記事提供:まだ東京で消耗してるの?

これは逆説的で面白い話です。

「世界中でどこでも通用するスキル」

ややわかりにくいですが、ぼくなりに解釈をすると…。

社畜生活を送るAさんはこう考えます。

「こんな会社やめて、独立してやる!ノマドワーカーになって自由に暮らしてやる!」

「そのためには、どこでも通用するスキルが必要だ!」

「クラウドソーシングなら、世界じゅうのどこにいても、仕事ができる!クラウドワークスに登録して月商20万円目指すぞー!」

…たしかに、クラウドソーシングは世界中どこでもできる仕事です。「生活費が安いタイに住みながら、クラウドソーシングで生計を立てる」とか、超現実的なドロップアウト手段だと思います。

が、そのアプローチは、ともすると「あなたである必要性がない」状態に陥ります。

クラウドソーシングは好例で、別にあなたじゃなくても、いい仕事をしてくれれば誰でもいいんですよ。安ければ安いほどいい、という話にもなりますしね。

あなたである理由を

この時代は難しくて、クラウドソーシングやったり、ブログメディアとかアフィリエイトサイトを作ったりすれば、割と生きていけるんですよ。

ある程度の能力があれば、ほんと誰でも食っていけますよ。いい時代です。10年前では考えられません。

しかし!「世界のどこにいても稼げる」ということと「あなたじゃなければできない仕事をしている」ことは、本質的に別の問題です。ここを勘違いすると、グローバル資本主義に食われて貧困に陥ります。

取り組むべきは、「あなたである理由」を作る努力です。

たとえばぼくは「イケダハヤト」という名前を掲げ、独自のメディアを作っています。

多くの広告主の方と仕事をしておりますが、彼らはみなさん「他の誰でもなく、イケダハヤトに発注する理由」がそれなりにあるので、お仕事を提供してくれているのでしょう。多分。

ローカルな拠点を

もう少しわかりやすい例だと、人的なネットワークを持っていることも、「その人に仕事を依頼する理由」になります。

たとえばみなさんが「高知の田舎で事業をやりたいけど、誰かに相談したい」と思ったとき、やっぱりぼくに相談すると思うんですよね。ぼくは高知のキーパーソンとそれなりにつながっているので、必要に応じて誰かを紹介することもできますし。

というわけで、いつでもご相談ください!

田舎で「ノマドな仕事」をするのが最強

ポジショントークに戻りますと、ぼくは「田舎で、どこでも通用する仕事をする」のが最強だと思うんですよね。

具体的にいえば、「高知でクラウドソーシングで生計を立てている」、ライターのKATAKINさんとか。

高知を拠点に仕事をすれば、ローカルな人脈も同時に作ることができます。実際、KATAKINさんは「高知でクラウドソーシングといえば、この人」みたいな存在になりつつあります。

これが東京だと難しいんですよね。東京にはローカル性がないので、ひたすら個人のキャラを立てていかないと戦えない。ポジション争いも激しいです。田舎なら自然とオンリーワンの存在になれますよ。

というわけで、「こんな会社やめて、独立してやる!ノマドワーカーになって自由に暮らしてやる!」という方々においては、高知移住をおすすめします。高知はいいところですよ~。生活費が安いので、事業立ち上げもやりやすいです。

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