「電力の安定供給を守る」という使命のもと、発電所や工場、オフィスビル、商業施設、病院など、幅広い分野の設備工事に携わっている総合設備企業、関電工。

同社が7月4日よりYouTubeで公開しているWebムービー「光を灯す/future with bright lights」には、関電工の熱い企業メッセージが、美しい音楽と粋な映像と共に込められています。

何の変哲もなく見えるペンから生まれる物語

出典 http://lo.ameba.jp

白い紙の上にペンで何気なく書かれる線。しかし、この何の変哲もなく見えるペンと線には、驚くような“性質”があるのです。

※画像をクリックすると動画を見ることができます

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このように、ボタン電池と線がつながると、明かりが灯りました。

実はこのペンは、“電気を通すインク”と言われる銀ナノ粒子インクの専用ペン「AgIC(エージック)」。

東大発のベンチャー企業であるAgIC社が開発し、「誰でも簡単に電子回路をつくることができる」と多方面で注目されている革新的なペンなのです。

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特殊な電子回路ペンで線が描かれていき、建物やタワーなどに次々と電気が通ることで、“飛び出す絵本”を参考に工夫が施されたという美しい街並みが立体的に現れていきます。

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このWebムービーは、そのようなユニークな仕掛けでつくられたものというわけですね。

建物に次々と吹き込まれていく“いのち”

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1本のペンが、まるで“いのち”を吹き込んでいくように次々に街中に明かりを灯していく光景には、不思議と感動をおぼえることでしょう。

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建物を包みこむ温かな光は見ていて優しい気持ちになれます。

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こうして出来上がった美しい街並みがこちら。テクノロジーと人間のアナログな工夫が融合した成果は、圧巻の一言ですね。

そして最後に…

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「ひとりひとりが、未来を灯す。」という関電工の企業メッセージに明かりが灯ります。

電気で社会のインフラに貢献するという事業活動を行う関電工。

ナレーションなどを使わず、試行錯誤がうかがえる内容と、CDショップ大賞でニューブラッド賞受賞歴を持つアーティスト・YeYeさんが、このムービーのために制作したという音楽だけで熱いメッセージを伝えようとする姿勢がなんとも粋です。

つい見ちゃうと話題に

公開から約2週間ほどですが再生回数は135万回(2016年7月20日時点)を超えており、Twitterにもムービーに心を動かされたユーザーの声が多数投稿されていました。

さらに、海外のデザインサイト「INSIDER design」のFacebookページにも動画がアップされ、1500万再生を超えています。

ちなみに海外でも火が点き、各メディアでも多数掲載されています。今回のような繊細さや儚さを併せ持つ動画が、ひとつの日本らしさなのかもしれませんね。

ひとりひとりが、未来を灯す。この言葉とムービーからは、チームが一丸となり、その中でひとりひとりが未来に貢献するという関電工の企業風土が感じられます。

事実、今回のムービーを作るにあたって、関電工の社員自らも制作に関わるなど、チーム一丸となり作品を作り上げたんだそう。

同社の“堅い”イメージが少し変わったという人も少なくないこちらのムービーを、ぜひご覧になってください。

光を灯す/future with bright lights

出典 YouTube

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