記事提供:女子SPA!

こんにちは。ファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢です。

わが家は夏になると一気にビールの消費量が増えます。昨年は送料無料になる下限額や、1本あたりの金額を比較して通販サイト「LOHACO(ロハコ)」が比較的使いやすく安価だと思い箱買いをしていましたが、今年は違った試みをしています。

アルコール代の節約はお酒好きにとっては頭を悩ませる課題です。

◆LOHACO利用、たまにノンアル→2600円の節約に

わが家の場合、私はアルコールを飲みますが、夫は基本的にお酒を飲みません。ただ、夫も夏になるとお風呂上がりに炭酸飲料を飲みたくなるようで、私に付き合ってくれる意味も含めてノンアルコールビールが重宝しました。

LOHACOを使ってビールは1缶195.7円、ノンアルコールビールは1缶112.3円で購入。7~9月でビール24本入りを2箱、ノンアルコールビール24本入りを3箱消費しました。

昨年の節約ポイントは

・比較的便利で安価な購入先を探したこと
・1週間に7本(1日1本)と上限を決めて飲んだこと
・ビールではなくてもよい気分の時には私もノンアルコールビールを飲んだこと

でした。

夫というより私が何も考えずにビールを飲んだ場合にお金がかかるため、昨年抑えることができた私の酒代を考えてみます。

・コンビニで購入からLOHACO利用にすることで約1,600円の節約

1缶約230円→195.7円=約34.3円 48本飲んだので約34.3円×48本

・ビールをノンアルコールビールで代用する日を作ることで約1,000円の節約

ビール195.7円→ノンアルコールビール112.3円=83.4円

12本(3箱のうち0.5箱は私が消費)飲んだので83.4円×12本

それなりの量飲んでいますが、毎日コンビニで購入して本数制限なく飲んでいたら、もっとお金がかかっていたかもしれません。昨年はひと夏で合計約2,600円支出が抑えられたとも考えられます。

ちなみに常備するのではなく都度買いする方が量そのものを減らせる場合も、もちろんあると思います。

わが家の場合は、私がコンビニやスーパーに行く度にビールコーナーで立ち止まるので、夫に「その悩む時間を考えたら常備してしまう方が安上がりだ」と怒られてしまい、常備作戦を選ぶことになりました。

◆炭酸水、ボックスワインに代える→約1万円の節約に

今年は節約ポイントを探すため、さらに飲料を飲む「理由」を整理しました。

夫は前述の通り、お風呂上がりなどにシュワッとさっぱりした爽快感を得たいという理由がありました。これは、もしかしたら炭酸水でも代用できるのでは、という話になりました。

私は炭酸が取り立てて好きなわけではなく、ほろ酔いしたいという目的があったため、ビール以外のアルコールを検討しても良いという考えになりました。

そこで思い出したのがボックスワインという存在です。真空パックに蛇口がついたもので、3リットルなどの大容量を冷蔵庫に常設して飲みます。1回あたり好きな量だけ飲むことができ、酸化しづらく1ヶ月程度保存できるそうです。

ボックスワインは大量に飲む人向けの選択だと思っていましたが、むしろワインを1人で1本は空けられないという人ほど良い選択肢かもしれません。開封から2週間が経過しましたが、今のところ味も問題なく美味しく飲めています。

今年の節約ポイントは

・買う理由を考え、代用できないか検討した

でした。

・夫の節約 約3,100円

ノンアルコールビール約112.3円→炭酸水約59.9円=52.4円

昨年同様60本飲むと仮定して52.4円×60本

・私の節約 約7,500円

昨年:ビール48本+ノンアルコールビール12本=約10,700円

今年:ワイン3リットル1,598円を2箱飲むと仮定して約3,200円

昨年よりワンシーズンあたりさらに合計10,600円節約(つまり一昨年より約1万3200円節約)することができそうです。

もちろん、第三のビールなどの選択肢もありますが、お酒の節約は味が好みかどうかなども大切な要素になってきます。

自分好みの無理のない選択で支出も抑えられると嬉しいですね。自戒の念も込めてですが、飲み過ぎにも注意をしなければいけませんね。

【風呂内 亜矢(ふろうち・あや)】

ファイナンシャルプランナー。CFP認定者、宅地建物取引士。26歳でマンションを購入したことをきっかけにお金の勉強を始める。

現在はテレビ、ラジオ、雑誌等でお金に関する情報を発信している。4月末に新刊『その節約はキケンです~お金が貯まる人はなぜ家計簿をつけないのか~』が発売。

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