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7月22日、日本でもようやくポケモンGOがリリースされ、大きな話題となっています。

リリース直前には内閣サイバーセキュリティセンターから注意喚起(http://www.nisc.go.jp/active/kihon/pdf/reminder_20160721.pdf)のお触れが出るなど注目が集まっていましたね。

もちろん、その熱中ぶりはポケモンGOがリリースされるとさらに加速。普段はお堅いイメージのある公的機関、各種団体などから様々なお触れや意見が出ることとなりました。

■熊本城、皇居、刑務所…立ち入り禁止地区にポケストップが

震災で被害を受けた熊本城。未だに立ち入り規制区域が設定されています。

そこへ「ポケモンGOをプレイするために立ち入り規制区域に入らせて欲しい」という男性が現れました。

確かに、熊本城には多くのポケストップがあります。熊本城総合事務所はこれを受け、事態を重くみて任天堂へ抗議しました。

【熊本城】

また、一般人が入ることのできない皇居や府中刑務所内にもポケストップが多数存在。どちらも現在までにコメント等は発表していませんが、お堀と塀の中では何を得られるのか気になりますね…。

【皇居】

皇居内には、一般人が決して入ることのできない場所に約30ヶ所以上のポケストップが存在。

【府中刑務所】

刑務所職員宿舎内にポケストップをいくつか確認できますが、刑務所の中にも2ヶ所存在。ここに行くには、色々難しそうですね。

■「病院にいるポケモンたちは入院中」

妊娠中の女性や難病の子供達が多く入院する国立成育医療研究センターでは、院内でポケモンGOで遊ばないようユーモアを交えて呼びかけるポスターが掲出されました。

そもそも病院は精密検査機器が多いので、携帯の電源は切っておく場所。国立成育医療研究センターに限らず、マナーは守りましょう。

■「神宮では生き物を捕ってはいけないことになっている」

祈りを捧げる神聖な場所である神社。しかし、そんな場所にもポケモンが現れます。日本を代表する神社でもある出雲大社と伊勢神宮からコメントが発表されています。

【出雲大社】

【伊勢神宮】

「神宮では生き物を捕ってはいけないことになっている」思わず納得してしまう粋な説明です。

■警察も動いたものの…

日本でポケモンGOがリリースされた22日、警察官がJR新宿駅に立ち、「歩きスマホ、ながらスマホはやめましょう」などと呼びかけながら、用意したチラシ1000枚を配りました。

また、群馬県警も同日、ゲームに没頭しての交通事故発生が懸念されるとして、歩きスマホの人に声を掛けて注意を促すなどの積極的な対応を指示。車の運転中にスマホを利用しているドライバーに厳正に対処することも求めました。

日本中の警察機関がゲームのリリースで一斉に行動を起こすようなことがこれまであったでしょうか?

しかし現実には…。

案の定の結果になってしまっているようです。

当然のことですが、必ず周りの状況を見て人に迷惑がかからないか確認し、マナーを守りながらポケモンGOをプレイしましょう。

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