記事提供:いいモノ調査隊

これからの季節、音楽フェスなどの野外イベントが真っ盛り。楽しいイベントとはいえ、長時間立ちっぱなしはやはりそれなりに疲労するもの。

とはいえ、座るとステージが見えなくなってしまうし、狭い場所で通常の椅子を置くのもはばかられ、悩みどころです。そんな時に持っていきたいのがこちらの商品。折りたたみ式のスタンディングチェアです。

出典 http://kakaku.com

アウトドアブランド「DOPPELGANGER OUTDOOR(ドッペルギャンガーアウトドアー)」の商品。ロゴマークの入った収納ケースに入っています。

折りたたんだ状態ではわずか44cm。しかし、2本のポールが3段階に伸縮し、最大85cmまで伸ばすことができます。そして座高に合わせて伸ばした2本のポールを横に広げると扇状になります。

その間の孤の部分に幅5cmほどのヒモがあり、この部分が座面になるのです。また、反対側の2本のポールを支える軸となる部分にはラバーボールがあります。使用する際はこの部分を地面に設置することで、体重を支えてくれるという仕組みです。

単なるヒモの座面ですが、ハンモックのような原理でお尻を支えてくれるので、腰痛持ちのえみぞうにとっては、硬い椅子よりもずっと快適。

中には折りたたまれた状態で本体が入っています。この状態での長さは約44cm。重さは約616gで片手で軽々と持てます。

2本のポールを扇のように軽く開き、ポールをそれぞれ伸ばします。

小さな突起を穴にはめると固定され、身長や好みに合わせて3段階の長さにできます。

ポールを全部伸ばした状態。二等辺三角形のようなカタチになります。

ポールの間には幅5cmほどのロープ状のヒモがあります。この部分がお尻を沈める腰かけ部分になります。

反対側にはラバーボールが。この部分が地面に接し、全体を支えます。滑らないよう加工が施されたゴム状のパーツです。

こんなもので本当に座れるのかと半信半疑ながらも、説明書のとおりに使用してみました。ポイントは足とチェアのポールが二等辺三角形になるように座ること。

このような体勢を取り、シート部分に寄りかかるように腰を下ろすと…アラ不思議!しっかりバランスを取ることができ、腰をかけることができました。

原理的には足の部分でも体を支えているのですが、腰の部分にも力を分散することができ、立っているのに比べると足への負担はかなり軽減!

実際の使用例。横から見た時に、ポールと自分の足が二等辺三角形の両辺になるような角度を保つと安定します。最初は戸惑いますが、慣れるとカンタン。

フェスで普通の折りたたみイスを使った場合、目線が下がってステージが見えなくなってしまいますが、これなら立っている時とあまり目線が変わらないので、もたれかかりながらもフェスを楽しめます。

行列の時も、スペースをそこまでとらないのでじゃまになりにくいですね。

ヒモの部分がお尻の形状に合わせてフィットするので、個人的には硬い椅子よりもラクかも!

外でもしっかり座れる。

ちなみに耐荷重は80kgまで(あくまで測定値で保証値ではないそうです)。身長は145~185cmまで対応だそう。対象年齢は15歳以上とのこと。

A4大のトートバックに入れてもこのサイズ。持ち運びにも便利。

本体はアルミ合金を使用することで、重さはたった616g。軽量コンパクトなので、カバンに忍ばせておけば、電車の待ち時間や空席がない列車の長時間移動の際にも簡易の椅子として活躍してくれそう。

そのほか、行列必至の場所では必ず持っていきたいアイテムです。ただし、使う前に周りの人の迷惑にならないかどうかを確認してくださいね。

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