現在放送中の月9ドラマ「好きな人がいること」。イケメン3兄弟とのシェアハウス暮らし…想像しただけでドキドキしてしまいます。そんな月9ドラマですが、最近は視聴率が低下しているといわれています。毎週楽しみしている人にとっては、かなりショックですよね。

でもかつては、王道ラブストーリーといえば月9!というほど、みんなが夢中になっていました。そこで今回は、これまでの月9ドラマの最高視聴率ランキングをご紹介します。

1位 ひとつ屋根の下(1993年 37.8%)

かつて実業団のマラソン選手だったが、膝の故障で引退した主人公・柏木達也(江口洋介)は、自身の婚約を報告するために、7年前の両親の交通事故以来生き別れになった兄弟達を訪ね歩く。

妹の小雪以外最初は達也を拒絶していた兄弟達も徐々に理解を示し、話が進むにつれてやがて達也の下で兄弟皆が暮らすようになる。毎日ケンカばかりしながら少しずつ絆を深めていくが、やがて家族を崩壊の危機に晒す出来事が何度も訪れる。

出典 https://ja.wikipedia.org

「あんちゃん」の愛称で親しまれていた柏木家の長男・達也。口グセの「そこに愛はあるのかい?」は、流行語にもなりました。次男はチイ兄ちゃんこと雅也(福山雅治)、三男・和也(いしだ壱成)、四男・文也(山本耕史)と、誰もが羨むイケメン兄弟が勢揃いだったんです。

月9はトレンディドラマが主流でしたが、ホームドラマが記録的ヒットとなったことで、ドラマ界全体に大きな影響を与えました。さらに、フジテレビの連続ドラマ史上最高の視聴率を記録しています。

・2位 HERO(2001年 36.8%)

主演は、SMAPの木村拓哉と松たか子。高校中退・大検を経て司法試験をクリアした元ヤンキーの若手検事・久利生公平(木村拓哉)が、大胆かつ斬新な視点で事件の真相を追う!

 茶パツにジーパン姿で破天荒にふるまう公平は、旧態依然とした東京地検の面々に鼻をつままれるが、担当事務官の雨宮舞子(松たか子)は、しだいに彼に心惹かれてゆく…。

出典 https://www.amazon.co.jp

型破りだけど正義感の強い検察官と、真面目だけどちょっと天然な検察事務官のコンビの捜査活動は見ものです。難しい事件が次々と巻き起こりますが、コメディを交えているので、楽しみながら事件の解決を見守ることができます。

・3位 101回目のプロポーズ (1991年 36.7%)

建築会社の万年係長・達郎(武田鉄矢)は、真面目が取柄の中年サラリーマン。一見カッコ良いが実はアニメオタクの弟・純平(江口洋介)と暮らしている。99回の見合いで断られ続け、すっかり自信を失っている達郎に100回目の見合話が舞い込む。

相手はチェロ奏者の薫(浅野温子)。そんな彼女に当然のように断られた達郎だが、どうしても諦めきれずに、猛烈なアタックを開始した。初めは戸惑っていた薫だが、達郎の純粋な心に触れ、次第に心を開いていく…。

出典 http://dramainfomation.blog.so-net.ne.jp

101回目のプロポーズといえば、武田鉄矢さん演じる達郎がトラックの前に飛び出して、『僕は死にません!』と告白するシーン。武田さんの身体を張った演技が、多くの人の記憶に残る名シーンとなりました。

武田さんは熱演のあまり博多弁の「僕は死にましぇん」 と発音していて、その表記のまま新語・流行語大賞の「大衆部門・金賞」を受賞しています。

・3位 ロングバケーション(1996年 36.7%)

実力はありながらも音楽教室の講師としてくすぶっていたピアニスト・瀬名秀俊(木村)と、結婚式当日に婚約相手に逃げられた落ち目のモデル・葉山南(山口智子)が織りなすラブストーリーである同ドラマ。

瀬名と南を中心に、瀬名の後輩で片思いの相手である奥沢涼子(松たか子)や南の弟・葉山真二(竹野内豊)、南の後輩モデル・小石川桃子(稲森いずみ)、真二の恋人・氷室ルミ子(りょう)といった主要人物たちの複雑に絡み合う恋模様を描き、社会現象を巻き起こした恋愛ドラマの金字塔的作品である。

出典 http://biz-journal.jp

ロングバケーションの名シーンといえば、瀬名と南がマンションの3階からスーパーボールを落とし、それをキャッチしてはしゃぐシーンではないでしょうか?当時、真似をしたという人も多いと思います。

このドラマの影響によりピアノを習い始める男性が増えたり、「月曜日はOLが街から消える」と言われたりと、「ロンバケ現象」なる社会現象を巻き起こしました。

・5位 やまとなでしこ(2000年 34.2%)

客室乗務員の神野桜子は、気配り上手で類まれな美貌を持つが、貧しい漁師の家に生まれた過去から、玉の輿に乗るべく、合コンに情熱を燃やしていた。大病院の御曹司を射止めても、更なる標的を狙う桜子の前に現れたのは、超金持ちの医者・中原欧介。

しかし本当の彼は、小さな魚屋で恋愛に臆病だった。 心よりお金が大事と公言する一方で、亡き母が教えてくれたお金では買えないたった一つのものが頭を離れない桜子が、本当の恋を見つけるまでを描く。

出典 https://ja.wikipedia.org

美しい美貌に恵まれながらも貧乏というコンプレックスを抱えていた、松嶋菜々子さん演じる桜子。玉の輿が夢だった彼女が、堤真一さん演じる貧乏な魚屋・欧介に惹かれていくロマンスコメディです。

“お金よりも大切なものとは何か”ということに気づかせてくれます。

・6位~10位

6:ひとつ屋根の下2(1997年 34.1%)
7:ラブジェネレーション(1997年 32.5%)
8:東京ラブストーリー(1991年 32.3%)
9:素顔のままで(1992年 31.9%)
9:あすなろ白書(1993年 31.9%)

ひとつ屋根の下は2期目の視聴率も好調でした。やはり名作だったということがよくわかりますね。木村拓哉さんは月9の最多主演記録を持っていて、多くの出演作品が視聴率30%を超えています。

とくに「あすなろ白書」では、後ろから抱きしめて「俺じゃ、ダメか?」という“あすなろ抱き”が話題になりました。あの名シーンにはキュンキュンした人も多かったのではないでしょうか?

ちなみに平均視聴率は

ここまで最高視聴率についてご紹介してきましたが、平均視聴率になるとまたランキングが変わってきます。

1位「HERO」(2001年 34.3%)
2位「ラブジェネレーション」(1997年 30.8%)
3位「ロングバケーション」(1996年 29.6%)

という結果でした。なんと、すべて木村拓哉さんが主演のドラマです。木村さんの演技を一瞬たりとも見逃したくないという、視聴者の思いが込められていますね。

あなたが夢中になって観ていた!というドラマはありましたか?今とはまた時代が違うので、改めて観てみると面白いかもしれませんね。視聴率が下がっている月9ですが、録画してあとで楽しむという人が増えているので、数字がすべてではありません。

昔のような30%越えは難しいかもしれませんが、これからどんな月9ドラマが見られるのか楽しみですね。

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広告代理店勤務を経て、結婚後フリーライターに。

エンタメやグルメ、ネットでの流行など幅広く興味があります。
子育てのかたわら、休日はカフェで執筆作業が息抜き。
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