記事提供:いいモノ調査隊

筆者が子供のころ、パイナップルといったら缶詰のものがあたりまえでした。

真ん中に穴が開いていて、甘酸っぱいシロップにつかったパイナップルはとてもおいしくて、当時の筆者にはとてもぜいたくな食べ物でした。

それでもなかなか食べられるものではなかったので、かわりに「パインアメ」をよく食べておりました(「パインアメ」は今でも大好きです!)

当時、生のパイナップルを食べるような機会はまったくなかったのですが、今では、カットされた生のパイナップルがコンビニでも購入できますし、いろんな種類のパイナップルが1個まるごと購入できるようになりました。

そこで、今回は筆者お気に入りのとっておきパイナップルをご紹介しましょう。

ご紹介するのはこちらの「スナックパイン」

パイナップルの原産地はブラジルですが、今では世界各地で作られています。国産では沖縄本島や石垣島のものが有名ですし、海外産では台湾、フィリピン、タイなどの東南アジア産やハワイ産のものをよく見かけます。

パイナップルは、どれも同じように見えますが、実は非常にたくさんの種類があります。

今回ご紹介する「スナックパイン」は、パイナップル科のボゴール種という種類(台湾4号)のもの。外見上の特徴は、通常のパイナップルと比べるとやや小ぶりであることと、葉の部分がノコギリのようにギザギザになっていること。

筆者が購入した「スナックパイン」の葉はそれほど硬くありませんでしたが、このギザギザは要注意ですね。

そして「スナックパイン」の最大の特徴は、果肉がとても柔らかく、手でちぎって食べられること。

また、一般のパイナップルでは硬くてほとんど食べることがない芯の部分でも、しっかり味があるので食べることができます。

手でちぎりながら、スナック感覚で食べられることから「スナックパイン」と呼ばれています。

それでは、さっそくいただきましょう。まずはパイナップルの底から2cmのところをカットしますが、その後は自由です。

少しずつ手でちぎりながら食べてもいいですし、4分の1ぐらいにカットしてガブッとかじるのもいいですね。筆者は、やっぱりちぎりながら食べるのが好きです!

まずは底から2cmのところをカット。

1粒(?)つまんでひっぱってみました。簡単に果肉がちぎれて、ポロッと取れます。

もちろん、バカッと多めにつまんでも大丈夫ですよ。

パイナップルなのにこんな食べ方ができるなんて、ビックリですよね。

果肉を剥がしていくと真ん中の芯が残ります。歯ごたえはありますが、芯も十分食べられます。

底部をカットして果肉をちぎっていると、豊富な果汁がこぼれ落ちて、甘い芳醇な香りが漂います。

一般的なパイナップルと違い、酸味はほとんどなく、甘みを強く感じます。

この味わいも「スナックパイン」の特徴の1つで、小さな子供さんなど、酸味が苦手という方にもオススメです。

また、芯の部分は通常のパインよりは柔らかいのですが、それなりに硬さがあります。感覚的には、ちょっと硬めのタケノコを食べているような食感に近いと感じました。

普通のパイナップルはカットがなかなか大変ですが、「スナックパイン」は、手でちぎって食べられるのでいいですね。1つのパイナップルを、みんなでちぎりながら、わいわいがやがや食べるのはとても楽しいですよ!

「スナックパイン」の旬はまさに今。8月に入るとほとんど出回らなくなってしまうので、気になったらすぐに取り寄せてみるのがいいでしょう。

なお、パイナップルは出荷時が完熟のピークなので、届いたら(購入したら)すぐにお召し上がりください。

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