昨年は北斗晶さんが、今年に入り南果歩さんや、小林麻央さんが乳がんを患ったことを公表され、年齢に関係なく発症する可能性があるという乳がん。

8/5の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」で乳がん特集が放送されました。

■女性特有のがんとは?

女性特有の体の構造から、女性には「乳がん」や「子宮がん」などのがんがあります。
がんの多くは高齢になるほど発症リスクが高まるため、若い女性にはあまり関係のない病気だと思われがちですが、女性特有のがんは若年化が進み、20~40歳代で発症するケースが急増しています。

出典 http://www.kyoukaikenpo.or.jp

妊娠・授乳期に発見された乳がんの中には、発育の非常に早いがんが含まれると言われていますが、妊娠前も出産後にも、毎日の生活や子育てに追われ過ぎて、がん検診を受けていないという方が多いのが現実のようです。

乳がんは、乳房の中にある乳腺に出来るがんで、女性ホルモン「エストロゲン」が大きな原因となっているのです。妊娠・授乳期は卵巣から分泌される女性ホルモンが少なくなる為、乳がんの発症リスクは少なくなると言います。

しかし、授乳の前に乳がんを発症していた場合は急激に進行してしまうことがあるのです。妊娠前に乳がん検診を行うことが理想ですね。

■授乳期の検診は?

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授乳期に乳がん検診を行うと、通常の乳腺ではありませんので、何もないのに異常があるように写ってしまう事があるので、妊娠~断乳までの約2年間は、検査してもがんが見つかりにくく、進行してしまう可能性があるのです。

大きなしこりがあったり、乳頭から血が出てきたといった自覚症状がある場合はすぐに病院で診てもらいましょう。

■検査を受ける基準は?

20代でがんを発症する方の多くは遺伝性のものが多く、2親等以内の家族に乳がんや卵巣がんを患った方がいる場合は、20代でも検査を受けることを推奨されています。

遺伝性の心配がない20代の方は、あえて検診を受ける必要はなく、若いうちから乳がん検診を受けることで、放射視線による被ばくで年齢を重ねてから乳がんになるかもしれないというリスクがあるのです。

セルフチェックでしこりがないから検診へ行っていないという方もいるでしょうが、乳がんのしこりを自分で見つけられる大きさはどんなに小さくても1cmくらいと言われています。その為、気づいた時には進行してしまっている可能性があるのです。

早期発見を望むのであれば、1年に1度の検診が必要ということが分かりますね。

■乳がんの痛みは?

乳がんはかなり進行しない限り、痛みはほとんどないのです。

30代後半で胸に「ピリッ」とした痛みや違和感を感じるという方は、人は閉経に向かっていき、ホルモンが不安定になっていくことによって胸が張る時期が変わるという事が原因なのです。女性なら誰もが感じる自然な事のようです。

数年前はテレビで乳がんの特集が組まれる事も考えられませんでしたが、近年は乳がん患者も増えているという事もあり、定期検診や早期発見を呼びかける声も多くなっています。検診を受けることが不安だという方もいるでしょうが、結果問題がなければ安心できますし、乳がんを発症していても、早期発見ならすぐに治療を行うことが出来るでしょう。

番組をきっかけに検診を受けようと思えるきっかけになりますね。病気のことを知った上で検診を受けられるという安心感も大きいのではないでしょうか。

■乳がんのリスクがある体型は?

閉経後は肥満と乳がんの関係性がありますので、運動をして、なるべく野菜中心の食生活に変えていくということがベストです。

■乳がん検診を受けられない方は?

豊胸手術をしている方はマンモグラフィ検診を受けてはいけないというルールがガイドラインで決められており、破裂してしまったり事故が起こる可能性があるということが理由のようです。豊胸手術をしている方は、乳がん検診を受けられるかどうか、事前に病院へ問い合わせてみるといいでしょう。

女性のがん発症率No.1となっている乳がんですが、検診を行うことで早期発見をすることが出来ますし、何より安心することも出来るでしょう。年に1度の検診を怠らず、毎年続けていきたいですね。

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