奇抜なファッション、虹色のヘアスタイル、スラッとした細身で長身。かつてテレビ番組で頻繁に見かけた、この誰もが一度見たら忘れられないビジュアルの人物の姿は、きっとみなさんの記憶に焼き付いているはずです。そう、それは志茂田景樹さん。

「笑っていいとも!」「マジカル頭脳パワー」「投稿!特ホウ王国」といった人気テレビ番組への出演やCMなどで目にする機会が多かった志茂田さん。90年代初頭にテレビにかじりついていたであろう30〜40代の読者の方々は、当時志茂田さんのその奇抜なファッションには衝撃を受けたのではないでしょうか。

そんな志茂田さんですが、最近はテレビで見かける機会が減っています。テレビタレントとしての活動はセーブしているそうなのですが、現在はどんなことをしているのでしょうか?

「前略、今どうしてる?」調査隊

奇抜なファッションがシンボルだった志茂田景樹の今

タレントとしての印象が強い志茂田さんですが、もともとは作家で、1980年(昭和55年)には『黄色い牙』直木賞を受賞。他にも多くの著書を発表しています。

そんな志茂田さんは、持ち前の言葉を紡ぐ力を活かして2010年にTwitterを開始。以降、見る人たちを勇気づけるたくさんの名言を残しています。最近の投稿よりいくつか抜粋してご紹介します。

「生きるのは苦しいのが普通」

「黙って10年続ければ哲学になる」

「自分の人生は自分しかおもしろくできない」

「やるならやる、やらないならやらない」

「自信をつけたければその2文字を忘れよ」

「自慢話を語る人は劣等感に支配されている」

「悪口に耐えると思わぬヒントを得られる」

「愚痴や弱音を吐けなくなったらおしまい」

「人生はやり直しが利く」

志茂田さんの名言に胸を打たれる人が続出

76歳にしてここまでTwitterを使いこなすリテラシーには驚かされますね…。その独特の感受性と人生経験の豊富さからくる含蓄のある言葉には、多くの人たちが感銘を受けています。

りゅうちぇるが唯一緊張する憧れの人でもある

ちなみに、現在ブレイク中のりゅうちぇるさんは目標とする人に志茂田さんの名前をあげており、2人はTwitter上でもこんなやりとりをしています。

さらに7月にはバラエティ番組「人生のパイセンTV」で2人の共演が実現。ファッション面でも世代を超えてリスペクトされていることが分かり、大きな話題を呼びました。

絵本作家やラッパーとしても精力的に活動!

また、現在の志茂田さんは奥さんと共に結成した「よい子に読み聞かせ隊」として、親子を対象に素直な心や夢を描くことの大切さを伝える自作童話を全国に届ける活動もしています。

物語のスライド上映をしながら、フルート・ピアノ・バイオリンなど音楽隊の伴奏とともに臨場感を高めながら子どもたちを自作童話・絵本の世界へと引き込んでいくそうです。また、不登校の子どもたちの支援や講演などの社会的活動も精力的に行っています。

さらに、ここ数年はなんとラッパーとしてクラブやライブハウスに出演していることも話題になりました。「ゴルジェ」と呼ばれるエキセントリックな音楽をベースとした「ゴルラップ」にハマっているらしく、ご本人もやる気満々のご様子。

いつまでもブレない“志茂田イズム”に脱帽

私たちの記憶の中では「派手な見た目の人」だった志茂田さんは、今もあの時と変わらぬ姿で様々な表現活動を行っています。もしあなたが人生で迷ったときは、そんな志茂田さんの奥深い言葉に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

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