12年ぶりに日本で復活を遂げた、ゴジラ最新作上映中の「シン・ゴジラ」。公開後2週連続で全国動員数トップをキープしているという快進撃!

土日2日間(8月6~7日)の全国映画動員ランキングを8日に興行通信社が発表し、先週首位デビューを果たした『シン・ゴジラ』が公開2週目にして累計動員145万1,404人、累計興行収入21億5,063万5,500円を記録、早くも興収21億円を突破し、2週連続で1位をキープした。

出典 http://www.cinematoday.jp

累計動員145万超え、累計興収21億円超えを記録!

「シン・ゴジラ」で国家を率いる主人公・矢口蘭堂役を演じる俳優・長谷川博己さんファンが急増中!ここで、長谷川博己さんにスポットを当て、経歴や魅力をご紹介して行きましょう。

長谷川博己 プロフィール

生年月日:1977年3月7日(39歳)
出身地:東京都
身長:182㎝
血液型:A型

最終学歴:中央大学卒業
趣味:バスケットボール・乗馬・映画鑑賞

父は大学名誉教授で建築家

父親は、日本の建築史家、建築評論家で武蔵野美術大学名誉教授である長谷川堯氏。凄い経歴と肩書きの持ち主のようです。

1979年『建築有情』でサントリー学芸賞受賞。1986年日本建築学賞受賞。息子は俳優の長谷川博己。

出典 https://ja.wikipedia.org

長谷川博己 経歴

中央大学文学部卒業後、

2001年:文学座附属演劇研究所に入所
2002年:初舞台『BENT』に出演
2004年:文学座支持会新人賞受賞
2006年:文学座退座
2007年:芸能事務所「フォスター」移籍
2010年:「ヒラタオフィス」移籍

NHKドラマ「セカンドバージン」で注目を浴びる

出版業界では名の知れた辣腕専務、中村るい(鈴木京香)は、出張先のマレーシアで鈴木行(長谷川博己)と運命の再会をする。彼は、るいよりも17歳下で、既に万理江(深田恭子)という妻がいたが、かつてふたりは激しく愛し合った恋人同士だった。

日本から遠く離れた異国の地での思いがけない再会――しかし、行は彼女の目の前で突然銃弾に倒れてしまう。なぜ、行はこんなことになったのか?なぜ、5年前、何も言わず彼女の前から突然姿を消したのか?るいの脳裏に、行との思い出が蘇ってくる・・・。

出典 http://doramahuntingp2g.seesaa.net

2010年10月~12月放送。NHKドラマにしては意味深なタイトルで、鈴木京香さんとのベッドシーンも話題になりました。

ブレイクのきっかけは「家政婦のミタ」

2011年10月~12月放送。松嶋奈々子さんが主演し、社会現象を巻き起こした連続ドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)。平均視聴率40.0%、瞬間最高42.8%という驚異的な高視聴率を記録。

このドラマのブレイクがきっかけで長谷川さんが一躍脚光を浴びました。妻を失くし、4人の子どもを率いる阿須田家の家長・恵一を演じる長谷川さんのダメなお父さんぶりが話題になりました。

月9に初出演!

「デート~恋とはどんなものかしら~」

2015年1月~3月放送『デート~恋とはどんなものかしら~』(フジテレビ系)。フジテレビ月9に初出演。主演の杏さんは、ドラマ初主演・月9初出演でした。長谷川さんも月9初出演という初めて同士。

東大の大学院を卒業して国家公務員として内閣府の研究所で働く”依子”(杏)。一方、「高等遊民」を自称し、実際は“ニート”と変わらない日々を送る”巧”を長谷川さんが演じました。

MOZU

2014年4月~「Season1」2014年10月~「Season2」が放送された『MOZU』は、TBSとWOWOWが共同制作したスピンオフドラマ。長谷川さんは主役の公安・倉木(西島秀俊さん)の敵役で、大手警備会社のアドバイザーとして働きながら殺人などの犯罪を行う裏の顔を持つ冷血な男を演じました。

別れ際に『チャオ』というのが印象的でした。

その他、『海辺のカフカ』(2012年)をはじめ数多くの舞台に出演するほど舞台俳優としても実績を残しています。

受賞歴がすごい!

2011年:第35回日本アカデミー賞新人賞
2012年:エランドール賞新人賞
2012年:橋田賞新人賞
2012年:ドラマ・オブ・ザ・イヤー助演男優賞
2012年:東京ドラマアワード助演男優賞
2015年:ザ・テレジションドラマアカデミー賞助演男優賞     

長谷川博己が俳優になったきっかけとは?

先日、7月29日放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)に出演された長谷川さん。9歳の時、父親の仕事の都合で1年間ロンドンに滞在されていたといいます。学生時代には、2ヶ月間バックパッカーの旅をされたのだとか。

「シン・ゴジラ」でも英語を流暢に話す場面がありますが、プレイベートでも日常英会話には困らないようです。長谷川さんがバックパッカーをしようとしたきっかけは?

昔ロンドンに住んでいたことがあって、20歳を超えて、もう一度あの頃のことを思い出しながら、行ったことがないところに行ってみたい気持ちが、その当時すごいあった。

出典『アナザースカイ』 7月29日放送

途中の場所として、バルセロナに1回滞在しようと思ったのだとか。予算は飛行機代往復合わせて、全部で30万という費用だったといいます。

宿泊代を節約し、寝袋で寝ていたこともあったと語っていました。その時、”地元のヤンキーみたいなのに絡まれた”そうです。ヤンキーを追い払う対策は?

日本語で「うるさいよ、おまえら」なんてことを言うと、「OK、OK」と言われ、握手を求められて最後には終わる(笑)

出典『アナザースカイ』 7月29日放送

目的のない旅が好きだと語る長谷川さん。
実は、大学3年の時、周りが就職活動をする中、自分には特に目指すものがなく、宛てもなく旅をしようと思ったそうです。

役者になろうとは思ってもみなかった。
将来こうなろうというビジョンなどなかった...だからこそ旅に出た

気負うつもりで旅に出たつもりもないんだけど、いくら歩いても飽きないんですよ
海外で色んな人と触れ合うことによって、こんな生き方もあるんだなって
これからどうやって生きて行こうかなって考える時間にもなるから...

出典『アナザースカイ』 7月29日放送

バルセロナで、ある男性と出会う

当時60歳位で「ホセ」さんという名前の男性に、バール(酒場)で飲んでいた時に、話しかけられたのだとか。

元気な方で、その後「ディスコに行こう」と誘われた
普通に踊りながら、若い女の子ナンパしてました(笑)

出典『アナザースカイ』 7月29日放送

この男性、ホセさんは、当時弁護士を職業としていました。ホセさんとバロセロナで過ごした10日間の思い出が、長谷川さんの中でとても衝撃的だったといいます。

創業1835年、ダリをはじめ多くの著名人たちに愛された、バルセロナ老舗のレストラン「ロス・カラコレス」。当時、バックパッカーの旅行者が一人で入れるような店ではなかったのですが、その店に連れて行ってくれたのがホセさんでした。

その後、バルセロナを離れ帰国。なんと17年間もホセさんに渡された名刺を捨てずに持っていたのだとか。番組スタッフが、その名刺を頼りに、ホセさんとの再会を取りつけました。

17年ぶりに再会。こんなエピソードが

ホセさんは、現在84歳で弁護士を引退されていました。17年前に、ホセさんに案内された自宅はそのままで、ドキドキしながら訪れる長谷川さん。ホセさんは、はじめ、何となく覚えてくれていたような疑心の再会でしたが、二人は17年間という長い時間を埋めました。

ホセ:私は、君の滞在するホテルまで行って、「私は弁護士だ。ヒロキを丁寧に扱え」と言ったんだ

出典『アナザースカイ』 7月29日放送

長谷川さんいわく、「その辺に泊まっちゃいけない」と配慮してくれたそう。
「人生は楽しいものだ。人生を楽しむことを学ばないといけないんだよ」、と教えられる長谷川さん。

当時のことを思い出した長谷川さんは、こう語ります。

ホセさんとともにバルセロナで数日間過ごし、もっと世の中を自由に楽しんでいいんだと思った

バルセロナ中の人々が、そういう人に見えた
彼に会ったことで、その後役者の道に進んだことがきっかけになった

ホセさんの会話が印象的だった
自分の身体を使って表現することに刺激を受けた

出典『アナザースカイ』 7月29日放送

帰国後。役者の道を歩むことになった長谷川さん。以降、スペインに戻らなかったのは、役者として決して生半可な気持ちではなく、成功させたいという強い決意があったようです。

役者を目指そうとした時、心に決めたこととは?

2015年3月10日放送した「スッキリ!」(日本テレビ系)で、MCの加藤浩次さんに「役者を目指そうとした時に心に決めたことは?」とのクイズを出題された時、

「アルバイトを一切しない」だった。当時、長谷川は俳優以外の仕事でお金を稼ぐことはやめようと決意し、劇団入団後は貯金をやりくりして暮らしていたという。

長谷川は「研修生とかの2年目ぐらいにいろんな役に配役されることになって。そこから仕事がずっとつながるようになって」と自身のキャリアを振り返り、すごく運がよかったとコメントしている。

出典 http://news.livedoor.com

俳優以外の仕事でお金を稼ぐのは止めよう、と決意。文学座に入所したのが2001年ですが、翌年2002年『BENT』で初舞台を踏みました。

しかし、こんな下積み時代の苦労話もありました。

劇団時代は家賃7万円のボロアパートで暮らしていた

役者として少しずつ仕事がはいるようになってきた長谷川だったが、その生活はかなり貧しいものだった。当時を知る劇団関係者はこう話す。

劇団員時代は家賃7万円のボロアパートに暮らしていて、“ダニが出てたまらないんですよ”なんて嘆いていました。それにご飯も食べられないほどで、役者になる前に皿洗いをしていたイタリア料理店に泣きついて、出世払いで毎日ご飯を食べさせてもらっていたみたいですよ」

実はこのタダ飯、長谷川の役者に懸ける強い思いが背景にある。彼はかつてあるインタビューでこう語っている。

<役者こそ最高のサービス業だから、それ以外のサービスはしない、何がなんでも役者を職業にする! と決めたんです。大変でしたが、たくさんの方の力を借りて、今があると思います>

出典 http://www.news-postseven.com

極貧生活を送りながらも、俳優として名を馳せるまでは「バイトをしない」。例え、他人の力を借りてでも、それ以外のサービスはしない、という長谷川さんの強いポリシーがあったようです。

『カリギュラ』で共演した小栗旬から影響を受けた

2007年11月、蜷川幸雄氏・演出の舞台『カリギュラ』で共演した小栗旬さんから受けた影響も大きかったようです。

小栗くんと出会って、長谷川くんは“価値観が変わった”なんて話してましたよ。年下だけど、舞台だけじゃなく、テレビ、映画でバンバン活躍している彼から刺激を受けて、“自分も舞台だけにこだわるんじゃなくて、発想を柔軟にして新たな分野に出ていかなきゃ”って決意した様子でしたね。小栗くんとは、彼の家に遊びに行ったりと、いまでも交流を続けているそうです」(舞台関係者)

出典 http://www.news-postseven.com

小栗旬さんとの出会いから1年後の2007年。テレビドラマ「四つの嘘」(テレビ朝日系)に出演。その後、舞台や映画の出演を経て、『セカンドバージン』(NHK)で一躍注目を浴びるようになりました。

30までは好きなことをやろうと思って、腹決めて入りました!

文学座で研究生→研修生→準座員→座員へとスムーズに昇格し、色んな配役を与えられ、恵まれていたと語る長谷川さん。不安などはなかったのでしょうか?

「ありましたよ、もちろん(笑)30までは好きなことやろうと思って腹決めて入りました。2年目に研修生に上がって、どこまでやれるか分からないけど、ひとつひとつがいい経験になるから、

これを仕事にできるように頑張ろうって思っていたときに、ある外国人の演出家のワークショップで準主演の役柄をいただけたんです。そうしたらその公演を見ていた方から別の話をいただいて、そうした繰り返しがつながっていったんです」。

出典 http://www.cinemacafe.net

実は不安もあり、”30までは好きなことをやろうと腹を決めていた”とは意外ですね。しかし、役者の道を選んでからの長谷川さんは、いつもエネルギッシュに前を向いて歩んでこられたようです。

役者の世界に入って11年目。35歳、これからが勝負です

今から4年前の2012年の誕生日を目前に、長谷川さんが心境をこう語っていました。

「役者としてやっとスタート地点に立ったのではないか。昔から、何事も10年は続けないと一人前とは言えないと思っている。この世界に入り11年。ようやくたくさんの方々に見てもらえるようになってきた。ここからの10年、これまで以上にがんばらないと40代はないですよね」

謙虚にも聞こえますが、俳優として常に貪欲な長谷川さん。これからの10年が勝負だと、シビアな意見を述べていました。

俳優に自分の性格なんてあっても邪魔なだけ

2013年に制作された、園子温監督が17年ほど前に自主映画を作っていた頃の幻の脚本映画『地獄でなぜ悪い』に出演された長谷川さん。その当時のインタビューで、「自分に性格なんかないです」と断言。

「俳優としては、自分の性格なんてあっても邪魔なだけです。人間は複雑な生きものだし、分からないからこそ、その先に可能性が広がっていく」と、自身の俳優論を熱く語っていました。

映画「シン・ゴジラ」に対する意気込みは?

初代「ゴジラ」の大ファンだという長谷川さん。矢口という人物を演じるにあたり、役作りに対する意気込みを語っています。

「矢口という人物は、40歳になる前に官房副長官になっているということが、人物像を描くうえで大事だと思うんです。なんでそのポジションにいけたのかが矢口の面白いところであり、探らないといけないところだなと。

いろいろ調べてみたところ、衆議院議員を二期以上やって選ばれないとそのポジションには立てないので、30代としてはとても異例だと思います。そういう出る杭は打たれる状況にあって、どのような心境で『これは巨大不明生物だと思います』と口にしているか。

結構大きなことだと思うんですよ。間違っていたら政治家としては沽券に関わるでしょうし。目立ちもしなければ悪目立ちもしないという、淡々としている無色なところが矢口にはあったんじゃないか。いるようでいない、いないようでいるような人物の方がいいんだな、と思ってみたりしながら肉付けしていきました」

出典 http://eiga.com

38歳で官房副長官になるという、主人公・矢口の人物像について、かなり色々なことを調べられたようです。本当にエネルギッシュな方なんですね。芝居の話題となると話が止まらないようです。

さいごに

182㎝という高身長にスリムな体型。どちらかというと塩顔のイケメン?知的で物静かな雰囲気が漂い、普段は無口だという長谷川さん。

建築家で大学名誉教授の父を持ち、中央大学卒業から文学座に入所。その後、数多くの舞台に出演されました。

しかし、ドラマ「家政婦のミタ」でブレイクをしたのが34歳の時。俳優としてブレイクしたのは実は遅咲きでした。それから次々と知名度を上げ、ついに「シン・ゴジラ」で主演・矢口蘭堂内閣官房副長官役を演じ、俳優として確固たる地位を築き上げました。

芝居に関するインタビューには、いつも熱いメッセージが止まらない。実は、かなりエキセントリックな面もあるようです。

そんな長谷川さんの大人の魅力にハマる女子が急増中!今後さらなるご活躍に期待しています。

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cocon☆hanna このユーザーの他の記事を見る

キャリアカウンセラーの道を目指し、資格取得後オンラインカウンセラーとしてデヴュー。WEBライターとして活動をはじめ7年になります。人に「読まれる・読ませる」ライターを目指しています☆

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