記事提供:LITALICO 発達ナビ

一歳のときに買ってもらったプラレールを肌身離さず持ち歩き、「電車好きスイッチ」が入ってから三度のメシより電車になってしまった息子…。

例にもれず、電車好きな息子リュウ太

出典Upload By かなしろにゃんこ。

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一方的に話しつづけるのがマナー違反、と息子がわかるまで

こんな風に、好きな話になると「今がチャンスだ!」とばかりに話し始める息子。発達障害の特性から、相手の気持ちを表情から理解したり、いわゆる「空気を読む」というのが難しいのです。

話が長いときはハッキリと「そんなたくさんの情報はいらない」と断るようにしています。「お母さんの生活に電車の知識はそんなに必要ないし、今は忙しいから終わりね」と言えば、「そうなの?いつか電車の話は役に立つと思うけどな~」なんて返してきます。

もっと話したいと残念そうな顔をするので、少しかわいそうになるのですが、自分の話ばかり好き勝手に長くすことはコミュニケーションのマナーがいいとはいえません。

長話で友だちが嫌がることもありましたが、息子はマニアックな電車の話を嫌がられている、とは分かっていませんでした。


そんな理屈を理解できる中学になってから、話し方のマナーを徐々に伝えていきました。それからは、友達を選んでマニアックな話をする、という事を意識できるようになっています。

コミュニケーションのマナーとは別に、親が子どもが好きなものを一緒に好きになって話せたら、楽しい会話になるのでしょうけど、電車だけは…魅力を理解してあげれませんでした。すまん、息子…。

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