税金を正しく使う為の選挙

前舛添都知事による税金の私的流用はあまりにもその内容のさもしさに、驚かれた方は多いのではないでしょうか?

購入した美術品なども表向きの名目は“資料”と言った表現を使用していますが、常識的に考えて事実が異なるのは予想出来ましたし、都民は舛添氏の私的な家族旅行にまで税金を投入していたという結果になってしまいました。何ともはしたない使い方に、怒りを覚えた方はかなりいらっしゃるのではないかと思います。

そんな前知事のような失敗を犯さぬよう、次の都知事選は本当に東京都を良くする為に考え、行動し、決して税金の私的流用や裏金などを目的として立候補している候補者に一票を投じてしまわないよう、吟味して頂きたいものです。

そう、都民の税金、つまりあなたが働いて納めたお金を、あなたや家族の暮らしを良くする為に使ってくれる人物を選びましょう。

しかし、まだ誰に投票したらいいか決めかねている人は、まずどんな人物が今東京都知事として求められるかを考えてみましょう。前知事の失態がきっかけである以上は、まず『税金を私的に使用しないこと』は大前提ですよね?

マスコミは何故か今回の候補者を扱う際には“3人”という表現をする場面が多く見られ、候補者を公平に扱っておりません。この3名しか選択肢がないような印象操作をやんわり行っている傾向が見られ、何か目的があるのかと考えてしまいます。公約や遊説の取り上げ方にも偏りが見られます。

実際に演説を聞いた人を中心に、マスコミが押す3名ではなく、第二グループこそ、都政を本気で変えてくれると注目が集まっています。特に桜井誠氏の支持者は日に日に増えており、演説の聴衆は膨大な数に膨らんでいますが、マスコミはあえて取り上げていません。そう、まさに偏向報道を続けています。

しかも!生活保護を受給している外国人は非常に多く、それらを廃止して託児所の建設などに財源を廻して待機児童問題等を解消しようという、具体的で正当な公約を掲げている桜井氏はかたくなにスルーです。何故か?本当に日本をまともな状態に変えることの出来る人物だからですよ。

是非、自分でしっかり考え、印象操作や誤った情報などに惑わされないよう、自分で情報収集して、新都知事にふさわしい人物を選んで欲しいものです。その為にはまず何をチェックすべきでしょうか?筆者なりにまとめてみました。

東京で起こっている現実問題は何かを考える

立候補者が有名人だとついつい注目してしまう、そんな人は多いと思います。特に今回の場合は候補者の人数が多いということで、ついつい見知った名前で入れてしまう方もいらっしゃるかも知れません。しかし、まずは今東京で起こっている問題、改善が必要なことは何か?を考えてみましょう。

今現実問題として都が直面していることも重要ですし、今後予測されることに対応出来る人物でもある必要があります。中でも近年懸念されていることや、選考委員への裏金問題などさまざまな問題を含みながら今後控えている2020年の東京オリンピックなどもそうですね。

一例として、筆者が気になるものを挙げてみましょう。
●増えつつある移民問題
●“コンパクト”どころか“拡大”になりつつある東京オリンピック

高齢者への介護施設や医療費、年金等の問題や待機児童なども挙げられますが、東京だけに限らず、日本全体的に考えられる問題でもあり、今回は省かせて頂きます。

移民問題は、石原都知事の頃から重要なテーマの一つとされていました。筆者の住む地域も一時移民が増え、一ヶ所に密集することでトラブルや衛生上の問題が浮上しました。
 
日本を好きで移住された方はたくさんいらっしゃいます。日本文化を愛してくれて日本に溶け込み、平穏に住んで頂くなら良いと思います。筆者は良く外国人に道を聞かれますし、分かる限り快く応じます。日本を好きになってくれるのは、生粋の日本人の筆者にとっては嬉しいことです。

こういった問題を語る時、『人種差別では?』という胆略的な見方をする人も見受けられますが、常識的で友好的に暮らしている外国人の方々のことまで言っているのではありません。筆者も実際に日本に住んで長い、親しい韓国人移住者もいます。

しかし、いつの間にか元々そこに住んでいた日本人までが立ち入れないばかりか、近隣住民も住みにくい環境を作ってしまうのは話が別で、本末転倒です。

日本人が締め出された状況というのもおかしなものですが、犯罪や不法滞在者の温床になっていたということで問題になり、警察を中心に一掃されました。現在は再開発を進めて本来の景観を取り戻しつつあります。

東京ではこういった問題に加えて日本に対してのヘイトスピーチ(注1)やデモなども問題視されていますね。ピンと来ない方はもっと狭いレベルで考えてみましょう。あなたの家の一室を他人に貸してあげたところ、その人が自分と家族に覚えの無い文句を言い始め、自分の住みやすいように改造しろと言い出したら?または勝手に改造を始めたり家族を呼び寄せて住まわせていたら?それでも住まわせますか?

筆者の暮らす地域が移民によって日本人が閉め出された状況になり、景観が変化した時は非常に悔しく悲しい思いでした。何故か?それは自分の先祖が代々守ってきた土地であり文化だからです。

ヘイトスピーチ(英:hate speech)とは人種、出身国、宗教、性的指向、性別、障害などに基づいて個人または集団を攻撃、脅迫、侮辱する発言や言動のことである。

出典 https://ja.wikipedia.org

さて、マスコミがスルーし続ける事実をお伝えしましょう

マスコミやマスコミが推している候補者が恐れる、桜井誠氏の演説の模様です。どの場所も驚くべきはその聴衆の数です。

通常であれば、こういった現象は報道するのが当然であり、公平です。しかし、かたくなにスルーするのは余程強い存在なのでしょう。

出典 YouTube

sencaku38様のチャンネルからお借りして貼っています。

2020年に控えた東京オリンピックも、猪瀬知事の時に提唱したコンパクトオリンピックからはすっかり逸脱しつつあります。競技場所の地方拡大や新しい建造物の膨大な予算などもですが、裏金問題など、お金で汚れたイメージが色濃くなってしまいました。

短期間でこれだけの不正やトラブルが浮上してしまうと、まだ露呈していない問題が眠っているのでは?と懸念するのは筆者だけでしょうか?
個人的にも、ある物を上手に活用し、足りない部分だけ補うといった当初の構想に沿ったオリンピックを実現して頂きたいものです。

自分が求めるものは何か?

すべての人に該当する分野に対して問題が無く、公平に住みやすい街作りというのは勿論理想ですよね!しかし、世代や職業の違いだけでなく、さまざまな家族の形態や事情にも合わせながらというのは実際は無理なものです。

その中でも、自分は最もこの部分に力を入れて欲しい、これは改善出来ないのだろうか?というものを考えてみましょう。他県や海外で目にした便利な制度でも構いません。都内で頻発している事件の根本解決に繋がることも良いと思います。

高齢者であれば医療費や介護施設の問題であったり、子育て世代であれば子供を通して教育現場で感じたことなど、その年代や環境にいなければ知り得ない不便さや問題は何かしらある筈です。もちろん、都政で可能な範囲に限られますが、工夫すれば出来ることもあります。

普段感じている問題、または改めて考えてみた上でピックアップされた物事があれば、それに向けて解決策を公約として掲げていたり、または活動している候補者に注目してみましょう。

実際の演説を聞く

普段、街で偶然見る外遊演説の他にも、気になった候補者の演説日程を調べて直接聞いてみましょう。外遊演説はパフォーマンス的な部分を前面に出す人も多いものですが、演説の内容をしっかり聞くのが重要です。

しかし、それよりも注目すべき点があります。それは実際にそこに集まっている聴衆の数です。これはマスコミでは良く操作されやすい部分であり、注目されているような報道をしていても、実際には聴衆が集まっていないということは良くあります。

人間の感性は正直です。普段見落としていたことでも、本気で正論を訴えている人に対して、心が動き、話をもっと聞きたくなるという心理が働きます。話を聞いて心が動いた人に都政を任せたいと思いませんか?

なかなか都合が合わない、という場合には、ネットでの動画配信サービスでもかなりUPされているのでチェックしましょう。すべての候補者がUPされているわけではないようですが、チェックするのは重要です。

政見放送を見る

こちらは今回の都知事選のものは放送自体が既に全候補者が終了しているようですが、こちらもネットのさまざまな動画配信サイトでの閲覧が可能です。

既にご覧になった方もいらっしゃるかも知れませんが、6分前後という非常に限られた時間とは言え、掲げている公約や方針がコンパクトに集約されるので、長い演説よりも分かりやすい場合もあります。

特に、限られた時間内にまとめるという点では、その候補者が最も力を入れている内容がより浮き彫りになるという利点もあるのです。

候補者が掲げている公約を把握する

そして、各候補者のWEBサイトや冊子などから、掲げている公約や方向性を把握することは最も重要です。

特にWEBの活用はかなり多くのことが考察出来ます。オフィシャルサイト以外にブログやSNSをチェックすると、その候補者の活動や繋がりなども見えやすくなります。

また、ほとんどの候補者はサイトに公約を掲げています。それをしっかり読み、自分が求める内容に力を入れてくれそうな候補者、または自分が知らない重要な問題に取り組んでいる候補者は誰かを見極めるのです。

その際気をつけたいのは、『平和』や『住みやすい』などを一例とする漠然とした言葉の乱用です。『平和』や『住みやすい』環境にする為に、具体的にはどんな対策を練って何をするかが重要だからです。

候補者に隠されたスキャンダルは無いか?

印象操作はいくらでも可能です。クリーンなイメージ、平和なイメージに見えている候補者であっても、何らかの不正やスキャンダルは無いか?背景に隠れたものを探るのも重要なことです。

淫行問題や何らかの不正行為に金銭トラブルは勿論ですが、社会的に好ましくない人物との繋がりはないか?強姦など犯罪履歴はないか?印象操作で隠されていないか?さまざまな情報を駆使してチェックするのは重要なことなのです。候補者すべてチェックする必要はありません。気になった人物だけで良いのです。

前舛添知事の問題を踏まえての選挙である以上、これは最もしっかり見極めなければいけないことではないでしょうか?

分からないなら投票しないのも一つの手段

選挙は、勿論投票所に行くことが大切なことです。しかし、さまざまな公約や活動内容を見て比較しても、候補者の中に自分が納得出来る人物がどうしてもいない場合や、何を基準に決めれば良いか判断に迷う場合には、適当に投票するよりも投票自体しないというのも一つの意思表示です。

自分の暮らしに直結する人物を選ぶ選挙は、投票に行くことが目的ではありません。本当の意味での良い暮らし作りや、自分の生活の安全を守ってもらうことを実行してもらうことが目的ということを忘れてはいけません。

2016都知事選立候補者一覧です

では、マスコミがほとんど紹介して来なかった、他の候補者の皆さんです。

この他の候補者です。オフィシャルサイトを特に設けていないようなので、リンクはしておりません。
■山口敏夫氏
■せきくち安弘氏
■今尾貞夫氏
■望月義彦氏
■ないとうひさお氏

この記事を書いたユーザー

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音楽業界を経て、フリーのデザイナー兼ライターを生業にしております。ポジティブに解決したトラブルや実体験ネタを中心に書いています。8歳下の夫と愛犬の気ままな3人暮らし。音楽好きのゴシック好きの和服好き。オカルトも大好きでございます。好きな作家は芥川龍之介、詩人は中原中也☆

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