスになったでしょ?

「投石器」パーツを持てば実際に石を投げるポーズがとれます。

クラスに必ずいる、すぐうしろ振り返るヤツ! みたいなポーズも楽しめます。

…ということで過去に紹介させていただいた、テーブル美術館シリーズの先輩方にも登場していただきました。もしかしてこれ3つ持っているのって本当に自分だけなのでは? という不安感が募ってきましたが…いいんです。

もうこうなったらこのシリーズ全部集めるんだ! という気合いが逆に入ってまいりました。さてこのシリーズ、本物のスケールは異なりますが、フィギュアになると同スケールになりますので、組み合わせて遊ぶとより楽しさが増すようになっています。

芸術作品を日常の一コマとしてシュールな楽しみ方ができますよ。

「考える人」、「ミロのヴィーナス」、そして「ダビデ像」が勢揃いです。

ティーを楽しんでみたり…。

あー、いますねー。こういうウザい上司。顔が濃いからなおさらウザい。

演劇のワンシーンみたいな飾り方も楽しいです。

毎度のことながら「なぜフル可動にするの?」と何度も思うのですが、実際に触ってポーズを取らせていくと、いろいろな発見があるのですよ。

なかなか本物はお目にかかれないというのもありますし、筋肉の付け方やポージングの仕方など、オリジナルの魅力を手にとって見られるというのは勉強にもなりますしね。…という建前で自分自身を納得させながら、楽しんでいる次第です。

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