カリフォルニア州のタホ湖でバカンスを楽しんでいたノーマ・アルバレス(Norma Alvarez)さんが撮影した動画が話題となっております。

なんと人々が湖水浴を楽しんでいる、その場に3頭のクマの親子が現れ、水遊びを楽しんでいるのです。

湖水浴で楽しむクマの親子

出典 https://www.youtube.com

画像を見ても、お分かりのとおり、かなりの近距離でクマの周りには人々が湖水浴を楽しんでいるのです。
人々も特にクマを恐れる様子もなくその無邪気なクマの様子を楽しんでいるようにも見えます。

確かに動画を見るとその無邪気なクマの姿に思わず「かわいいーー」と思ってしまいます。
それがこちらの動画です。
↓↓↓(30秒ほど)

出典 YouTube

ところが、このタホの森林公園には「クマがかわいい」とも言っていられない理由があります。
この地域はクマが非常に多く生息しているのですが、観光客に慣れ過ぎて人を恐れる事もなく、人間生活区域にまで侵入してくることが多いのです。

この地域で1年前に問題となった「クマと一緒に自撮り」する事がちょっとしたブームとなってしまったという背景があります。

当時は観光客がクマと一緒に自撮りしたいがために、あまりにもクマに近づきすぎてクマ自体が人を恐れる事がなくなってきたといいます。
しかしこれは非常に危険な行為のため、アメリカの森林局からも注意を促されていたのです。

そして、話を湖水浴のクマの親子に戻しましょう。

この愛くるしい水遊びを見せてくれたクマの親子は湖水からあがり砂浜を歩きだしたのです。

たぶん、お腹が空いてきたのでしょう。
母クマが向かったのは湖水浴を楽しむ観光客の荷物が置いている場所めがけて歩き出したのです。

そして、何か食べ物がないか荷物をあさり始めたのです。
近くには人もいて大きな声を出してクマを追い払うとしております。
その時の動画がこちらです。
↓↓↓(35秒ほど)

出典 YouTube

このクマの親子を追い払うとき、もしクマが逆上して人を襲ったら人間は到底、太刀打ちできないでしょう。
クマは見た目からは想像できないほど走るのも早いため、至近距離にいて襲われた場合逃げてもすぐ追いつかれてしまいます。

問題はこれだけではありません。
当然、この母熊は射殺されてしまうでしょう。

もしそうなった場合、さて、残された子熊2頭はどうなる事でしょう。

私たち人間は野生の動物達に接する機会があるとき、その場の「かわいい・触りたい・写真とりたい」などの欲求だけを満たすのではなく、それをするとどうなる?」という事を考える事ができるはずです。
それを考えた上で行動する人が増えてくれることを切に願います。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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