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7月18日(祝・月)に開催された『第37回ABCお笑いグランプリ』でセルライトスパが第37代目チャンピオンに輝いた。

ABC創立65周年記念となる「第37回ABCお笑いグランプリ」決勝戦は、12組の精鋭が漫才、コント、ピン芸と、熱きお笑い異種格闘技戦を展開。決勝戦には、一次選考、最終予選を勝ち上がった東西の精鋭12組が進出した。

ファーストステージでは12組が3つのブロックに分かれ4分のネタを熱演。Aブロックは、アイロンヘッド、インディアンス、馬鹿よ貴方は、相席スタートの4組が登場。

東西若手の激突となったが、テレパシーをコントに巧みに盛り込んだアイロンヘッドがファイナルステージへの進出を決めた。

Bブロックには、さらば青春の光、ニューヨーク、尼神インター、大自然の4組が登場し、全組900点越えというハイレベルな大激戦となったが、接戦を制したのは独特の間と雰囲気の漫才で957点という高得点をたたき出した大自然だった。

Cブロックはジグザグジギー、ゆーびーむ☆、セルライトスパ、ダイタクが登場。お笑い異種格闘技戦の様相を呈したCブロックだが、セルライトスパが2位に30点差をつけ、ファイナルステージへと勝ち進んだ。

ファイナルステージはアイロンヘッド、大自然、セルライトスパによる戦いに。ネタ順はファーストステージの高得点コンビから順番に選択。

トップバッターとなったアイロンヘッドは、紅白の旗上げゲームをギターを使って見事に音ネタにアレンジし、923点を獲得した。

2番手のセルライトスパは、犯人を説得する刑事という設定に、通りがかりの少年が終始無言で絡むという、2人ならではの空気感のコントを披露し947点を奪取し、暫定1位に。

最後は、大自然がサッカーのPK戦をネタに奇想天外なストーリーの漫才を繰り広げ943点に。

これによりトップを死守したセルライトスパが第37代目チャンピオンの称号と優勝賞金100万円を獲得した。

優勝したセルライトスパは終了後の記者会見で、

「今年の4月に結婚式を挙げまして、嫁さんの家族全員に金銭面で援助していただいてるんです。今朝も神社にお参りをしてきまして、真っ先に家族の顔が浮かんできましたね。客席でも嫁が涙してて。それも見えて涙がこみあげました」(肥後)、

「芸人はボケなので、やっぱり泣かないでおこうって決めたんですけど、泣いてしまいました」(大須賀)と共に感極まったことを述べる。

これから追求する笑いを聞かれた2人は、

「若手はネタが大事だと思うので、まだまだネタを作って、全国の賞レースで勝ちたいです」(肥後)、

「基本はコントで、おじいちゃん、おばあちゃんにも分かってもらえるような、万人に笑ってもらえるネタを作りたいですね」(大須賀)と意欲を見せた。

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