記事提供:conobie

「37.5℃」は「涙」になるのか??

パパママともにフルタイムで働き、どちらの両親も遠方に住む私達夫婦にとって、保育園の存在はなくてはならないもの。

もちろん、娘が37.5℃の発熱をし、突然のお迎えコールを受けたことは何度もあります。

娘を保育園に預けてから1年4ヶ月。フルタイムで働く身としては、いつ何時、私と夫がどちらも迎えに行けない状況になることだって想定されるので今クールのドラマ「37.5℃の涙」は、毎週ふたりで拝見しています。

現時点では病児保育サービス・施設にお世話になったことはありませんが、果たして、「37.5℃」は働く親や子どもにとって「涙」なのでしょうか。お迎えコールを通じて、感じたことをまとめてみました。

「37.5℃」でなくてもお迎えコールはかかってくる

ちょうどこのドラマがオンエアとなる木曜日の夕方、娘の体温が「37.5℃」に到達しなかったのにもかかわらず、「お迎えコール」が入りました。

保育園からの急な呼び出しに備えて、プライベートの携帯電話はデスクの一番目立つところに置いていますが、その日は着信があったタイミングで運悪く離席していました。

さらに自席に戻った後も携帯の履歴をチェックすることがなく、仕事に集中していましたが、ふと気にかかり携帯電話を見ると、「◯◯◯保育園」からの着信通知が!

慌てて保育園にコールバックすると、担任の保育士さんから、娘が昼食後から体調が悪く、午睡後に大量嘔吐をしたと報告が。

また37.5℃の熱はないけれど、顔色が悪いため、連絡をしましたとのこと。保育士さんからの報告を受けて、その日の最低限の業務引き継ぎは済ませ、慌てて保育園に娘を迎えに行きました。

お迎えに向かう電車の中で、冷静になって携帯を見直すと、私が着信履歴に気づき折り返しの電話をする50分前にも保育園からの着信が入っていたことに気が付きました。

担任の保育士さんは留守番メッセージを残してくれていて、それから何度も「お迎え催促」があったわけでもなく、出張中であった「お呼び出しリスト第2位」の夫のところに連絡があったわけでもなく、

母である私からのコールバックを待ってくれていたようです。

保育士さんたちは、働く母を最大限に支援してくれる

「37.5℃=すぐさまお迎え」という印象を持たれている方も多いのではないかと思いますが、保育士さんたちは、娘の体調がすぐれない時も細心の注意を払いつつも、働く親をなるべく負担をかけずに支援してくださいます。

現在、娘の通う保育園でも、37.5℃の発熱があった場合も、事務的にすぐに親へ連絡、というわけではなく、

しばらく様子を見つつ、体温をこまめに測りながら、娘が「お迎え」が必要となるギリギリのところまで細心の注意をしながら、少しでも長く存分に仕事ができるように、働く親を支えてくれます。

そんな保育園・保育士さんの存在は、働く母にとって、日常のインフラ部分を支える大切な存在。そんな保育士さんたちに、常日頃より感謝の意を抱いています。

保育士さんに感謝の気持ちを

「37.5℃は、働くママにとってお迎えのサイン」。確かにそうだけれど、急なお迎えに呼び出された時こそ、37.5℃は、保育士さんへの感謝の意を伝えるときではないでしょうか。

そして何よりも、そんな体調のすぐれないなかで、母の迎えを待つ子どもに、「がんばってくれて、ありがとう」と伝えることを忘れないでいたいと思います。

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