番組の大テーマに“言論の自由”を掲げた、ふかわりょうさんがメインMCをつとめる
5時に夢中!』や『バラいろダンディ』。かゆくてたまらなかったトコロを思いっきり引っ掻いてくれるような番組を看板に掲げている、東京エリアテレビ局『TOKYO MX』。

先日、Spotlight編集部は、月から土までこれらをはじめとする“すべて生放送”の4番組を担当している、敏腕かつ名物プロデューサーの大川貴史さんに直撃インタビューを行い、圧倒されてきました。

実はそのインタビューで、Spotlight編集部はかねてから気になっていたことを質問。あのマツコ・デラックスさんやミッツ・マングローブさんなどの今をときめく最強個性派タレントを無名時代から自身の番組に起用し、いわば彼らを「見出してきた」大川プロデューサーが、“これから来る!”と確信しているネクストブレイカーはいるのか!?

未来の大物、“次世代マツコ”クラスの“逸財”を、Spotlightに教えてください!大川さんっ!

出典Spotlight編集部

大川P「アイクと、コーヘン」

ーーア、アイク?コーヘン?Who are they!!??

出典Spotlight編集部

大川P「本人たちに会えば、“理由”が分かりますよ」

……

というわけで、会いにやって来ました。

出典『5時に夢中!』より

この春より、大川さんがプロデュースする『5時に夢中!』の水曜コメンテーターとして、週交代で出演している、アイクぬわらさん(左)とコーヘン会さん(右)。個性的すぎるオーディション参加者たちの中から見事合格したのが、このお二人なのです。

あの“個性のサラダボウル”とも言える『5時に夢中!』のオーディションを受けに来た人たちは、相当面白かったに違いない。そんな難関をくぐり抜けたなんて「アイクとコーヘン」とは何者たちなのか…。この日、夏のスペシャル企画として熱海で行われる“5時夢”公開生放送を控えるお二人に、Spotlight編集部は取材する機会をいただきました!

※ちなみにこの日は衣装の浴衣姿だったお二人。何度トライしても正座ができず嘆いていたため、ひとまずリラックスしてもらった格好でお送りします。

ーーアイクさん、コーヘンさん、はじめまして。実は大川プロデューサーから、お二人が「ネクストブレイカー」だと伺いまして…。なんでも、オーディションで「ズバ抜けてよかった」らしいんですよ。

出典Spotlight編集部

アイクコーヘン………

ーーそうだ、大川プロデューサーがアイクさんとコーヘンさんに「ビビッときた」理由を伺ってきたので、読み上げますね!

アイクは元・某大手外資系金融会社のエンジニアですよ!?めちゃくちゃ稼げるワケですよ。なのに「そんなことはいつでもできる。だったら、全然言葉も違う日本でお笑いやったほうがよっぽどチャレンジングだ」って言うんですよ。もともとの能力がズバ抜けてあるのに、いわゆるサクセスストーリーを望んでない…。そんな人には出会ったことがなかった

出典Spotlight 大川貴史さん独占インタビューより

出典Spotlight編集部

アイク………

コーヘンはまだハタチで、可愛かったんですよ。それで面白い。イスラエルにいたときに国境沿いに住んでたらしいから、どうして?って聞いたら「首都をめがけて争いがおこるから、国境スレスレに居るほうが安心だと思った」って言うんですよ。凄い優しい子で、ケンカしたこと1回もないのに、生き残る術は何でも知ってるらしい(笑)。そういうのが素直に、面白いなと思った。

出典Spotlight 大川貴史さん独占インタビューより

出典Spotlight編集部

コーヘン………

アイク「だ、だってさ…」

出典Spotlight編集部

コーヘン「光栄ですよ…」

アイク「光栄だよね…」

コーヘン「でも、オーディションで特別なことをしたハズないんだけどな…。僕たち、オーディションのとき会場が一緒だったんですよ。僕はお笑いとかバラエティが好きなんで、アイクさんのことは知ってた。「あ、ディズニーシーの人だ!」って」

アイクエントランスで流れてるアナウンスの物真似ネタね。

(ディズニーリゾート特有の物凄くイイ声で)“Ladies and gentlemen, boys and girls, Welcome to Tokyo Disney SEA”」

コーヘン(爆笑)

出典Spotlight編集部

“5時夢”オーディションで、アピールしたことって?

コーヘン「いやー…僕はもともとイスラエルのハーフなので、イスラエル時代のなんてことない話をしたんですよ。中高生のときに、バスケでイスラエル代表だったこととか、軍隊に入ってた話ですね」

ーー今サラッと凄いことを…!

コーヘン「そうしたら『5時に夢中!』を見ていただいてる方は分かると思うんですが、大川さんが「ハッハッハ!!」っていう“あの笑い声”でめちゃくちゃ笑ってくれて…。でも最初はそれがコワくて、どうしよう異常に笑ってる…って思った」

「卑猥な話が多いから、“5時夢”は見ないようにしてた」

出典Spotlight編集部

コーヘン「というのも僕、『5時夢』は卑猥な話が多いからあまり見ないようにしていたので、大川さんの笑い声に馴染みがなかったんです(笑)。卑猥だからって、親にも絶対見せないようにしてたから、オーディションに受かったときはしばらく打ち明けられなかった(笑)

ーーまさかの“5時夢”レギュラーになったコーヘンさんへの、親御さんの反応が気になります。

コーヘン「めっちゃ笑ってました(笑)」

「日本に来た理由は“高田純次”」

出典Spotlight編集部

ーーアイクさんはどうして日本に来たのですか?

アイク
高田純次。

ーーえ!?

アイク「俺はアメリカで高田純次さんのDVD見てからハマって、それでお笑い芸人になるために日本に来た。僕のアイドル!

そもそもお笑い芸人になるために日本に来たんだけど、働かないとビザがもらえないから東京ビッグサイトの就職イベントに行ってみたら、いろんな会社からオファーが来た。それで働きながら、お笑いと日本語を勉強してたんですよ」

コーヘン「凄い人ですよ」

アイク「いやいやみんな誤解してるって〜!“9歳からIT”だから、なんてことないの」

ーー“9歳からIT”ってなんですか!

アイク「子どものときからめちゃくちゃパソコンオタクで、みんなが野球とかやってる中、ずっと部屋の中でプログラミング書いてた。大川さんも話してくださってたけど、自分の国じゃない場所、母国語じゃない言語で、人を笑わせるのって頭使うじゃないですか。

俺は9歳からITやってきて、これからは違う頭の使い方をしたいと思ったんだよね。あとはやっぱり…高田純次さんサイコウ。会うために来た(笑)

コーヘン「会えたらどうする?」

アイク「アメリカ帰ります。ウソウソ(笑)」

出典Spotlight編集部

お互いの出演日にしている、“とあるコト”

ーー息ぴったりのお二人ですが、『5時に夢中!』では交代で水曜レギュラーをつとめられているので、そういえば同時に出演されていることってほぼ無いんですよね。

アイク「そうだね、たまに一緒にロケがあるぐらいだよね。でも凄く仲イイです」

コーヘン「僕が担当の日は、アイクさんが直前にLINEくれます。オンエア前は、未だに緊張してお腹痛くなりますね…」

アイク「俺もめちゃくちゃ緊張するから、オープニングのタイトル映像流れてる数秒の間、踊ってほぐしてる(笑)

出典Spotlight編集部

(ちなみにこのあと行われた、リハーサルの合間でも、お二人はよく踊っていました)

ーーこのインタビュー後に放送される「5時に夢中!出張!熱海芸妓見番!狂喜乱舞の夏祭りSP!」では、事前にお二人が熱海の名所に突撃したロケ映像が流れるんですよね。

コーヘン…トラウマですね

アイク…この歳になっても、日々勉強やなと思った。“こういうこともあるんやな、人生”って」

ーーなにがあったんですか(笑)?

アイク&コーヘン「………」

出典Spotlight編集部

ーーえ…。

アイクストリップショーのロケだったんですよ。それはいいんですけど…」

コーヘンただその…ストリップしてる方が…83歳。まぁ、様々なワザを…たくさん見せていただいて…僕はちょっと、その日から女性を見る目が変わった

アイク「あれは忘れられないなぁ。“5時夢”のディレクターさんですら「さすがにこれはちょっとオンエアできないわ」って。5時台じゃなくても、夜中でもオンエアできないって!」

アイク&コーヘン(爆笑)

出典Spotlight編集部

“5時夢”的に「キライ」は好きの裏返し?

コーヘン「まだレギュラーになったばかりだけど、“5時夢”ロケでいろいろなところに連れて行っていただいて。サバイバルロケでは、バーベキューの火をおこして、ドクダミだけ食べて終わるっていう(笑)。

あと「温泉キライ」って言ったら、なぜかすぐ温泉ロケが決まった。アイクさんとはバンジージャンプしたよね!」

アイク「あぁ、それ最悪やったわ…。「バンジーキライ」って言っちゃって、そしたらバンジーロケが決まった。飛ばなきゃいけない瞬間、もう日本語出てこなくて、英語しか喋れなかったもん

コーヘン「けっこうみなさんに仕向けられます(笑)。キライなものを言わせようとする空気感がうまく出来ていくんですよ」

ーー容赦ない気もしますが、芸人さんとしては「オイシイ」限りですね(笑)。

アイク「『5時夢』はリミットレスだから、なんでも体験してみたいね」

出典Spotlight編集部

コーヘン「やりたいと思う前に、気付いたらもうやってるのが『5時夢』ですよね(笑)。それこそストリップって人生で絶対行かないだろうなって思ってたのに、83歳の女性のショーを見てた…ドクダミも食べるもんじゃないと思ってたら食べてたり…。

あと『5時夢』ロケでイスラエル行きたいです!本場を見せてあげたいな。ADさんにちょっと軍隊入ってもらったりして」

アイク「いいねぇ〜アメリカも行きたい!僕の生まれたところと地元紹介するよ。いいよねぇ!?」

アイク&コーヘン「大川プロデューサー!“海外出張5時夢”、どうですか!?」

出典Spotlight編集部

生放送本番前にも関わらず、とてつもなくコミカルでテンポ抜群のトークで我々を歓迎してくれたアイクさんとコーヘンさん。どんどん飛び出してくるエピソードを伺っていると、大川プロデューサーがお二人を“ネクストブレイカー”だと確信した理由が垣間見えてくるようでした。

「ノーカット」で動画配信したかったほどの爆笑トークを繰り広げてくれたお二人の今後の活躍は要チェックです!

おまけ

インタビュー中にアイクさんとコーヘンさんがトラウマ談として語っていた「熱海出張ロケ」での83歳おばあちゃんのストリップショー。その数時間後の生放送ではそのVTRはお蔵入りになるであろうと、誰もが思っていたのですが…。

大変ざっくりとしたモザイクをかけ、夕方5時台に無事“ストリップショーロケ”はオンエアされたのでした。

……これぞ、ゴジム!

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