記事提供:バズプラスニュース

フランスでは空前の和食ブーム。数十年前からパリをメインに寿司や日本式ラーメンなどの和食が注目されていたが、餃子、牛丼、蕎麦などの専門店がここ数年で増え、クオリティも上がりつつある。

・いたって普通の日本のおにぎり

そんななか、パリで2個680円のおにぎりが大人気。具や米が特別なものというわけではないし、いたって普通の日本のおにぎりなのだが、多くのフランス人がおにぎりを購入するため大行列を作っている。

・2個680円セットがバカ売れ

2016年7月7~10日までパリで開催されている日本文化イベント「ジャパンエキスポ」では、複数のおにぎり販売業者が出店。たとえば飲食店「Momen'Tea」では、おにぎり1個が340円で販売されている。

基本的に2個セットで購入するフランス人が多く、おにぎり2個680円セットが凄まじい勢いで売れているのである。どうしてそんなに売れるのか?フランス人の女性客に話を聞いてみた。

・フランス人女性のコメント

「日本の漫画やアニメにおにぎりを食べるシーンがあるんですが、私はおにぎりを食べたことがないので、どんな味なのかまったくイメージできませんでした。

でも漫画のキャラクターが美味しそうに食べるから、すっごく食べたいと思っていました(笑)。いつも友達と「おにぎり食べてみたいよね」なんて話していたので、今日は夢が叶って嬉しいです」

・高額でも食べてみたい

なるほど、日本文化や漫画アニメに興味がある人にとって、おにぎりは謎の料理であり、同時に夢の料理でもあったのだ。

確かに、好きな漫画のキャラクターが食べている未知なる料理ならば、やや高額でも食べてみたいと思ってしまうかもしれない。実際にジャパンエキスポでおにぎりを食べてみたが、外国のおにぎりとしてはなかなか美味しかった。

・本当に美味しいおにぎり

2016年現在、フランスの和食のレベルは上がりつつあるものの、それでもまだまだ日本の水準以下なのは否めない。おにぎりはシンプルな料理ではあるが「シンプルだからこそ美味しく作るのが難しい」とも言われている。

はたして、フランスで「本当に美味しいおにぎり」を作る飲食店が出現するのはいつになるのか?今後のフランス和食業界に期待したい。

出典 YouTube

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