ふかわりょうさんがメインMCをつとめる『5時に夢中!『バラいろダンディ』。かゆくてたまらなかったトコロを思いっきり引っ掻いてくれるような番組を看板に掲げている、東京エリアテレビ局といえば『TOKYO MX』でしょう。

先日、Spotlight編集部のわたくしは、月から土までこれらをはじめとする“すべて生放送”の4番組を担当している、敏腕かつ名物プロデューサーの大川貴史さんに直撃インタビューを行い、圧倒されてきました。

さて、その内容に圧倒されたゆえ、ご本人に伝えそびれてしまったのですが、わたくしは大川さんに感謝の気持ちを抱き続けていました。かつて一身上の都合から引き籠もっていた自分にとって、大川さんの番組は唯一のカレンダー。

今日はゴジムにマツコさんが出ているから、月曜日か…ミッツさんだから金曜か…」と、大川さんのお陰で「毎日が日曜日」にはならずに済み、わたくし元・週休7日制以下:週休7)は、社会復帰できたといっても過言ではないのです。

「今度、5時夢の公開生放送 in 熱海 に潜入してみます?」

出典Spotlight編集部

週休7:え、本当ですか?光栄です!

大川P:ただ、熱海ってTOKYO MXの電波届いてるか微妙な所だから、地元の人誰ひとり『5時に夢中!』のこと知らないかもしれないけどね(笑)!

ーーさすが、瀬戸際を攻める『5時に夢中!』。ただし、せっかく潜入するならば、“編集ができない生放送だけど、その中でも放送されない「CM中やオンエア前後」という究極の舞台裏”をすべて押さえるのが恩義ですよね…!

……というわけで、やって来ました熱海!

出典Spotlight編集部

東京駅から新幹線で1時間もかからない熱海駅。駅前には足湯が設置されており、大変のどかな光景が繰り広げられています。これから灼熱の“5時夢”現場潜入を忘れるほどの穏やかさ…。

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今回の出張生放送が行われるのは、芸妓さんが踊りを練習され、週末には一般客が鑑賞できる芸妓連歌舞練場、通称「芸妓見番」です。こんな由緒ある場所で、“ゴジム”トークが繰り広げられていいのか…早速胸騒ぎ。

あのセットが…

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「芸妓見番」仕様に!

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大川プロデューサーを発見!スペシャリティ仕様になったセットを撮影されています。ちなみに週休7はこの後も、広い「芸妓見番」でありながら、どこに大川さんがいるかすぐ突き止めることができました。なぜか?

1日がかりのタイトな出張生放送でありながらも、スタッフと楽しそうに雑談し、「芸妓見番」中に響き渡る愉快な笑い声を発していたからです。

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衝撃と笑いが詰まっている台本や…

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細かく指示が記入されたカンペも見つけちゃいました。

その日の夕刊が届かないと、番組が作れない!

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その日の夕刊ニュースを入り口に、出演者たちのトークが展開されていく“5時夢”。こういった番組は、その日の夕刊が届くまで番組内容が決定できず、まさに時間との戦いでしょう…。膨大な新聞の中から、“5時夢”らしいトークが予想される記事を決め、アナウンサーの上田まりえさんが読み上げる原稿をスピーディーに制作していく…ただただ圧倒です。

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記事を厳選すると、次は番組で使用するフリップ作りへ。職人さんの技そのものです。

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職人さんの技は随所に。カメラリハでは、スタッフの方々が出演者さんの名前が書かれたボードをぶら下げ、その方の担当箇所を読み上げるなど、進行にミスがでないように秒単位でのチェックをされていきます。生放送ゆえ、失敗は許されぬ…。

その頃、男子控え室では…

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ふかわりょうさん、水曜レギュラーの江原啓之さんが到着!そして無名時代のマツコ・デラックスさんを初めてレギュラー番組に起用した大川プロデューサーが「これから来る!」と確信したブレイク寸前の芸人、アイクぬわらさんとコーヘン会さんもお着替え中。

ここは行くっきゃないでしょう…!

週休7:本番前に失礼します…実はアイクさんとコーヘンさんが「ネクストブレイカーズ」だと大川さんに伺いまして…。お二人が何者なのか、取材させてください!

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アイク・コーヘン「………」

何度トライしても正座ができずに嘆いていたアイクさんとコーヘンさん。果たして本番までに、正座の体得は間に合うのか…!?

一方その頃、リハーサルは大詰め!

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番組冒頭は「芸妓見番」正面入り口からスタート!1回限りのリハーサルに、皆さん真剣な眼差しです。

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フリップをめくる細かい動きを、念入りにリハーサルし…

いよいよ本番前の前座トークが始まる!

出典Spotlight編集部

本邦初公開!生放送だけど電波にのらない部分では、何が話されているのか!?

週休7、使命感をもって初公開となる「5時夢の電波にのらないトーク」をレポートさせていただきます。

まずはアイクさん、コーヘンさん、そしてふかわりょうさんが盛り上げた、当日会場にいたお客さんしか知らない「前座トーク」をお届け!

出典Spotlight編集部

アイク・コーヘン「じゃあ…ふかわさん紹介する…?ふかわ…ふかわさーん…?」

ふかわさん「ちゃんと紹介してくれると思って待ってたんですけど、こんなにキョロキョロされるとは思いませんでした!

(会場爆笑)

ふかわさん「皆さん今日は熱いかもしれないですけど…本番始まったらよりむさ苦しくなるので、家のリビングのような感じでご覧になってください(笑)。

公開生放送はお客さんのエネルギーが電波にのると思いますので、ほどほどでも大笑いを…ひとつよろしくお願いします!」

(会場爆笑)

ふかわさん「この1時間がうまくいくかどうか、後味いいかどうかは、すべてお客さんにかかっております!どうかよろしくお願いします!」

ーーと、前座とは思えないほど会場はヒートアップ!

あっという間に、5時夢の本番スタート!

出典Spotlight編集部

水曜レギュラーの江原啓之さん、女優の美保純さん、内科医、作家、医療評論家のおおたわ史絵さんものっけから大盛り上がりで本番スタートです。

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モニターの目の前で現場を見つめる大川プロデューサー。見守るというよりはむしろ、誰よりも爆笑し、楽しんでいる姿が印象的でした。男は背中と笑い声で語る。

課題だった「正座」は…

出典Spotlight編集部

できなかった…!でもご覧の表情で、会場や出演者の爆笑を誘い、芸人としてはますます“オイシイ”お二人なのでした。

〜CM中〜

5時夢の出演者の方々は普段、CM中に「汗ワキパットが落っこちた!どこいった!あったーっ!」と叫んでいるうちにCMが開けて笑ったままスタート、など大盛り上がりをしているとのこと。

この日のCM中も、出演者の皆さんはVTRに登場した「熱海にいる83歳のストリップショーをするおばあちゃん」がオンエアではカットされていたが、実は「アノ部分にタバコを差して、ふかしていた」というCM中ならではの放送禁止トークで爆笑していたのでした。

1時間笑いっぱなしの現場である。

出典Spotlight編集部

相変わらず大川P(右下)は人一倍爆笑。

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オーディエンスを交えたクイズで、会場はさらに大盛り上がり。1階、2階と、びっしりお客さんで埋まっていました。TOKYO MXの電波が届くか危うい熱海地方。結局この中の何人が、“5時夢”を知っていたのでしょうか…。でもそんな瀬戸際で公開生放送しちゃうあたりが粋ですね。

〜CM中〜

ふかわさん「オーディエンスの皆さん、体調大丈夫ですか?」

(オーディエンス、笑いと衝撃でぐったり)

ふかわさんもうあと5分で開放されますよ!

(爆笑)

そして無事終了!市長さんや地元のADさんを交えてパシャリ

出典Spotlight編集部

オーディエンスもですが、何よりスタッフさんや出演者の方々が心の底から楽しんでいるのが伝わってきました。番組も放送12年目に突入。その原点が垣間見えたようで、週休7はしみじみ…。

ふかわさん「1時間乗り切れました!皆さんのおかげです!」

出典Spotlight編集部

皆さんお疲れさまでした!由緒ある「芸妓見番」に、確実に新たな歴史を刻んだことでしょう…。

……あっ!!

「おう!楽しかった?」

出典Spotlight編集部

週休7:“5時夢”はオンエアされていない部分でも、どこまでもゴジムスタイルを貫いていることがひしひしと伝わってきました。

大川P:でしょ。

そんな“ゴジム”ファミリーのボス、大川貴史さん。さぞかしハードスケジュールだったので、今日はゆっくり休んでと言いたいところですが…

とんぼ返りで東京・半蔵門のTOKYO MXへ!今度は別の生放送に立ち会い!

そう、多忙を極める大川さんは、公開生放送終了からわずか数時間後に、東京・半蔵門のTOKYO MXで、プロデューサーをつとめる『バラいろダンディ』の生放送に立ち会い!これまた“5時夢”と同じく強烈な個性を放つレギュラーの皆さんが大川さんの到着を待っているのでした。

……大川打線、最強!!

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