記事提供:Owarai favclip

2016年8月1日、ルミネtheよしもとにて、5回目となる「と千原ジュニア」が行われた。このライブは、5組の芸人に20分の持ち時間と千原ジュニアを与え、それぞれが企画・構成・出演を担当して、思い思いのコーナーをするというもの。

今回のゲストは、とにかく明るい安村/岩尾望(フットボールアワー)/くまだまさし/又吉直樹(ピース)/カンニング竹山の5人。

安村を追い詰める(?)ジュニアの公開ダメ出しに爆笑!

まずはじめのコーナーは、とにかく明るい安村。企画をする前のトークでは、安村が今月行なう単独ライブの話から、週刊誌に載ったときのあの話に…。

ジュニア自身も結婚前に週刊誌の取材陣に突撃されたことがあるので、安村のとにかく暗かった取材対応に、次々とダメ出しをして会場を笑わせる。

安村の企画は、落ちた好感度を上げるために、「ジュニアと子どもと一緒に遊ぼう!」。そして、この企画だけは、特別に写真撮影&SNSでの拡散OKとのことで、会場のあちこちからスマートフォンでシャッターを押す音が聞こえた!

子どもたちと仲良くジェスチャーゲーム、伝言ゲームをするが、所々で安村の優しさをアピールする子どもたちとのミニコントが始まり、その都度もどかしそうにするジュニアに爆笑!

企画が終わると、最後に安村の奥さんに電話をして、ジュニアから安村のいいところを話してほしいとリクエストした。

そして、電話口に娘が出ると、やるせなさからジュニアが安村に蹴りを入れるシーンも!こうして、安村の公開反省会企画(?)は終わった。

2人目のコーナーは、岩尾望が担当。2人きりの企画がはじめてということもあり、岩尾は「20分間ジュニアさんをボコボコにして、システマみたいなこととか」色々な企画を考えたと話して笑いを誘う。

しかし、今回は「ジュニアが出ている番組で気になったことを伝える」ことにしたそう。

ここ1~2ヶ月でジュニアが出演している様々な番組をチェックして、ジュニアが放ったツッコミ、服装、大喜利、ギャグの使い方などを岩尾目線で分析し、バサバサと切り込んでいく。

岩尾の細かくも鋭い分析は、ジュニアが番組で言えたはずなのに言わなかったことにまで広がっていき、ジュニアが爆笑したり、黙り込んでしまう珍しいシーンも。

そして、話は今月下旬に神保町花月で行われる岩尾の単独ライブの件になり、ジュニアにネタがほしいとお願いすると、すぐに承諾した。正式に、ライブ後にジュニアがネタの設定を提供したそう。

ジュニアの設定を岩尾がどう料理して、どんなネタに仕上がっているのかが気になる人は、「一人フット」でチェック!

3人目のコーナーを担当したくまだまさしは、授業形式でジュニアに「世界でウケる笑い」を教える。

「フランスで6万人の前で、しかもX JAPANの後でネタをして爆笑をとった」「ドイツで下ネタを披露したら、ウケまくって警察官に捕まった」など、各国で起こった珍エピソードも披露して、会場を驚かせる。

座学が終わるとくまだまさしがネタを披露。いんちきマジック、双眼鏡一発ギャグなどを披露して会場を笑わせると、くまだと同じ衣装のジュニアが登場!2人でくまだのネタをして、会場からは拍手笑いが起こる!

また、今回は特別に、くまだの衣装に隠された秘密や、道具箱のふたの裏に娘の写真を貼っていることなどをバラされたりと、ネタ以外の部分でも楽しませた。

ジュニアを追い詰める又吉とプレッシャーを与えるカンニング竹山!

4つ目のコーナーは、又吉の過去の経験から「ジュニアさんには、どんな暗いときでも一言で人をハッピーにする力を持っているのではないか」と分析し、「又吉たちが演じる暗いシチュエーションをハッピーにする一言を言う」という企画を考案。

趣旨説明する又吉に対して「…っていう大喜利をぶち込んでるだけやん!ただただ、先輩を追い込んでるだけやん!」っとクレームをつけると会場は爆笑!

しぶしぶ承諾し、ひとつめのネタがスタートすると、暗い曲と又吉の暗い語りから始まり、「ちょっと待って!がっつり枠作りすぎ!」っとジュニアがストップをかける。

そして、「文学を出すな!」と度々クレームを入れつつも、「大学受験に失敗した高校生をハッピーにさせる一言」「パンダを見に行ったのに、パンダを見れなかった人をハッピーにさせる一言」などのシチュエーション大喜利を見事に乗り切って笑わせた。

ラストの企画は、カンニング竹山が担当した「ジュニアの本音を聞きたい」。この企画はカンニング竹山のライブに対する情熱のこもった企画だ。

「ジュニアさんの心の中の声が聴きたい」ということで、テレビでは話せない本音を聞き出すために、会場のお客さんに対して「絶対にSNSに書かない」「お金を払っているから書きたいと言う人には交換条件として、秋に行われる『放送禁止』というライブにタダで招く」と約束して退場を促すほど。

(筆者は、その場で内容を書かないことを竹山さんと直に約束した…)そして、ジュニアに対しても、今後の共演NGにしてもらってもいいと言い切った!

テレビでは話せないタブー域に踏み込んだカンニング竹山の質問に対して、笑いを交えながらも真剣に答えるジュニア。どんどん深みへと突き進んでいく2人のトークを食い入るように見つめる客席。

ライブ(生)だからこそ味わえる緊張感・高揚感・驚きが駆け抜けた20分間だった。

最後はゲスト全員が登場して、それぞれの感想などを話していく。しかし、ここでもカンニング竹山は、企画の続きのようなトークを展開!最後まで笑いに包まれたまま、「と千原ジュニア」は幕を閉じた。

劇場では、毎日、テレビでは絶対に見ることができない笑いやハプニングが起こっている。一切の編集やごまかしがきかないリアルな笑いを見に、一度、劇場に行ってみては?

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