こちらの女性、アメリカ人女優のレスリー・ジョーンズさんです。

笑顔がとっても素敵な彼女、コメディアンからキャリアを積み重ね、今や多くの映画でも活躍する女優へとステップアップを果たしました。

今年の夏公開の映画「ゴースト・バスターズ」ではメインキャストの一人に抜擢された、唯一の黒人女優として注目を集めました。

そんな彼女が受けた、酷すぎる差別とは

そんな彼女が、Twitterを通じて、黒人であることを非難する痛烈な差別を受けていることを告白しました。

そこには、黒人を差別するときの表現に使われる”ゴリラ”という表現や、差別用語がずらり・・・

「これがあなたの姿です」という酷すぎるコメントとともに投稿されたゴリラの写真。

これは、レスリーを「ゴリラの兄弟だ」発言した超悪質ツイート。

見ているこちらまで気分が悪くなるほど、あまりにも酷い行為です・・・

あまりに止まない差別発言に「とても悲しいわ」というコメントを発したレスリー。

こちらは「大きな唇のアライグマ」という、黒人を差別するときに使われるスラングがずらり・・・

これに対し、傷付いたレスリーはTwitterを去ると宣言

あまりに酷い中傷が続いたことから、傷付いたレスリーは以下のようなツイートを最後にTwitterから姿を消すことに・・・

今夜、私は涙とともに悲しい心を持ってTwitterを去ります。すべては私が映画に出演したから。映画を嫌うのはいい、でも今日私がされたことは…間違ってるわ」

素性が知られることのないSNSというツールを悪用したために起きてしまったこの一件は、SNSの匿名性が招いた闇とも言えるでしょう。

これを受け、ファンからはたくさんのエールが

レスリーが受けた酷すぎる差別、そしてそれによりTwitterを去ってしまうという悲しすぎる結末に、ファンからは#LoveForLeslieJ(レスリーへ愛を)というハッシュタグとともに、彼女にたくさんの応援の声が寄せられています。

中には、共演した監督や有名女優からの心温まるメッセージも。

「ゴーストバスターズ」監督のポール・フェイグは「レスリー・ジョーンズは私が知っている素晴らしい人物の1人。彼女への個人攻撃は私たち全員への攻撃です」と投稿。

黒人女優のジェイダ・ピンケット・スミスは「下を向かないで、輝いて!」とコメント。

また、アジア系の血筋を引くモデルのクリッシー・テイゲンは、夫がアフリカ系アメリカ人ということもあり、白人街に住み、白人と同じような生活をしている」と批判された過去を告白しました。

メキシコ系の血を継ぐヒスパニックである歌手、セレーナ・ゴメスは「ヘイトは最も愚かな行為」と、この一連の騒動を起こすこととなった黒人への差別について痛烈に批判しました。

無くならない”人種差別”という壁

今度は有名女優が標的となってしまったアメリカでの人種差別問題。

今回のレスリーに対するあまりに酷い仕打ちは、Twitter社も「このような虐待的な行為は許されません」と異例のコメントを発信するほどの事態に発展しています。

匿名性というSNSの特性を悪用したこれらの悪質ツイート。アメリカ社会が抱える”人種差別”という問題を、改めて痛感させられる一件となりました。

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