7月から夏クールのドラマが始まり、さまざまな話題作が目白押しで毎日放送時間が楽しみです。ドラマというとテレビというツールができて以降目覚ましい発展を遂げてきたコンテンツですが、80年代は今と違いかなりぶっ飛んだ設定が多く現代では考えられないことばかりでした。

7月からスタートした人気ドラマ

家売るオンナ

新婚の北川景子さんが出演するドラマとあって注目度も高かった「家売るオンナ」。常識では考えられない方法で次々と家を売っていきます。北川さんのクールな演技も見ものです。

仕事のできない部下に頭を抱えるテーコー不動産の営業課課長屋代大(仲村トオル)の元に、前の店舗の売り上げを2倍にした凄腕営業ウーマン三軒家万智が異動してきます。

店舗内でも特に仕事のできない白洲美加(イモトアヤコ)と庭野聖司(工藤阿須加)に目をつけた万智はふたりを指導しながら、強引な手法で家を売っていき……。

出典 http://ciatr.jp

はじめまして、愛しています。

「はじめまして、愛しています。」現代で問題となっている子供の虐待とそれに伴う養子縁組にフォーカスして制作されている作品です。子供のいない尾野真千子さんと江口洋介さん夫婦と、虐待を受けていた男の子との一筋縄ではいかない生活が描かれています。

「はじめまして」から始まる男の子と梅田夫婦の関係でしたが、夫婦は男の子を自分たちの子として育てようと決心。「愛してます」と言えるようになるまでの6か月を描きます。

出典 http://ciatr.jp

上記が人気となっている今夏のドラマですが、仕事ができるキャリアウーマンに焦点を当てていたり、子供の虐待・養子縁組などを取り上げるなど現代の社会背景に合わせた内容が多いように思います。ドラマはその時代ごとに流行ったものや話題になった事件などを扱うものが多いですよね?

今に比べると昔のドラマはすごい

現代のテレビ番組は倫理観・道徳・社会的影響を危惧する問題などから、規制も多くなり大人しい印象を受けます。それに比べると昔のドラマ(80年代)は「今だったらあり得ない!」というものが多く見られました。

スケバン刑事

斉藤由貴さんや浅香唯さん、南野陽子さんが主演したドラマ。刑事が女子高生と契約し学生刑事として学園内で発生する事件を捜査していきます。ヨーヨーで捜査するというのもすごいですが、何よりも刑事と女子高生が契約するという絶対ありえない設定が面白いです。

心に傷を持つ札付きのスケバンである麻宮サキ(あさみやさき)を警視庁の暗闇警視が、サキの実父を殺し死刑判決を受けた母の執行停止を条件に学生刑事にスカウトした。

かくしてサキは学生刑事(通称「スケバン刑事(デカ)」)として私立探偵の神恭一郎(じんきょういちろう)達と共に学園・学校という警察の入り込みにくい組織に次々と起こる事件に挑む。

出典 https://ja.wikipedia.org

ママはアイドル

当時アイドルとして人気絶頂中だった中山美穂さんが母親になってしまうというストーリー。娘役は後藤久美子さんというから驚きです。

連れ後がいる男性と再婚し母親になったことを隠しながらアイドル業を続ける設定なのですが、現代は情報社会ですからすぐにバレそうですね。

スーパーアイドル中山美穂が、国民的美少女・後藤久美子のママになってしまうという、奇想天外なホームコメディー。新曲発表、コンサートの模様など実際の中山美穂の日常生活とおぼしきものが、そのままドラマの中に展開されている。

出典 http://www.tbs.co.jp

とんぼ

長渕剛さんが主演し、哀川翔さんも出演していたドラマ。出所したヤクザという設定なので、ドラマの中では過激なシーンも多いです。

後は恨みを持つ組員に刺されてしまうのですが、大量の血を流しており、動けないだろうと視聴者は思いますが、それでもタバコを吸おうとする長渕さんに思わず「え?」と言ってしまいそうになります。

2年の刑期を終え、出所した暴力団八田組の若頭・小川英二。しかし、出迎えに来たのは舎弟分の水戸常吉だけだった。英二が服役中に、さまざまな問題が起きていた。妹・あずさは勝手に大学を中退して喫茶店で働いていたり、恋人・夏実は英二が刑務所に入ってすぐに他の男と付き合っていた。

また英二は刑務所の中で八田組のさまざまな裏事情を握っていた。英二の下克上を恐れた組長・八田昇は英二を始末しようと企んでいた。そんな中、あずさの働く喫茶店のオーナー・波子と出会い、波子は英二に想いをよせていき、また英二も波子のことを気になりかけていた。

出典 https://ja.wikipedia.org

すてきな片想い

こちらも中山美穂さん主演のドラマです。柳葉敏郎さん演じる男性と恋をします。ドラマの中では飲酒した後に車を運転するシーンがありますが、規制が厳しくなった現代では絶対放送できませんね!これも世間が少し寛容だった時代背景を投影した内容になっています。

このドラマのテーマは、「切ない恋」。海苔問屋「大黒海苔店代々木営業所」に勤務する地味なOL・与田圭子が、小さなおもちゃメーカー「BANBI」勤務のサラリーマン野茂俊平と相思相愛になるまでを描く、コメディタッチのせつない純愛ストーリー。

出典 https://ja.wikipedia.org

太陽にほえろ!

今は亡き石原裕次郎さんが刑事課のボスを演じたドラマでした。萩原健一さんや松田優作さんなど名だたる俳優が出演していたことも話題でした。刑事ドラマなのですが、吸ったタバコをポイ捨てするなどアバウトすぎて「いいの!?」と思わせるシーンもあります。

“ボス”こと藤堂係長(石原裕次郎)を中心に、ニックネームで呼び合う警視庁七曲警察署(東京都新宿区)刑事課(刑事第一課)捜査第一係(別称・強行犯捜査係)の刑事たちの活躍を描いたテレビドラマ。現在では日本の刑事ドラマの代表格とも称される作品である。

それまでの刑事ドラマは事件と犯人が中心で描かれており、レギュラーの刑事達(主に本庁の捜査一課所属)は狂言回しに過ぎなかった。しかし本作は、所轄署の捜査一係に勤務する刑事の一人一人にフルネームと性格設定を与え、「青春アクションドラマ」と銘打って刑事を主役にした物語を展開した。

出典 https://ja.wikipedia.org

80年代に放送されたドラマは設定からぶっ飛んだものや、今では放送できない演出などがあり、スゴイなと感じさせる物語だらけです。ドラマは時代背景を鑑みるのできっと80年代を表すような内容だったのですね。DVD化などされている作品も多いので、今見るとその矛盾が面白いかもしれません!

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