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1998年に『Baby One More Time』でデビューし、これまでに全世界でトータルセールス1億枚以上を記録してきた米国の歌姫ブリトニー・スピアーズ。

実は、彼女のために作られボツになった曲を他のアーティストが歌って大ヒットさせたという事例が複数あるのです。紹介していきましょう。

ボツ曲を自ら歌って大ヒット!

※レディー・ガガ「Telephone ft. Beyoncé」

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ひとつは、2009年にリリースされたレディー・ガガのアルバム『The Fame Monster』に収録されている1曲『Telephone ft. Beyoncé』。

実はこの曲、元々レディー・ガガがブリトニーのために書いたものだったのですが、残念なことに不採用となったのです。さらに、レコーディングの際にゲストボーカルとしてブリトニーを迎えるというプランもあったようですが、こちらも実現せず…。

代わりにビヨンセが起用され、米国ミュージックシーントップランナー2人の共演も話題となり、7つの国と地域のチャートで1位を獲得。740万枚を売り上げる大ヒットを記録し、レディー・ガガの代表曲のひとつとなりました。

ガガ自身はこの件に関して、「ブリトニーはこの曲が気に入らなくてボツにしたけど、私はこの曲を気に入ってるの。自分で歌うことができてよかったわ!」とコメントしています。

タイミング合わずパスした曲がグラミー受賞!

※リアーナ「Umbrella feat. JAY‐Z」

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そして、リアーナが2007年にリリースしたアルバム『Good Girl Gone Bad』に収録されている1曲『Umbrella feat. JAY‐Z』も、元々ブリトニーのために書かれた曲だと言われています。

楽曲が作られた当時、自身の頭を丸刈りにする奇行や、幼馴染と酔った勢いで結婚し55時間後に離婚するなどのスキャンダルで“お騒がせ者”のレッテルを貼られていたブリトニー。

そんな彼女を再びトップアーティストの地位に返り咲かせるために作られた意欲作でしたが、残念ながら「次のアルバム収録曲はじゅうぶんにある」との理由で不採用となります。

その後、メアリー・J.ブライジやエイコンといったアーティストの手に渡りかけた同曲のデモを聞いたリアーナが猛烈に惚れ込み、「この曲を私に歌わせないと喧嘩になるわよ!」と、プロデューサーに直談判してリリースすることになりました。

リリース後は、ビルボードランキングで7週連続1位をキープ。米国を含む世界7カ国のチャートで1位を獲得することに。

さらに、第50回グラミー賞では3部門にノミネートされ、「Best Rap/Sung Collaboration」賞を受賞。念願の初グラミー賞を獲得し成功をおさめました。

全盛期の頃に比べ、近年はビッグヒットから遠ざかっているブリトニー。彼女にしてみれば、逃した魚は大きかったというところでしょうかね…。

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