先日、都知事選が行われ、小池百合子さんが東京都知事の座を勝ち取りました。その都知事選候補として、突如名前が挙がっていたのが俳優でタレントの石田純一さんです。立候補すると表明したものの、数日後には辞退することを発表しました。

世間からは「いったい何がしたかったんだ…」という声も多く聞こえてきます。そこで都知事選に出馬表明をした石田純一さんが起こした騒動についてまとめました。

なぜ都知事選に出馬表明したのか?

「野党統一候補であるならば、ぜひ出馬したい」と述べた。石田氏は「市民の生活と政治がかけ離れている。子どもたちに夢を与え、平和で安心できる暮らしを実現したい」などと思いを語った。

出典 http://www.jiji.com

憲法改正によって同じ誤ちをおかさないように、憲法改正に動く政府を止めなくてはいけないと思ったんだそうです。憲法9条を改正することで日本が平和な国ではなくなると考え、自分がそれを阻止するために立ち上がろうと出馬の意思を固めたそうです。

強い意志で出馬したのになぜ辞退したのか?

会見で石田は、不出馬の理由について「メディアの一員としてやっていますが、メディアのルール的なことでタイムリミットがあった」と説明。出演するCMやテレビ番組の調整が難航する中、野党統一候補になる望みが薄くなったので不出馬を決めたという。

出典 http://www.cyzo.com

出馬するとなれば、中立を守るためにメディアへの露出を自粛するというのがルールです。収録済みの番組は差し替えなくてはならず、そのタイムリミットまでに野党統一候補の可能性がなくなったため、辞退することに決めました。やはり準備期間が短かったのも影響しているのではないでしょうか。

小池氏が当選したことについて発言も

開票直後とみられるインタビューVTRで、番組スタッフから小池百合子元防衛相の当確が20時ちょうどに出されたことを知らされた石田は「あ、そうですか!」「じゃあ圧勝ですね」と驚きの声をあげ「一都民としてこれから当選された小池さんには、立派に職務を頑張っていただきたい」と、小池氏にエールを送った。

出典 http://news.livedoor.com

コメントを求められ、素直に応えた石田さん。「これから頑張ってもらいたい」という言葉の裏には、どのような思いを抱いていたのでしょうか。

今後も芸能人としてメディア出演を続けていく

出馬表明をしたあとに、各テレビ局に報告したそうです。これには関係者もさぞかし驚いたのではないでしょうか。

石田は先月6日まで「おは朝」に出演していたが、翌7日に都知事選に挑戦する意思があることを表明。同局に意向を説明したのはその後だった。朝日放送の脇阪聰史社長(68)は先月22日の社長会見で「突然表明なさって、現場もビックリした」と説明。事前に何の根回しもないサプライズに制作サイドがとまどった流れを明かし、石田の復帰については「お話をお聞きした上で、現場判断で決定したい」と話していた。

出典 http://www.hochi.co.jp

不出馬が決まってからも、当面は番組の出演を見合わせることとなりました。先日、久しぶりに「おはよう朝です」への生出演を果たし、これですべてのレビュラー番組の継続が決定。石田さんもホッとしているのではないでしょうか。でも、テレビ関係者はずっとハラハラしていたに違いありません…。

妻・東尾理子さんは終始反対していた

この度は、主人が皆様をお騒がせするだけの形となり、大変申し訳ございませんでした。
またこの数日、たくさんの励ましやご意見を下さった皆様へ心より御礼申し上げます。
内心は、「まったくも〜、何だったの⁉
たくさんの人達にご迷惑をかけて‼︎」と言いたいところですが、主人なりに真剣に考え決断した思いを受け入れ、そしてそんな夫をこれからも家族で支えて行こうと思います。
今後、ほんの少しでも社会のお役に立てるよう、主人共々、日々努力して参りたいと思います。

最後まで妻・理子さんを説得することができなかった石田さん。でも、出るとなったら何があっても支えていこうと決心はしていたようです。断念すると伝えたら「しょうがないね」、と自業自得だという含みを持たせながら伝えられたそうです。

いかがでしたか?強い意思を持って都知事選に出馬表明した石田純一さんですが、結果的には騒動を巻き起こすという結果に。やはり準備不足だったという点が大きかったのではないでしょうか。そのため、すべてが中途半端という印象を残してしまいました。

石田さんは政治の世界に踏み込むのか、それとも芸能活動を続けるのか?これからの動向が気になります。

この記事を書いたユーザー

鳥羽花子 このユーザーの他の記事を見る

広告代理店勤務を経て、結婚後フリーライターに。

エンタメやグルメ、ネットでの流行など幅広く興味があります。
子育てのかたわら、休日はカフェで執筆作業が息抜き。
話題の出来事をわかりやすく、公平な視点で書いていきたいと思います。

得意ジャンル
  • インテリア
  • 話題
  • 社会問題
  • おでかけ
  • グルメ
  • 暮らし
  • カルチャー
  • 美容、健康
  • エンタメ
  • おもしろ

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス