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濡れる、靴が汚れる、気分が乗らない…このような理由で多くの人がイヤがる雨。特に商店などは、雨の日になると客足が遠のくのき「商売上がったり」になるので、その気持ちが強いでしょう。

しかしその反面、「雨が降ると商売繁盛する業種」というのも確実に存在するのです。いったいどんな業種なのでしょうか?

■タクシー

雨だとついつい乗ってしまうタクシー。特に車社会ではない都心部の人に多いでしょう。実際にタクシードライバーの人たちからはこんな声が出ています。

・晴れの日よりは額は上がります
・何の努力もしなくたって売上が増えるんですから。雨大好き
・売り上げ晴天の日の2倍位

出典 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

引用元:YAHOO!知恵袋①YAHOO!知恵袋②

売り上げが伸びて嬉しい一方、雨のため事故や渋滞のリスク増加するので、100%大歓迎というわけではないようです。

・降ってくれたら、嬉しいけど、最近は災害が多いので、手放しで喜んでいる訳ではない

出典 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

■乗り合いバス

タクシーと同じく、雨の日によく利用しがちなバス。普段は歩いて移動する距離でも、雨だとついつい乗ってしまいますね。バス通勤の人は、晴天時と雨天時の車内の混み合い方でそれを実感していることでしょう。

実際、横浜市交通局は「雨の日臨時便」として雨天時に市内全域の7本の系統で16便バスを増便しています。この傾向は全国的に増えてきており、様々な公共団体やバス会社で採用されてるようです。

■食事のデリバリーサービス

ピザ、寿司、中華、釜飯、カレーなど、実に多種多様なメニューが注文可能な食事のデリバリーサービス。

雨の日だと買い物にも出かけたくないので、つい注文しちゃいますよね。実際に食事のデリバリーサービスの仕事に関わっている人たちからは、こんな声が。

・雨の日になると売上が倍になる
・台風の日は注文が5倍くらいになる
・お客様からすれば、雨の日は外出したくないのが心情なので、おのずと出前需要が大きくなる
・雨の日は、晴れの日と比較し、出前の需要が10~20%程度増加する

出典 http://www.cgegg.co.jp

引用元:小林ゴールドエッグ出前の寿司日記夢の街創造委員会株式会社

■ネットショッピング

EC・通販業界専門のビジネスポータルサイト『ECのミカタ』によると、「雨の日の消費者の購買行動調査」の第1位が「テレビ・DVDを観る」で84%、第2位が「インターネットをする」で56%でした。

その中でも具体的なインターネット利用方法についての調査では「ネットショッピングをする」が60%で最も多いという結果になりました。以下、ネットショッピング会社経営者たちの声です。

・ネットショッピングの方は2~3割増しでご注文を頂けます
・雨の日や、天気が悪い日は売り上げが上がります!やはり断然東京や関東地方からの売り上げが多いですので、関東地方が雨等の予報の際には、注文が増えるなと心構えています
・全国のお天気を把握することも大切だと思います。自分は、気温までも事細かに見ています

出典 http://wfb92.com

引用元:HANALOGネットショップオーナーの奮闘日記ブログ

実店舗の商売とは異なり、ネッットショッピングとなると、日本中の空模様に目を配る必要があるようですね。

■パチンコ

雨天時は、農業・林業・漁業関係、そして土木・建築関連などでは仕事が休みになることが多々あります。その際、ホールに出かける人多数なのです。

・雨続きで定植がおくれている。先輩はずっとパチンコに行っていたが、半日だけ晴れた昨日の午後、全ての定植を終わらせてしまった!そして今日はまた雨でパチンコに(農業)
・ウチの祖父の仕事は林業だった。雪が降る地域に住んでいるため、わりと冬は出稼ぎに行っていた。でも、時々出稼ぎが無い時期もあり、その時の祖父の楽しみはパチンコだった(林業)
・趣味・パチンコ多すぎ(土木)

出典 http://inakadenougyou.blog.shinobi.jp

引用元:農家になって田舎暮らし 田舎で農業を!Yukibou's Hideout on Hatena積みゲー消化とゲームプレイ日記

またかつて、雨天時のパチンコ台盤面の木材は湿気を吸って打ってある釘の反発力が押さえられることがあったので、比較的チェッカーに入りやすくなり、「雨の日は出る」と言われていました。

現在は技術が発達してそういうことはありませんが、都市伝説的に、あるいはジンクスとして信じられているため、お客さんも多くなるようです。

■営業職

なかなか信じ難い話ですが、意外にも雨の日に喜ぶのが、営業職。特に、個人客相手の営業担当者にこの傾向があるようです。雨の日は在宅率が高く、電話だとアポを取りやすかったり、飛び込み営業のヒット率も上がったりするようです。

・雨の日は、営業チャンスが増えるから、特に週末の雨は歓迎すべき(不動産営業)

・雨の日に出かけたいって人は少ないだろうから、休みなのに自宅にこもってる人も多いでしょ。電話営業かけたら、晴れた日よりもつながりやすいし、出かける予定もないだろうから、少し長話になっても迷惑がられないで話せる(不動産営業)

・大雨が降ってビショビショで回っていると、「あら~、あなたも大変ね!濡れちゃうから入って入って!」と玄関に入れてくれる優しい方っているんですよね。

飛込み営業マンにとって玄関のドアをあげてもらうのが第一関門ですから、雨の日に一所懸命回っていると玄関に入れてもらえるというメリットはあります(訪問販売)

出典 http://talktorealestate.seesaa.net

引用元:不動産取引のあんな話やこんな話営業.biz

一般的には雨が降ると仕事のやる気が落ちるものですが、雨で喜ぶ業種がこれだけ多くあり、またデキる営業マンの場合は雨の日を「チャンス!」と意識高く捉えているようですね。

昔は「風が吹けば桶屋が儲かる」と言いましたが、今は「雨が降れば喜ぶ職業がたくさん」とでも言えるのはないでしょうか。

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