記事提供:R25

カメラ機能の付いた携帯電話やスマートフォンの普及により、格段に身近になったのが写真撮影。

愛くるしい動物を見かけたら、それを撮影したくなってしまう気持ちはよく分かるが、あるツイッターユーザーから、「フラッシュ撮影により猫が失明の危機にある」という報告が登場し、話題になっている。

ツイートによれば、猫を撮影したのは、ツイート主の家がある島にやってきた旅行客だという。

その旅行客は、フラッシュを焚いて猫を撮影しており、気がついた時には、猫は「ジュースの自販機に頭こすりつけてみゃあみゃあ言ってる」状態だったそう。

「『顔に何か張り付いているのを取りたい』ように頭を何かに擦り付けたり、脚で必死に『額を拭う様な動き』を繰り返して」おり、

「回復の見込みが全く無いというわけではないらしいですけれど、それでもほぼほぼ元通りにはならない」

「あの子はもう目が見えないですわよ」

という状態になってしまったそうだ。

フラッシュ撮影により猫が失明する可能性について、ツイート主は複数の動物病院に見解を聞いている。専門家の話を総合すると、失明にまで至るのはかなりのレアケースのようだが、

「夜間であること、老齢であること、角度やタイミング等の偶発的な条件も加味して『在り得ないとはいえない』」

「(フラッシュ撮影は)苦痛や恐怖、強いストレスの原因になる」

とのこと。

このような注意喚起を受けてツイッターには、

「フラッシュって条件によっては動物を失明させちゃうのか…知らなかった…」

「猫をフラッシュで撮影したらダメって、この歳になるまで知らなかったな」

「ねこちゃんにフラッシュはダメです…おれ知らなかった…一昨日やったばっかだよ…最悪、失明の可能性もあるって…もう絶対しません」

と、フラッシュ撮影の危険性を知らなかった人からの反省の声があがり、

「フラッシュ禁止、もっと周知すべきだと思う」

「もうさ、水族館でも動物園でもそうだけどフラッシュをたくと動物が失明しますとか理由まで書いた方がいいよね」

「フラッシュ撮影が失明につながる事故を引き起こしかねないって事は携帯カメラやデジカメが普及しきってる現代ではもっと周知されるべきことだと思う」

など、情報がより周知されることを望む声が続出。

失明に至るかはケースバイケースのようだが、動物にストレスを与える行為だとはいえそうだ。少なくとも、夜間に動物の顔に向けてフラッシュ撮影を行うのは控えたほうがいいだろう。

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