記事提供:ミラクリ

夏の風物詩と言えば海水浴!ということで海に行ってきました。

泳いだり、日焼けをしたり、かき氷を食べるのも大好きですが、ぼくには「ナンパ観察」という趣味があるんです。

ちょっと根暗な趣味ですが、意外とおもしろいんですよ。

もちろん現場をまじまじと見るわけではなく、漏れ聞こえてくる話を聞く感じです。

ほら、こじんまりしたビーチって、人の会話を聞くつもりが無くても聞こえちゃいますよね。

いやぁぁぁぁ今回のナンパ師たちはすごかった。仕事のヒントをもらいました。

ナンパを成功させる人は自分そっちのけで女性を喜ばせる

ビーチにいた3時間で7組のナンパを観察しました。

ナンパに成功する男たちって、やっぱりすごいんです。

失礼な話、みんなそれなりにチャラチャラした感じでした。またまた失礼ですが、話し方も適度に“おバカ”な雰囲気です。

でもね、そんな彼らがナンパを成功させちゃうんですよ。

その秘訣は何か?

彼らには「自分の話をしない」という共通点があったんです。つまり女性の話を聞き、楽しませることだけに集中している状態。女性が何かを話せばうまく切り返して笑わせる。とにかく褒める。愛のあるイジり方で楽しませる。

一見は主張が強そうな彼らは、女性から質問されたとき以外は自分の話を一切しませんでした。

ナンパに失敗する人は自分の話ばかりする・結果を急ぐ

観察した7組のうち、3組はナンパに失敗していましたが、そんな彼らにも共通点がありました。

それは「自分の話ばかりする」、または「結果を急ぐ」ことです。

自分がどんな車に乗っているか。どんな仕事をしているか。

今日は何をしに来たのか。どんな女性が好きなのか。初対面の女性にとって1ミリも興味がない話を延々と続けます。

そして、声をかけた数分後に「LINE教えて?」「あっちで一緒に飲もうや」などと、とにかくせっかち。

人のやり取りを見ているとよくわかりますが、やっぱりうまくいかない人って悪い意味で自分が主体なんですね。

相手の欲求を無視しているというか、置き去りにしているというか。

ナンパを成功させる非イケメンたちに仕事のヒントを見つけた

またまたまた失礼な話ですが、ナンパを成功させた人たちは非イケメンでした。

ガタイが良いわけでも、おしゃれなわけでもありません。

だからこそ「女性をいかに喜ばせるか?」というナンパ成功の秘訣にたどり着いたのでしょう。

イケメンで女性への接し方も上手ければ最高ですが、何かが欠けているからこそ何かが突出することはあると思います。

彼らの行動には仕事のヒントが詰まっていました。

仕事で成果を出したければ「徹底的に相手を喜ばせること」

仕事で成果を出したければ、やっぱり徹底的に相手を喜ばせることなんでしょうね。

過去に自分のこだわりなんか不要なのでは?という記事を書いたときに、「こだわりを持たないなんてダサい」みたいなお言葉をいただいたのですが、意味合いがちょっと違うんです。

伝えたかったのは、自分自身のこだわりが邪魔をして仕事のパートナーを喜ばせることができないのなら、いっそのこと捨ててしまったほうが良いのでは?ということでした。

つまり相手を100%満足させること。

そのためには相手の要求に120%応えることが大切です。

この視点を捨てて、「私が納得するまで提出しません」「完璧に仕上げたいので納期を遅らせてください」みたいなことをやっていると、お客さんはどんどん離れていきます。

締め切りの前日ではなく、3日前に提出して初めてお客さんはアッと驚き、満足するのではないでしょうか。

良好な人間関係をつくるためには「独りよがり」を捨てること

これはナンパに失敗した人たちから学んだことですが、良好な人間関係をつくるためには、独りよがりを捨てることが大切なんですね。

だって、よく知った間柄でも自分語りにはうんざりしますから。

「あんたの嫁との不仲なんか知るかよ」とか、「田中常務はワシが育てた(俺はいま係長だけど)」とか、喋っているほうは気持ちがいいでしょうけど、相手にとってはどうでもいいんですよね。

ぼくも人間関係をつくるのがヘタクソなので、気をつけなきゃな~と思いました。

ついつい「自分語り」をしていませんか?

自分語りが通用するのって、家族か親友までですよね。

俺はこういう人間だ。俺にはこんな強みがある。

俺の長所はこれだ。俺は成功している…って。

こんな話を親身になって聞いてくれるのは、関係性がかなりできている人だけだと思います。

聞くよりも喋るほうが好きなのは女性も男性も同じですから、まずは相手の話を聞くこと。

自分そっちのけで相手を喜ばせるナンパ師たちから、大切なことを学びました。

彼らはいま、夜の自分語りをしているかもしれませんが、それはまた別の話ですよね。

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