梅雨が終わるとカラッと晴れた空を感じますが、しかし夏はゲリラ豪雨も多い季節です。突然降る土砂降りの雨にはこちらも参ってしまいます。ゲリラ豪雨に困らないために、普段から対策を講じておきましょう!

ゲリラ豪雨はどうして発生するのか

ゲリラ豪雨という言葉が当たり前となりましたが、実は昔から使われていた「夕立」が最近でそういう名称で使われるようになりました。地表の空気と上空の空気の温度差が大きいことで発生します。

ゲリラ豪雨の発生メカニズムは、いわゆる「夕立」と変わりません。夏の日差しによって暖められた空気が上昇して積乱雲が生まれ、大粒の雨を降らせます。日が傾く頃になると、日中に暖められ続けた地表付近の空気と、上空の空気の温度差が大きくなるため、より積乱雲の発達がうながされます。地表付近は暑くても、上空は氷点下の世界。この温度差によって大気が不安定になり、ゲリラ豪雨の引き金となるわけです。

出典 https://thepage.jp

ゲリラ豪雨が特に発生しやすい条件

ゲリラ豪雨が特に発生条件に「強い日差し」「午後から夕方」「積乱雲」の3つがあります。つまり日差しが強くなり気温が高くなる夏はこの条件に当てはまるので多いのです。

カンカン照りや風が強い時などは
湿度が多くないので発生しにくいんです。

また、強い日差しで地表が暖められる時間は
割とかかるんですね。

午前中から昼過ぎ頃、夕方近くまで暖められると
空との気温差が大きくなるので
夕立は、夕方近くに起きやすくなるんです。

出典 http://ijin.xyz

ゲリラ豪雨は午前中には見られない気象です。上記のような理由で夕方近くに発生します。そして積乱雲が発生した日に起こるのです。

もしゲリラ豪雨に遭遇したらどうすべき?

ゲリラ豪雨=夕立は長時間降る雨ではありません。遭遇したら速やかに建物内に避難しましょう。

ゲリラ豪雨、雷雨、竜巻、降雹などをもたらす平均的積乱雲の大きさは約10㎞程度です。ですから、積乱雲による集中豪雨はぜいぜい30分程度で弱まる可能性が高いので、街中で突然ゲリラ豪雨に遭遇した場合、安全なビルの中に避難してゲリラ豪雨をやり過ごすことが大切です。

出典 http://www.bo-sai.co.jp

しかし都市部などでは水はけが悪く水害に遭遇する場合があります。そんな時は地下や地下街には避難せずに2階以上の建物に避難します。また落雷・竜巻・突風・降雹も同時発生する恐れもあるので屋外にいる場合は気をつけます。

普段からやっておきたいゲリラ豪雨対策

雨雲レーダーやアプリを活用

突発的に起こるゲリラ豪雨ですが、普段から対策を講じることで被害を最小限にとどめることができます。外出前に雨雲の様子を知り、外出時は折りたたみ傘を持ち歩きます。雨が降る時に知らせてくれるアプリも便利です。

土嚢や止水板を用意

自宅では冠水を防ぐために土嚢など用意するのも手です。地域によっては土嚢を完備していたり、洪水時のハザードマップも作成しています。場所を把握しておきます。半地下になっている駐車場や玄関などは冠水しないように止水板を設置します。

「半地下・地下であれば、土のうや止水板をあらかじめ用意しておくこと。当区では、土のうはお住まいの近くにある『土のうステーション』から自由にお持ちいただけます」(世田谷区 土木事業担当部 土木計画課)

出典 http://suumo.jp

今回はゲリラ豪雨についてまとめてみました。ゲリラ豪雨は夕立のことで昔から発生する自然現象です。また日差しが強い日などの条件があるので夏に特に発生します。突然土砂降りの雨には困りますよね。そんな時は上記で紹介したゲリラ豪雨対策を行っておきましょう。アプリを活用したり、地域の対策を利用するなど賢く対策したいですね。

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